入門とは書いてあるが、ド素人には、ちょっと分かりにくいかと思います。当方、ITの知識なく興味があったので勉強がてらと思い、読み始めましたが、挫折。
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OpenSocial入門 ~ソーシャルアプリケーションの実践開発 大型本 – 2009/1/24
田中 洋一郎
(著)
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Googleの提供するOpenSocialは、既存のSNS(OrkutやMySpaceなど)に新たな機能を追加するためのソーシャルアプリケーションプラットフォームです。対応するSNSに参加しているユーザは自由にアプリケーションを追加し、裏側で働いているシステムを意識せずに活用することできます。国内最大手のSNS、mixiでもOpenSocialに対応した「mixiアプリ」の提供が予定されており、今後ソーシャルアプリケーションが大きく普及していくことでしょう。
本書は「ソーシャルアプリケーションによって何が実現できるのか」に着目し、OpenSocialによるアプリケーション開発方法だけでなく、OpenSocialの登場とその背景、OpenSocialが描く世界、そしてOpenSocialアプリケーションを開発して多くのユーザに使ってもらうための方法などを紹介していきます。
本書は「ソーシャルアプリケーションによって何が実現できるのか」に着目し、OpenSocialによるアプリケーション開発方法だけでなく、OpenSocialの登場とその背景、OpenSocialが描く世界、そしてOpenSocialアプリケーションを開発して多くのユーザに使ってもらうための方法などを紹介していきます。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2009/1/24
- ISBN-104774137480
- ISBN-13978-4774137483
商品の説明
著者について
1975年2月生まれ。株式会社グルージェントにて、次世代の開発プラットフォームの構築に関するプロダクト開発に携わる。1996年からJavaでのソフトウェア開発に関わり、ITアーキテクトとして早10数年。現在では、Google API Expert ProgramにてOpenSocial認定エキスパートに任命され、OpenSocial-Japanコミュニティの運営を担当する。Sun Microsystems&リクルート主催のMash up Award 3rdにて3部門同時受賞。「Webのソーシャル化」をテーマに、日々技術探求やイベントでの講演活動、技術月刊誌やネットメディアでの執筆活動を行っている。
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2009/1/24)
- 発売日 : 2009/1/24
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4774137480
- ISBN-13 : 978-4774137483
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,078,291位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ソフトウェアエンジニア、プラットフォームアーキテクト
Google公認 Developers Expert (Assistant, Web Technology)
Mashup Award 3rd 3部門同時受賞
Java系SIer企業をいくつか経験後、現在はソーシャル系プラットフォームの設計や構築を中心に活動中。
OpenSocialやOAuthなど標準仕様の実装に取り組む一方、新規の仕様提案なども手がける。
全日本スキー検定 1級取得。
剣道 初段取得。
Blog: https://www.eisbahn.jp/yoichiro/
カスタマーレビュー
星5つ中2.8つ
5つのうち2.8つ
3グローバルレーティング
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年2月22日に日本でレビュー済み## 概要
- 書名: OpenSocial入門
- 副題: ソーシャルアプリケーションの実践開発
- 著者: 田中 洋一郎
- 出版日: 2009-01-25
- 読了日: 2020-02-07 Fri
- 評価: ☆3
## 評価
Web APIの勉強資料を探していて読んだ1冊だ。
2007年11月にソーシャルアプリケーションプラットフォームの標準仕様として,Googleにより策定されたOpenSocialの入門書となっている。
OpenSocialとはから,開発例まで解説されており,入門として悪くない本だった。
2008年頃は日本でSNSブームの直前あたりで,当時は疎かったため,このような標準仕様の存在を知らず,GNU socialやMastodonなどの後の分散SNSの源流に関わるようなテーマで興味深かった。
ただ,第3章で「OpenSocialアプリケーションの開発には,OpenSocialに対応したSNSが必要になります。」との記載を見かけた時点で読む気が失せてしまった。せっかく自分で作ったり運営するのに,誰かに依存するというのが残念だった。
その他にも,だいたい2009年ごろで情報が途切れており,その後あまり普及しなかったことがいまいちだ。
## 結論
分散SNSの源流にも関わるようなSNSブーム直前に策定されたOpenSocialの入門書だった。
残念ながら,OpenSocial自体がその後普及しなかったため,書籍の内容自体は悪くないものの,相対的に本書の価値も下がってしまった。
SNSの隆盛の文献として参照することになるだろう。
- 2009年4月10日に日本でレビュー済みSNSサイトがどんどんOpenSocial対応を実現している中で
イチ開発者としては知っておかないといけないと思い購入。
実践的な内容も豊富で作って動かして楽しめる本です。
最後までやってみると「自分もWebで何かしでかしてしまうかもー」
という奢り?と自信が身に付きました。夢は膨らむばかり。
ただXML, HTML, CSS, Javascriptなどの実装に必要なスキルはもちろん
Webの基本〜サーバサイド〜Ajax(RIA)〜Web API(マッシュアップ)
という流れの理解。そうしたバックボーンがないとこの本は難しいはず。
もちろんこの一冊でその全てを網羅するのは無理なので
周辺知識を身につけてから読まれることをお勧めします。