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ヴィジョナリーズ: ファッション・デザイナーたちの哲学 単行本 – 2005/11/1

4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

世界のトップ・デザイナー23人が語る「仕事」と「人生」。
ヴィヴィアン・ウェストウッドからマルタン・マルジェラ、川久保玲、渡辺淳弥まで…。
貴重なインタビューとコレクションの代表的な写真をフルカラーで掲載した、21世紀のファッション教科書。

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商品の説明

出版社からのコメント

「過去10年間にわたるスザンナ・フランケルによるファッションジャーナリズムへの寄稿は、ファッションに関心のあるすべての人々にとって必須の読み物であり、また、そうでないひとたちをファッションの世界に引き込んできた。
 今回、特別に掲載許可をいただいたコレクションやデザイナーたちの写真は、彼らのキャリアのターニングポイント——なかには、彼らが名声の頂点に立つ以前に撮影されたものもある——を掌握することを旨としたものである。(中略)
 彼女の記事を読むことで、一般読者は、フランケルに許された特権を共有することができる。なぜなら、我々が、機会があったら聞いてみたいと思っていることをフランケルがデザイナーたちに質問してくれているからである。」
——クレア・ウィルコックス(ヴィクトリア&アルバート美術館20世紀衣服部門キュレーター)《序文より抜粋》

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ブルースインターアクションズ (2005/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 223ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4860201485
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4860201487
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 11個の評価

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スザンナ・フランケル
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2013年11月12日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私の大好きなデザイナーが載っていたので購入しました。中古品なのですが、本当にお値段以上で大・大満足です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年11月29日に日本でレビュー済み
    スザンナ・フランケルの10年にわたる、マルジェラを除いて(マルジェラはマルジェラという集合として回答を文章で行う)一人一人、様々なファッションデザイナーへのインタビューを行った記事を読むことが出来ます。

     フセインチャラヤンが特に面白い。ファッションに興味の無い格好をして、建築を語ることと自分が服を語ることがほとんど同じだと感じると思い。有名人をモデルとして採用して服を着せるという行為によるマスコミの取りあげ方をデザイナーの努力を踏みにじった行為だと怒り失望を顕にする、また、ファッション業界の人間だと名乗るのが嫌になることがあるなどと話す。服は何ヶ月もかけて作った作品であって誰かがちょっと来てその努力を台無しにしたりするのではなく成長の過程としてみるべきですと言う。
     アイデアに関しても「どんなアイデアであれアイデアの貴重さに気付かない人はたくさんいます。どんなところから得たアイデアでも、全てのアイデアには尊ぶべきところがあるんです…」など作り手としての行為のアイデアを得ることができます。

    マックイーンは「デザイナーが気にかけるべきは自分自身の確固たる信念だけだ」などのデザイナーの信念やデザイナーが作り出す面白すぎるアイデアの紹介などとても面白く読むことができます。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2005年12月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本の価格が高いっておもうかもしれないけれど・・・・

    トップデザイナー23人が、ぞくぞくくるような写真とともに

    実にシンプルに登場するんだ。

    濃くってね。

    長持ちする本なんだ。

    そばにおいておくとうれしくなるよ!

    お値打ち本!!!
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年6月13日に日本でレビュー済み
    ヴィジョナリーズ ファッション・デザイナーたちの哲学 スザンナ・フランケル著

    アレクサンダ―・マックイーン
    ソニア・リキエル
    マルタン・マルジェラ
    三宅一生
    アズディン・アライア
    フセイン・チャラヤン
    ドルチェ&ガッバーナ
    ヴァレンティノ
    ヘルムート・ラング
    ヴィヴィアン・ウエストウッド
    マノロ・ブラニク
    タニヤ・サーン
    山本耀司
    トム・フォード
    ドナテーラ・ヴェルサーチ
    サンドラ・ローズ
    川久保玲
    ポール・スミス
    ジョン・ガリアーノ
    渡辺淳弥
    クレメンツリベイロ
    ジャン・ポール・ゴルチェ
    イヴ・サン・ローラン

    豪華23人のファッションデザイナーに対するインタビュー集。
    ビジュアルも含めて最高!!

    ファッションとは何か。
    ファッションとは人間である。
    人間の体について考えなくてはならない。
    ファッションは性別である。
    性別の意味、性別の社会的な制度について考えなくてはならない。
    ファッションとは機能である。
    着心地、防寒性について考えなくてはならない。
    ファッションは広告である。
    プロモーション技術について考えなくてはならない。
    ファッションは写真である。
    ファッションの発展と同じ歩みを示してきた写真技術の発展とカメラマンについて考えなくてはならない。
    ファッションはモデルである。
    ファッションを纏うモデルたちについて考えなくてはならない。
    ファッションとは人格である。
    ファッションを纏うことで、自分を表現する手段になりえることを考えなくてはならない。
    ファッションはデザインである。
    時代によるデザインの変遷と意味、その時代のデザイナーについて考えなくてはならない。
    ファッションはアートである。
    アートというものがファッションでありえるかを考えなくてはならない。
    ファッションは商売である。
    ファッション業界のシステムについて、購買者について考えなくてはならない。
    そう、ファッションとは、すべてであり、そして、人生である。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年10月6日に日本でレビュー済み
    内容は各デザイナーへのインタビュー+etcてとこでしょうか。

    デザイナーさんはかっこいい人ばかりです。例えば、

    マックイーン談

    「いや。みんなは俺をただ無視してた。別にそれはかまわなかった。

    俺は自分のためにやってたんだから。だが、俺はファッション界で

    成功するってことがちゃんとわかってたのさ。どのぐらいビッグに

    なるってことはわからなかったけど」

    、、、自分が少し恥ずかしくなりました。

    ドルチェ、ガッバーナ談

    ・けんかをすることは?

    「はい」声をそろえて。

    「僕と彼がそれぞれのアイデアを持っていて、それがまとまらないこともある。

    そんなときは名前から&が消えてしまうんだ。」

    デザインを別々にしようと考えたことはないの?

    二人は笑みを交わし、この日二度目に声を合わせてはっきりといった。

    「いいえ」

    服がかっこいい理由、長くに渡り売れ続けている理由がわかりました。

    あと、、ちょっとなきそうになりました。

    デザイナーさんたちが本当に服を愛していることそれが共通しているような気がしました。

    興味があれば皆さんも読んでみてください。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年8月11日に日本でレビュー済み
    各誌で行なわれたデザイナーへのインタビューの寄せ集めなので、
    各インタビューに統一感がなく、しかも1997年から2001年のものなので、内容が古い!
    もっと最近のものだと期待して買ったのでがっかりでした。やはり立ち読みして買えばよかったです。
    でも写真は豊富でとてもいいと思うので、ある意味小さな写真集って感じですね。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年1月1日に日本でレビュー済み
    1997年から2001年までの、各誌で行なわれたデザイナーへのインタビューを元にして作られた本です。

    インタビューの時期が時期だけにブランド自体をたたんでしまったHELMUT LANGへのインタビューが

    あったりしてちょっと哀しみを感じてしまったり、FAXでのインタビューではどうしても

    突っ込みが不足していたり、というところもありますが、VIVIENNE WESTWOODのとりとめのないおしゃべりや、

    ALEXANDER McQUEENのワルガキぶり等、普段は見えてこないデザイナーの姿がそれなりに見えてくる、

    良著だと思います。

    特に著者が三宅一生の服を出産直後の友人に貸したエピソードなどは、思わずほほえましくなってしまいました。

    それになにより写真がハイレベル。それだけでもこの本を買う価値はあるかもしれません。

    (ただ、蛇足ながら、著者が山本耀司のインタビューで彼を「難解」と言っているのは理解できない。

    彼の発言はことごとく錬金術的なだけだと思うのですが)
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート