上保晃平が記事を書きました
すすきの事件判決 家族関係にも触れ「犯行を阻止できる唯一の立場」
一人娘による殺害や死体損壊などの行為を手伝った罪に問われ、全面無罪を主張した田村修被告(61)に対し、札幌地裁は12日、殺人幇助(ほうじょ)罪の成立を認めなかった。一方、頭部を自宅に持ち帰った後の死...
56分前森下裕介が記事を書きました
凄惨な証拠、精神的負担への配慮も 弁護士「書き手の主観」に懸念
札幌市の繁華街・すすきののホテルで2023年、頭部が切断された男性(当時62)の遺体が見つかった事件で、殺人幇助(ほうじょ)などの罪に問われた医師田村修被告(61)の裁判員裁判では、修被告が娘の瑠奈...
1時間前佐藤宏信が記事を書きました
背中を押すような見出しでいいんだ まず立ち位置を決める
■まなび場天声人語「見出し」 「天声人語」を題材に、学びを深めませんか。今回は、読解力アップにも役立つ「見出し作り」です。見出しを考えることは、文章が訴えたいことを短い言葉で表現する訓練にもぴったり...
1時間前北川慧一が記事を書きました
賃上げ、昨年並み高水準 満額減、ばらつきも 春闘で大手が集中回答
今年の春闘は12日、大手企業の集中回答日を迎えた。労働組合側の高い賃上げ要求に対し、経営側からは昨年並みの高水準の回答が相次いだ。ただ、満額回答が相次いだ昨年とは異なり、要求額を下回る例も目立った。...
1時間前上保晃平が記事を書きました
すすきの男性殺害事件、父親に有罪判決 殺人幇助は成立認めず
札幌市の繁華街・すすきののホテルで2023年、頭部が切断された男性(当時62)の遺体が見つかった事件で、殺人幇助(ほうじょ)や死体遺棄幇助などの罪に問われた医師田村修被告(61)の裁判員裁判の判決が...
1時間前森岡みづほが記事を書きました
グリーンランド総選挙、独立慎重派が第1党に トランプ氏発言で注目
北極海に面したデンマーク自治領のグリーンランドで11日、議会選挙(定数31)が行われた。トランプ米大統領がグリーンランドの獲得に意欲を見せるなか、デンマークからの独立に慎重な姿勢を取る中道右派の民主...
2時間前榊原謙が記事を書きました
EU、さっそく4兆円分の報復関税 鉄・アルミのトランプ関税に対抗
トランプ米大統領は12日、米国が輸入するすべての鉄鋼とアルミニウムに対し、25%の関税をかける措置を発動した。適用除外を求めていた日本を含む全貿易相手国が対象。欧州連合(EU)は、さっそく報復関税な...
2時間前古賀大己が記事を書きました
企業団体献金、各党案出そろう 国民民主の対応が焦点 特別委で論戦
企業・団体献金の是非をめぐり、12日の衆院政治改革特別委員会で、各党が提出した政治資金規正法改正案の趣旨説明があった。審議される各党案は、「禁止より公開」として制度を存続させる自民党案に対し、野党側...
2時間前原晟也が記事を書きました
商店街の模型店と近隣店舗が焼ける 兵庫・明石の中心部、負傷者なし
12日正午ごろ、兵庫県明石市本町1丁目にある「明石銀座商店街」で黒煙が上がっているのを、付近をパトロール中の警察官が見つけた。 明石署によると、火は午後4時ごろに鎮圧したが、火元とみられる木造3...
2時間前島康彦が記事を書きました
秋篠宮ご夫妻が万博会場視察 4月12日の開会式に両陛下と出席へ
秋篠宮ご夫妻は12日、開幕に向けて準備が進む大阪・関西万博の会場(大阪市此花区の夢洲)を視察した。皇室の方々が現地を訪れるのは初めて。 ご夫妻は「最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定され...
3時間前北川慧一が記事を書きました
実質賃金プラスに「全く足りない」賃上げ 背景に「異常な労使関係」
今年の春闘では労使ともに「賃上げの定着」を訴えてきた。昨年並みの高水準となった12日の大手企業の集中回答を受け、全体の賃上げ率は5%超えの昨年をやや上回るのではという見方もあるが、物価高にあえぐ暮ら...
