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まずは小さな世界で1番になる 単行本(ソフトカバー) – 2006/3/20

5つ星のうち3.3 15個の評価

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商品の説明

抜粋

 国内初の女性航空会社社長。そう聞いて読者のみなさんは、どんな女性を想像しますか? 朝から晩まで仕事漬けのキャリアウーマン? 英語とITが達者な帰国子女のMBAホルダー? それとも才色兼備の二世?
 世の中にはそういったビジネスウーマンがたくさんいらっしゃいます。だから、それに近い先入観をもって私の所に取材にいらっしゃる方も多いのですが、実際に私を見て、ほとんどの人はがっかりするようです。
 というのも、私はそれのどれでもない、見た目も中身も普通の人だからです。それこそ高校に入るまでは、本当におとなしくて地味な女の子でした。
 成績は五段階中オール三。
 ずっと喘息もちで、スポーツは大嫌い。
 家庭環境が複雑で、父親の倒産も経験していて、どちらかというと貧しい生活。
 何か抜きん出た才能があるわけでもないから、人に褒められることもない。クラスの人気者になるとか、何かのリーダーになるとか、全然考えられない。そんな学生生活を送っていました。
 よくあるサクセスストーリーなら、そこから「なにくそ!」って頑張るところじゃないですか。でも私はそうじゃなかった。逆境をプラスにしようとか考えられなくて、傷ついたり不幸だと思っても「やっぱりな」って感じ。落ち込んだ自分を見て、さらに落ち込んでいるような毎日。
       
 そんな学生生活が変わったのは、高校の入学からでした。そしてこの時から、私は自分なりの生き方というか、戦い方を身につけました。
 高校は、家庭の事情もあって、自分の偏差値よりもワンランク下げた学校に行くことになりました。そして、たまたま成績が一番になったんですよ。その時、なんだかわからないけど、褒められました。別に自分の力量が急にレベルアップしたわけでもないのに。
 単純に気持ちよかったです。今まで、めったに人から褒められることが無かったから。私も単純ですから、そうやって周囲におだてられると、もっと褒められたいと思うようになりました。誰だってそうじゃないですか。
 それに、どんなフィールドであれ一番になると自信がつきます。「自分だってやればできるんだ」って。一番になったら、みんなからもちやほやされる。じゃあ、できるんだから頑張ろうかって思えるんです。
 父親が教えてくれたのですが、これが「鶏口牛後」っていうことです。大きな組織の中で埋もれるより、小さな組織のトップになった方が良いっていう意味です。
 もともとずば抜けた才能があるわけでもない私が、気分よく生きていく方法はこれしかないと思いました。高校卒業後に短大に進学したのも、その後上場企業の内定を蹴って社員三人のベンチャー企業に入社したのも、そういった私なりの戦い方にのっとった人生プランだったのです。
 そして気がつけば、自分で会社を三つ立ち上げて、結婚もして、子供にも恵まれて、エアラインの社長になっていました。

 人の人生はそれぞれです。価値観も違うし個性も違う。どれが幸せか不幸せかは誰にも決められません。でも、もし私の経験や考え方が、誰かの役に立つならと思い、今回この本を出版することにしました。
 私はこれまで、多くの方にお会いする機会がありました。起業塾「にわとりの頭の学校」を立ち上げ、向上心の高い多くの生徒さんの話を聞くこともできました。 
 そこで私が感じたことは、多くの方が、私から言わせると「いろんな迷信」を信じて、壁を乗り越えられないでいるということです。
 
 「才能がないから活躍できない」
 「零細だから大手に勝てない」
 「後発だから先発に勝てない」 
 「お金もコネも学歴もないから起業できない」
 「女だから男に勝てない」
 「家庭を犠牲にしないと仕事はできない」
 
 全然そんなことないですよ。恵まれた環境や才能があれば、それはそれで幸せなことでしょうけれど、何にもない「普通の人」でも大丈夫なんです。一気にステップアップしようとするから、そんなの無理だと考えたり、失敗したりするんです。でもコツコツ小さな成功を積み重ねていけば、いずれは必ずステップアップできるんです。そして、何事に対しても「無理だ」と決めつけないで「何とかならないかな?」って考えるクセをつければ、いずれは大きな目標にたどり着けるんです。何の取り柄もない私でも、なんとかここまで来れたのですから。
 乏しい人生経験ではありますが、本書を読んでくださった方が、何か一つでも、前向きに生きていけるヒントをここから見つけ出していただければ幸いです。

著者について

1968年、埼玉県生まれ。株式会社エアトランセ代表取締役社長。
1988年、東洋大学短期大学卒業後、タクシー・ハイヤー旅行業のキャブステーションに入社。独自の発想力と企画力が認められ、1996年に取締役に就任。その後、次々に社内ベンチャーを立ち上げ、音楽家派遣業の「エルパ」とタクシー・バス会社支援事業の「ヒューマンビークル」で代表取締役を、都心の観光ハイヤー会社「アウトドアテクノロジー(アウテック)」で取締役に就任。また2002年に「にわとりの頭の学校(起業塾)」を立ち上げる。
2004年8月、これまでの役職をすべて辞し、北海道をが基盤にするコミューター航空会社「エアァシェンペクス」を引き継ぐ。同社を株式会社エアトランセとして再スタートさせ現職に。
家庭に帰れば二児の母。同社取締役の夫とともに仕事と家庭を両立させている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ かんき出版 (2006/3/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4761263199
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4761263195
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.3 15個の評価

著者について

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江村 林香
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2006年9月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    スピード感溢れ、こきざみの良い、江村林香(リカ) 痛快なサクセスストリー!

