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～ACC 50周年企画DVDシリーズ～　CMにチャンネルをあわせた日　杉山登志TVCM作品集

(オムニバス) (出演) 形式: DVD
4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価
仕様
価格
新品 中古品
DVD, ドルビー 1枚組
—
￥8,600 ￥2,550
フォーマット ドルビー
コントリビュータ (オムニバス)
稼働時間 56 分
ディスク枚数 1
メーカー Avex Entertainment

曲目リスト

1 1961/冷蔵庫ＮＲ100Ｄ型/ＣＣシリーズの冷蔵庫/松下電器産業
2 1963/ファッションベイル/サイコロ/資生堂
3 1963/オリーブ石鹸/ママが選んだ石?/資生堂
4 1964/資生堂口紅/メークアップトーキョー・この春は/資生堂
5 1964/資生堂口紅・ネイルエナメル/メークアップトーキョー/資生堂
6 1964/-/青春アワー（番組）/資生堂
7 1964/トレロン/-/東洋レーヨン
8 1964/ドルックスコールドクリーム/白鳥/資生堂
9 1964/MG５/ガンスコープ/資生堂
10 1965/資生堂口紅/チェリーピンク/資生堂
11 1965/スペシァル口紅・プレスドパウダー/タンゴ/資生堂
12 1965/男子用化粧品/パレード（男子用化粧品セール）/資生堂
13 1965/スペシァル ナリシングパック/-/資生堂
14 1966/ＭＧ５/ＭＧ５/資生堂
15 1966/サンオイル・サンスクリーン/美波里二役/資生堂
16 1966/男子用化粧品/さわやかな奴/資生堂
17 1966/香水　禅/香水　禅/資生堂
18 1967/ＭＧ５/ＭＧ５/資生堂
19 1967/サンオイル/ユーアーマイ サンオイル /資生堂
20 1967/ビューティケイク メイクアップローション/渚にて/資生堂
21 1967/ドルックスコールドクリーム/京に生きる/資生堂
22 1967/明治チョコレート　ロンド/ラ・ロンド/明治製菓
23 1967/明治チョコレート　ロンド/ロンドきもの/明治製菓
24 1967/明治チョコレート　ロンド/湖/明治製菓
25 1968/スペシァル プレスドパウダー/トルコ行進曲/資生堂
26 1968/ドルックス モイスニングクリーム/-/資生堂
27 1968/サンスクリーン/-/資生堂
28 1968/ＭＧ５ ヘアリキッド/ＭＧ５/資生堂
29 1968/ＭＧ５ヘアリキッド/ＭＧ５/資生堂
30 1968/ＭＧ５ ヘアリキッド/ＭＧ５/資生堂
31 1968/バルック/看板娘/帝人
32 1969/ビューティケイク ブロンズ/ ボラボラカヌー/資生堂
33 1969/サンオイル/サンオイルがなくなる頃/資生堂
34 1969/オリーブ石鹸/オリーブ連隊/資生堂
35 1969/ＭＧ５　エアゾール/エアゾ～～～ル/資生堂
36 1969/資生堂口紅・ネイルエナメル/ピンクパウワウ/資生堂
37 1969/ＭＧ５　ヘアリキッド/世代を越えて黒と銀/資生堂
38 1969/水着/せっかくのピーターパンだから/帝人
39 1969/歯磨エコー/スーパーのドロボー/資生堂
40 1970/サンオイル/サンナップ/資生堂
41 1970/歯磨エコーデンタル/カリッ　カリッ/資生堂
42 1970/ヘアリムーバー/電車の中で/資生堂
43 1970/婦人服/気になる/帝人
44 1970/ＭＧ５/島野君のデート/資生堂
45 1971/ナチュラルグロウ アクセントオンラッシ

商品の説明

1960 年代から1970年代にかけて資生堂のCMを中心に記憶に残る多くのTVCMを制作し、国内外の広告展で数多くの賞を受賞しながらも、絶頂期に他界した“伝説のCMディレクター”杉山登志のTVCM作品集がDVD化！
昨年リリース「資生堂のCM」に収録されなかった伝説の資生堂傑作CMも収録！

日本のテレビCM 草創期に類稀な才能で視聴者を釘付けにしたCM ディレクター杉山登志のTVCM 作品集！
収録作の全てがACC CM フェスティバルにて受賞歴のある傑作CM となり、
その天才とも言える広告表現の素晴らしさは圧巻の一言です！
ACC 50 周年にあたり新たに設立されたクリエイターズ殿堂に選ばれた杉山登志の世界をにチャンネルをあわせることで、
再認識できる何かがきっと見つかるあるはずです。
大ヒット商品「資生堂のCM」に未収録の作品も多数収録！