3時間前武石英史郎が記事を書きました
31歳と22歳の日本人男性を拘束 ミャンマー詐欺拠点から越境か
タイの警察当局は11日、同国西部のミャンマー国境付近で日本人2人を不法滞在の疑いで拘束したと明らかにした。ミャンマー側の国際詐欺の拠点から越境してきた可能性があるとみて調べている。 警察によると...
3時間前藤田絢子が記事を書きました
信頼するコーチと離れても 「集大成」のロスへ、池江璃花子は進む
競泳女子の池江璃花子(24、横浜ゴム)が、予期せぬ事態に見舞われている。2023年秋から頼ってきたコーチから指導を受けられなくなったのだ。20日に開幕する日本選手権(東京アクアティクスセンター)に向...
3時間前金子和史が記事を書きました
乳腺外科医に再び無罪判決 手術後のわいせつ 差し戻し審で東京高裁
手術後に女性患者の胸をなめたとして、準強制わいせつ罪に問われた乳腺外科医の関根進被告(49)の差し戻し審で、東京高裁(斉藤啓昭裁判長)は12日、無罪とした一審・東京地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄...
3時間前今村建二が記事を書きました
パワハラ巡る調停の文書、外部に漏らす 村長「不注意だった」
熊本県球磨村の松谷浩一村長が、パワハラを巡る労働争議調停で、第三者に口外しないことを明記して取り交わした合意文書のコピーを、村議に閲覧させていたことがわかった。松谷村長は「不注意だった」と話している...
4時間前森岡みづほが記事を書きました
前大統領を異例の引き渡し、ICC裁判の行方は 解明を願う遺族
フィリピンのドゥテルテ前大統領が国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状に基づき、11日夜、ICC本部のあるオランダ・ハーグに向けて移送された。今後、殺人の疑いで裁判に向けた手続きが始まる。ICCはこれまで...
4時間前斉藤太郎が記事を書きました
「伊吹氏も石破氏も言う資格なし」 立憲・江田氏、企業献金で主張
「企業・団体献金が必要だとおっしゃるのは自由でしょう。だったら政党交付金、返上してくださいよ。それが国民との約束を守る唯一の手立てです」 橋本龍太郎首相の政務秘書官などを務めた立憲民主党の江田憲...
4時間前富永鈴香が記事を書きました
茨城県の大井川知事がパワハラ疑惑を否定 週刊誌報道に「事実無根」
茨城県の大井川和彦知事は12日、週刊誌の電子版に自身のパワーハラスメント(パワハラ)の疑惑が報じられたことを受けて、茨城県庁で報道陣の取材に応じた。大井川氏は「叱責(しっせき)をすることもあったが、...
4時間前読者および社会との信頼関係を深めるために
朝日新聞は記者ページ(記者プロフィル)をリニューアルしました。取材記者だけではなく、デザイナーやエンジニア、編集者など報道コンテンツにかかわるすべての社員(ここでは総称して「記者」と呼びます)を対象とし、掲載数を大幅に増やしました。多くの記者が、経歴や実績、専門分野のほか、自らがどのような人間で、どのような職業倫理のもとで仕事をしているか、といったプロフィルを明らかにしています。
リニューアルの目的は、読者や社会との信頼関係を築き、深めていくことです。
朝日新聞は、政治、経済、社会、国際報道、文化、スポーツなどの多く分野において、豊かな経験と専門知識を持つ取材記者を擁しており、ニュースの迅速かつ正確な報道・解説・評論などを通じて、報道機関の使命を果たそうとしています。取材記者は、編集者やデザイナー、エンジニアとともに、複雑な事象をどうすれば分かりやすく伝えられるか、日々工夫しながらニュースをお届けしています。
新しいアプリでは、読者の皆様が、記者の活動を「フォロー」できるサービスを始めました。記者ごとに記事や活動などを確認でき、情報が更新されると通知を受け取れます。記者に直接「おたより」を出せるようになる機能も、一部でスタートしています。
朝日新聞がどのような人間によって取材・執筆され、どのようなプロセスで編集され、届けられているのか。読者の皆様に対し、できうる範囲で可視化することが、私たちの仕事の意味や難しさをご理解いただく第一歩になると確信しています。こうした積み重ねを通じて、私たちは、読者や社会との信頼関係を深め、朝日新聞綱領の理念に近づくことができると考えています。