    これから進路を決定する若者には是非、短時間で一気に勇気がわいてきます。
    ズバッズバッとした本音、ベンチャー経営者の志を知るまたとない本です。
    高学歴大企業指向には耳が痛い本、部門、課、チームとして読む価値は存分有り。

    冷静になって振り返ると江村林香の核心が見えてきた。(?)
    【ぶれない座標軸】
    倒産した父の言葉ー「鶏口(ケイコウ)となるも牛後(ギュウゴ)となるなかれ」ビジネスの教訓とする。
    逆転の発想ー勝てるところからNO.1を目指す。
    ウィルはスキルに勝るー挑戦することをやめない、失敗を恐れない、それが成長。

    【凄さ】
    一回は注意する、三回言って直らない人は配置転換する。
    訪問先は例え不在でも、一件ごと三行は書き報告させる。
    15年間毎日、ペーパーテストをやり続けた。
    読書は興味がない、家事は一切やらない。

    【息苦しさ】
    社長の顔が見え、夢を共有できているときは頑張れそう。
    でも組織はいつか成長する。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年2月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人の気持ちがわからない人だなという印象を受けました。

    本好きを否定するような記述や、営業経験のある人を使えないと言ってのけるなど

    とにかく人を見下した記述の多いこと!!

    合コン必勝法や、結婚の誓約書の話、ファン扱いの話など、

    同じ男性として怒りを覚えます。

    仕事に関しても、新入社員を「ヒヨコ」と呼んだり、

    営業に求めるハードルが高いわりに、些細なことでクビにしてしまう。

    しかもその些細なことは、著者のこだわりでしかない。

    仕事にやりがいを求めてはいけないかのような記述。

    人には相当に厳しいのに、

    「ささいなミスでお店に火事を出してしまった」

    と平然と言ってのけています。
    77人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年9月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「大きなフィールドよりも小さなフィールドの方が、自分の力をふるって、人に認めてもらいやすい。」「ランクを下げることによって、そこで一番になって自信を蓄え、その自信をエネルギーに変えてステップアップしていく」という著者が提唱するノウハウも参考になりますが、それよりもこの人の生き方そのものが素朴にカッコいいなぁ、と思います。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年1月15日に日本でレビュー済み
    鶏口となるも牛後となるな

    大きなところのビリよりも小さなところのトップの方が、楽しいし・やりがいがある

    利益は外ではなく内から出す
    価格アップではなくコストカットで出す

    自分の立ち位置がわかりにくくなった時に読むといい
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年8月11日に日本でレビュー済み
    「まずは小さな世界で1番になる」 江村林香 かんき出版

    42歳 男性 息子2人です。
    30代の初め頃にこの本に出合って、かなり影響を受けました。
    そうじ力や断捨離などのお片付け本に影響をされて一度は捨ててしまったのですが、また読みたくなって買いなおした本のうちの1冊です。

    タイトルの「まずは小さな世界で1番になる そこから人生は変わりはじめる」にこの本のエッセンスが凝集されていると思います。
    この考え方はマーケティング戦略にも合致するものだと後に「マーケティング22の法則 アル・ライズ/ジャック・トラウト」を読んで強く思いました。

    この人生戦略を著者ご自身が実行してきた自分半生記はとても面白いです。
    とにかくまず自分自身に自信を持ちたい、自分の人生に勢いをつけたい、という人にはとても良い本だと思います。
    絶版になってしまってとても残念な本だと思います。
  • 2007年5月31日に日本でレビュー済み
    江村さんのことは、メルマガの情報で多少知っていたのですが、

    この本を読んで、ただ者ではないことを実感しました。

    ただしそれは、ごくごく当たり前の、

    誰もが信条として持っていてよい

    教訓ばかりです。

    江村さんは、これを全力で実践してきています。

    その結果がどこへ放り出されても、一から自分の世界を

    打ち立ててしまう自信をつくったのでしょう。

    刺激を受けるヒントばかり。

    男のものの見方をしても、やはり尊敬できる方ですね。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2006年4月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    とても納得のいく、共感できる内容でした。江村さんが言われていることを実践すれば、どこでも、誰でも、成功するというか、素敵に働けると思いました。言われていることは、それほど難しいことではないと思います。やるかやらないかは、自分次第です。だんだん年令があがるにつれて、なにかとやらない、できない理由をつけがちですが、この本を読んで、やっぱ自分の思うように生きたいなら、やらなきゃって思いました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年1月13日に日本でレビュー済み
    小さな世界で一番になることを実践し、
    今は北海道のエアトランセという会社を経営されている江村さんの本です。
    家事や育児をこなしながら、経営者として奮起されている江村さんの
    飾らない姿を描いていますが、とてもセンスある方だと思いました。
    まずは小さな世界で一番になる、できることから実践していく姿にとても
    勇気づけられました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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