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2016年のリラックス。 (マガジンハウスムック) ムック – 2016/2/25

3.8 5つ星のうち3.8 17個の評価

独創的な切り口を持ったカルチャー誌として多くの読者に愛された「relax」が
1号限りで復刊します! 10年ぶりの復刊に際して、当時のエディトリアルスタッフが
集結、アートディレクターも当時と同じ小野英作氏が担当します。
ホンマタカシ・若木信吾・佐内正史・大森克己といったrelaxらしい
フォトグラファーのページも充実していて、当時の読者が30代後半になった
2016年の今、もう一度楽しめる内容を目指します。
「Sunday People」「君になりたい」「オッス!帰宅部」「格闘センセイ」
「Our Favorite Shop」などなど、当時の人気連載をアップグレード。
表紙は大人気だったGeoff Mcfetridge氏のイラストレーションを予定。
おまけとして特製シールも!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ マガジンハウス (2016/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ムック ‏ : ‎ 162ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4838750943
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4838750948
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2016年2月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    休刊になる時まで年間購読をしていました。
    今でも大事に実家にしまってあって、帰省した時は本棚から引っ張り出して読んだりしていました。
    そしてrelaxが1号限りで復刊するということを知りすごく嬉しかったです。
    確かに表紙がrelaxの象徴とも言えるマット紙ではないし、個人的に好きだったrelax boyの漫画が尖っていなかったりですが、
    当時のカッコよさというか空気間を思い出して嬉しくなる一冊でした。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月27日に日本でレビュー済み
     岡本仁さんのart for all や supremeやstussyでお馴染みのアーテイストがたくさん出ていたりしてとても楽しめました。
    みなさん現役で第一線で活躍していて、カッコいいのでやっぱり見る目がありますね。さすがです。
     もう一歩踏み込んだ内容にすれば、濃い読者を納得できる雑誌にできるのですが、
    それでも同窓会的なものとして見ると納得できます。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この雑誌が元気だったころ、
    リラックスは「おしゃれ」で「こだわり」で
    「ポーズ」だったんだなあ、と表紙を見て思った。

    両手を頭にのっけて
    脚を直角に片脚にのせて、
    あちこち突っ張ってるポーズ。
    ブルーグレーとホワイトの
    クールで緊張感の漂う色調。

    中身も、新潟の豪雪地帯で
    スケボーに乗りながら尺八を吹く男とか
    唐突にフルスペックのランドセルの紹介とか
    「女の子は一生ミッキーを愛し続ける一生ミニー」
    とのことで、ディズニーTシャツいろいろ…。
    つくりこまれている。

    このところ、ドリップやサイフォンで淹れたコーヒーを
    ゆっくり味わえる喫茶店が復活して、すごくにぎわっている。

    いろんな年齢層のお客がそれぞれ
    ひとりでボーッとしていたり
    コーヒー1杯でえんえんとダべっている。

    リラックスがみんなのものになって
    リラックスという名の雑誌を
    追い越したのかな。
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月26日に日本でレビュー済み
    当時私に凄い影響力を与えてくれた雑誌でした。
    内容こそは、昔のような感じとは言えませんでしたが、
    久しぶりにあの空気感を味わえました。
    表紙と題名を見れたことで、いろいろな思い出が蘇ってきて
    復刊してくれたことに感謝しております。
    また続けて欲しいですね。
    17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月29日に日本でレビュー済み
    毎月購読していたこの本を、パッタリ買わなくなった20代の「あの頃の違和感」を思い出せました。
    復刊Boonは、苦笑いしつつも自虐的なノスタルジーを楽しめたのですが、
    一通り読み終えて残った感情は「押しつけられたオシャレ」の居心地の悪さ。
    紛れもないあのときの感情でした。
    49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月26日に日本でレビュー済み
    別れた理由に気が付いてしまい、悲しい。

    2000年代初期のものがすごく好きで、いまだにとっていて、見返しています。
    今回の復刊をとてもとても楽しみにしていました。読んでみて思い出したのは、
    廃刊のちょっと前くらいの、なんか変わっちゃったな・・・もう買わないのかもしれない
    って思って読まなくなったころの気持ち。

    年齢やジャンル問わずにセンスで読ませる感じが好きだったので、
    あのころの挑戦的な誌面を読みたかったです。
    表紙のPP加工も個人的には好みではありませんでした  あくまで、好みの問題かと思いますが。
    61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年3月25日に日本でレビュー済み
     きっかけは忘れてしまったけれど(sit back,and relax、というコピーが気に入った…?)創刊号から休刊までずーっと買い続けていた雑誌。
     それが一号限りの復刊、ということでついつい購入してしまった。気に入った映画の二作目は見ない主義(絶対にがっかりするから)なので、ちょっとどきどきしたのだけれど、それでも、可もなく不可もなく…… 

     面白く無い訳じゃないけど、なんか違うなあ、ともやもやしていたところに、レビューの一言を見てすとんと腑に落ちた。同窓会。それだ。
     あのときみたいな強烈なキラキラしたものはないけれど、まったり懐かしく「あのとき」を思い出すことは出来た。そんな一冊。
    (ちょっとだけ、リニューアルしたクウネルのことを思い出した。いつかこんな風に一号だけ以前のものを復刊してくれるといいんだけどな)
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年2月25日に日本でレビュー済み
    復活だというのでそれなりに期待はしていましたが、できたものは編集長が変わった後のrelaxに岡本仁さんのテイストが少し入った程度のモノです。
    せめて2000年前半の紙質を再現して欲しかったです。この雑誌の最盛期のような編集は時代に合わなくなったのか予算の都合がつかなかったのかわかりませんが、寂しいかぎりです。
    63人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート