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錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫 ま 41-2) 文庫 – 2011/9/7

5つ星のうち4.2 69個の評価

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「意識のクオリア」も五感も、すべては脳が作り上げた錯覚だった! ロボット工学者が科学的に明らかにする衝撃の結論を信じられますか
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2011/9/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/9/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 252ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480428577
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480428578
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.2 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.2 69個の評価

著者について

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前野 隆司
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1962年山口生まれ。広島育ち。84年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。

2024年より武蔵野大学ウェルビーイング学部長兼任予定。

研究領域は、ヒューマンロボットインタラクション、認知心理学・脳科学、心の哲学・倫理学から、地域活性化、イノベーション教育学、創造学、幸福学まで。主宰するヒューマンラボ(ヒューマンシステムデザイン研究室)では、人間にかかわる研究なら何でもする、というスタンスで、様々な研究・教育活動を行っている。

著書に、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)、『幸せのメカニズムー実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『幸せな職場の経営学』(小学館)、『ディストピア禍の新・幸福論』(プレジデント社)、『ウェルビーイング』(日経文庫、妻のマドカとの共著)などがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
69グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年6月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    著者の論理に同感、眼から鱗でした。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月12日に日本でレビュー済み
    実は私には今、自己感覚がありません。
    一次的なものではなく、もう完全にないのです。

    この本を読まれるような方々は、恐らく離人症などの精神疾患や脳の障害ではないかと考えるかもしれません。

    しかし生活上何の問題もありませんし、何より圧倒的な安らぎと満たされた感覚にあります。

    本書内では感覚遮断タンクという、深い瞑想状態を疑似体験できる(?)装置の話がでてきます。
    その中のC君が感じたものと、同じではありませんが近いといえば近いものです。

    そしてそれは仏教でいわれている無我の境地ともいえます。

    私は十数年ほど、瞑想と自己探求を続けてきました。

    その過程では宗教やスピリチュアル関連にも触れてきています。
    本書やそのシリーズで度々取り上げられる、仏教に関する情報も得てきました。

    しかしやがてそれらとは距離を取るようになりました。
    それらは探求というより、妄信だと感じたからです。

    仏教は私が知る限り、人類の歴史上、最も自己と世界の本質をロジカルに解明した上で、エゴ以前に存在する純粋な知覚、意識の領域へ立ち帰る方法を説いたものです。

    しかし現代仏教、特に日本国内の仏教のほとんどは、形骸化し、職業化してしまっています。

    僧侶という「職業」についている人々の中に、仏陀(ゴータマ・シッダッタ)が説いたことの本質を理解し、体現している人はほとんどいないでしょう。

    本来自己探求とは、信仰ではなく自己の洞察や体験、検証をもとに行われるもの。
    つまり科学的な姿勢で臨むべきものです。

    2,600年前、仏陀は間違いなくそういった科学的な姿勢で探求に臨んでいます。

    厳密にいうとそれらを言語化しロジカルに整理していったのは、サーリプッタという優秀な弟子だったともいわれています。

    実は原始仏典には彼が覚り(悟り)を得てから、それを伝えるかどうか悩んだことが記されています。
    それが一般的な人々に理解されないであろうことを知っていたからです。