収録時間： 約56分 59作品収録

※曲目リスト
全タイトルが表示不可能な為、一部しか表記しておりません。 全59作品収録。
収録内容の詳細はavex io オフィシャルサイト（http://avex-io.com/others/acc50th.html）をご確認ください。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4544738210653
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 56 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/11/24
  • 出演 ‏ : ‎ (オムニバス)
  • 販売元 ‏ : ‎ Avex Entertainment
  • ASIN ‏ : ‎ B0041PS3X6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

  • ユーミンマニア
    5つ星のうち4.0 珠玉の作品揃い
    2010年12月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    子供の頃から杉山登志の作品が好きで、まさに「CMにチャンネルをあわせた」日々を送っていました。今まではCM特集やYouTubeなどで、一部の作品を見る機会がありましたが、これほどまとまった作品を見ることができるのは、今回が初めてではないでしょうか。斬新でユーモラスな杉山作品とともに育った年代にはとても懐かしく、その後の世代の人には新鮮に映ることでしょう。
    「ACC 50周年企画」であるため、受賞作品のみがピックアップされているので（それでもすごい数デス）、受賞を逃した作品（好きなCMがたくさん）は含まれていないのが残念ですが、杉山作品の貴重なコレクションであることはいうまでもありません。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • YuichiHomma
    5つ星のうち5.0 生きていたら、会いたかった人。
    2010年11月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    待望の杉山登志作品集がついにリリースとあって、興奮が止まらない。
    彼の作品の熱心なマニアの方には、物足りない内容かもしれないが、今回はACC CMフェスティバル受賞作品に絞ってまとめたものなので、この手のレヴューにありがちな、アレが入っていない、コレが入っていないという事は言いっこなしにしたい。
    ただし、彼の受賞作品は、ここに編纂された59本のCMだけでない事も付け加えておかなければならない。
    彼の作品に限った事ではないが、CMの作品集というのはリリースにこぎ着けるまで、とても大変な作業が要される。
    クライアントはもちろんの事、出演者においては、既に引退されたり、故人になられたタレント、まして素人の方などはなおさらの事、連絡先もわからない本人や遺族においても、全ての権利者に承諾をとっていく必要がある。
    まずは、版権や肖像権などの権利関係でかなりのハードルがあるのだ。
    今は契約書にその辺の権利関係の約定が盛り込まれているのだろうけど。
    何はともあれ、avex ioさんには頭が下がる思いである。
    過去にもコカコーラ、資生堂、ニッサン(スカイライン)の企業という括りでの傑作CM集もあったが、作家としてCM作品映像集がリリースされたのは、映画監督市川崑の「スタイルオブ市川崑」以来であろう。
    杉山登志の遺したCMは「作品」という言葉が相応しい。
    商品を売るためだけのCMではなく、非常にカラフルな表現を加え、さらに人間心理の微妙な描写までダイナミックに表現した杉山の仕事が、現在のCMに与えた影響ははかりしれないだろう。
    天才CMディレクターとして名声をあげた杉山は、1973年12月、自宅マンションで突然謎の自殺を遂げる。享年37歳。
    彼の晩年の作品には狂気すら感じる。有名な資生堂シフォネット「図書館」などにその片鱗が伺い知れる。
    最後の作品になってしまった、資生堂ロードスのCMや、まるで杉山が自分の死を予感していたのではないかと思わずにいられない「春の資生堂化粧品デー」など、いつか彼の作品がアーカイブされる事を願って止まない。
    出来る事なら彼が、生きている時に会ってみたかった。
    あなたがクリエイターだろうが、そうでなかろうが、この作品集を知ったなら、何かの縁だと思って彼の作品を観てみてほしい。
    そして、もし可能なら「CMにチャンネルを合わせた日」という彼の死後出版された本を手に入れてもらえれば、より本作品を楽しめるだろう。
    25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • リバーサイドひらくち
    5つ星のうち3.0 4950円は高い
    2020年7月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    7月某日の日経の記事にティナ・ラッツ、杉山氏の名前を見つけて、好奇心から購入。資生堂が主。とはいえ、見たかったMG5草刈正雄は２つだけ、それも副の扱いでガッカリ。懐古趣味で買うなら年代的に７０代向きではないでしょうか。私がリアルタイムで知っているものはモービル石油の鈴木ヒロミツだけでした。　PS:収録作品は１９７４年までの作品でした。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • mannen
    5つ星のうち3.0 入門篇ですね。
    2010年12月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    杉山登志と言う監督を知りたいのであればこれで良いかも知れないが
    すでに知っていて作品を多く知っている人にとってはかなり物足りないかもしれない。

    確かに資生堂宣伝史や資生堂のCMに収録されていない
    CMもいくつか収録はされているがこの金額なら「全仕事」を収録しても良いと思う。

    片面2層処理をすれば2枚組みにならず収録できるはずだ。

    資生堂化粧品デーなど終期の作品が本当に収録されていない。
    また杉山監督の遺作であるシフォネットも1作品しか収録されておらず
    知っているものにとっては非常に残念な仕上がりとなっている。

    エイベックスともあろう大きな会社がこんな企画しか作れないのかと
    担当者の知識の薄さを露呈している。

    コカコーラのCMは2巻にわたり、資生堂は4時間のものが2時間２枚組みとなり
    今回の50周年と言う節目の企画についても2本も企画を出しながら薄い。

    購入ターゲットをもう少ししっかり考えた上での企画を今後に期待するしかないのか。
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • 斎藤十五
    5つ星のうち5.0 TV・CMよ、もっと静かに。
    2011年1月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    かつて憧れの人でした杉山登志さん。
    作品集の中で、特に私が好きな作品は”女の暦”エレベーターの中のふたりの女””図書館”サンオイルのなくなる日”タバコ屋””電話ボックスの中”です。特に”女の暦”の後半で、実写モデルがカメラを見つめる映像の迫力はコッポラの「地獄の黙示録」のカーツ大佐を彷彿させます。それと、”サンオイルのなくなる日”は言葉を奪われるほどの美しさと愛を感じられます・・・・・・・改めて杉山作品集を観て思うのは、「美しいものは正しい」、「秘すれば花」という言葉の正しさでした。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • EXPO'70
    5つ星のうち5.0 杉山さんと、DVD制作に関わった関係者各位に対し、頭の下がる思いで一杯です。
    2010年12月11日に日本でレビュー済み
    かなり前の話になるけれど、古い新聞の縮刷版をチェックするために、県の図書館に通っていた時期があった。その時のお目当ては、往年の日本映画の広告だったのだが、それらと同じくらい、いや、時にはそれら以上に目を惹いたのが、このDVDに収められた作品の数々を演出された杉山登志（とし）さん――その杉山さんの作り出した映像に共通、もしくはかなり近いセンスを持った、モダンな広告たちだった（もしかすると、それらの広告の中にも、杉山さんが関わったものがあったのではないだろうか）。
    ここで見られる59本の作品たちは、ただのCMではない。確かに、その大部分は商品を売るために制作されたものであり、一定の目的を達することができたらそのうち忘れられて行く、消耗品のようなものではあったかもしれないが、杉山さんは、そんなに軽い気持ちで作ってはいない。自分の存在、自分の魂をフィルムに焼きつけるように、まさに命がけで撮っていたのだと、57分間の《夢》から覚めたオレは、つくづく思ったのだった。

    このDVDには12ページのシンプルなブックレットがついていて、それによると今回は、杉山さんの作品のうち、ACCフェスティバルで受賞した作品を対象に選考し、集まった現存する素材の中から保存状態のよい映像を選んで収録した、ということだ。それでも、以前に別のところで見たフィルムよりも画質が劣化しているものがあったり、また、初期の作品の中には“雨降り”のひどいものなども結構あったのだが、一方では非常に美しい状態で見ることのできたものも少なからずあって、そういった作品は、映像そのものの美しさと相まって、ため息の出る思いで見入っていた。
    そう。杉山さんの作品は、こちらも軽い気持ちではなく、じっくりとしっかりと、それこそ映画を観るように、見たいのだ。
    ひとりでもいいが、できれば大切な人といっしょに、なるべくおだやかな気持ちで。
    杉山さんの作品群を前に、冷静でいられるかと問われると、いささか自信のないオレではあるけれど……。
    そしていつか、もっとまとめて、本当にスクリーンで観られたら、などとも思っている。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート
  • かじぞう
    5つ星のうち3.0 まあまあ
    2012年12月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この手のDVDはいろいろ買いましたが、コカコーラのが一番良かったかも。資生堂もまあ良かった。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    役に立った
     レポート