    現代においても、仏教の無我や空は哲学や形而上的な「思想」だと考えられています。

    しかし実はそれはすべての人が、幼い頃に経験している既知の感覚です。

    その為、そこに立ち帰ると実に懐かしい自分の家に帰ってきたような、圧倒的な安らぎと平和そして調和を感じるのです。

    著者の前野氏は自ら悟ったとおっしゃっているようですが、率直にいうとそれは正しい認識です。

    前野氏が著書のなかでそれをちょっと寂しいという表現をしていたと思いますが、それはまだ自我が強く残っているからです。

    ですから氏の悟りはまだ初期段階といえます。

    昨今の仏教、特に日本の仏教や禅の業界(あえて業界といっています)では、驚くほど的外れな指導や情報発信をしている人が多いようです。

    マインドフルネスブームがその状況に拍車をかけているようにも見えます。

    本書の内容そして前野氏の視点は、昨今の「仏教家」たちより遥かに仏教の本質に近いものだと感じました。

    本書はもし仏陀が現代に生まれ変わっているのなら、科学者になっているだろうと感じられるようなものでした。

    ちなみに、私は輪廻転生(生まれ変わり)はまったく信じていませんが。
    23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年8月14日に日本でレビュー済み
    聴覚は両耳から入力された振動を元に内耳の各部位が取得した情報を脳が再現したものが大脳で理解されているものである。そもそも振動は触覚が認識していたものであるが、触覚だけで振動を認識していただけでは離れた場所での振動を感知することができず、安全欲求を実現するために離れた場所での振動も感知できるよう聴覚音感が付加されたと考えられている。
    聴覚に関しては20Hz~20,000Hzまでの振動を脳が認識しているが、認識していない振動も体自身は感じており、認識できない音域を外すと雰囲気が変わることが実験で分かっている。
    味覚も実は舌だけで認識しているのではなく、嗅覚と共に認識しているのであって鼻をつまんで食事をすると味覚が変わることが報告されている。
    五感は相互に関連し合いながら脳に伝達され、脳が総合的に判断したうえで感覚を認識しているのであり、こうあるべきだという錯覚が常に生じている。実際問題として光線の下限で物の色が変化する場合があるが、脳が視覚入力情報を操作することで色彩の連続性が保たれているのである。
    こうした脳の機能は欲求実現概念から解説できる。痛感は危険を回避するための感覚であり、視覚・触覚が危険と認識した時に発生するものであり、本来体表面の死滅した皮膚細胞では感知できないはずなのである。脳は欲求実現のために環境認識する五感の判断部位の信号に騙されあたかも現実のように錯覚しているだけなのであると解説している。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月8日に日本でレビュー済み
    ※『脳はなぜ「心」を作ったのか』の続編。

    意識はイリュージョンである
    意識とは何か
    心の哲学とゾンビ
    意識の機能は受動的。
    五感というイリュージョン
    感覚とは何か
    触覚:痛みは何のためにあるのか
    味覚・嗅覚
    聴覚
    視覚:色も明るさも存在しないのに、見えている
    再び二元論VS一元論。
    主観体験というイリュージョン
    感覚遮断タンク
    すべてはイリュージョンなのか
    思想家釈迦と空
    生命というイリュージョン。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年1月17日に日本でレビュー済み
    意識は錯覚(あたかもそこにあるように見えるだけ。逃げ水みたいなもの)という主張。納得感が高い。

    この主張から最終的には釈迦との共通性に帰着。
    また、著者としては確かに(やっぱり)無価値だが、もともと無いものが、あると感じられることを楽しもうというのが提言。

    だいぶ違うけど、雲の流れに図形を投影してさらには、変化に物語を作るイメージを思い出した。人間意識と世界の関係とは、事物の流れ/動きに都合のよい意味を付けた。
    それが相変化を起こして意識となった。(といってもよい?)
    →相変化というなら、新しい価値・意味を探したくなる。しかし、この相変化について、宇宙レベルでは、ただのカオス/しいて言って散逸構造?、に対して、なにか違いを言えるかもしれないが(システム論的な枠組みの中?)。しかし、”自分”という視点・枠組みではやはり意味や価値を見つけることはできないだろう

    また、心身2元論等との関係を最初に整理しているのが分かりやすかった。
    結論:直観、信念なので、分からないことは分からない。心身一元論をぜ亭としたときの理路を示す。

    そのうえで、五感の研究を引き合いに出して、錯覚と考えられる根拠を提示(納得感が高い)

    感覚遮断機の例で、内観?による意識についても説明
    →夢なんじゃないの?という結論。なんとなくは分かるが、納得感は薄いと感じた。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    スピリチュアルの科学的裏付け本として読むと楽しいけど、一般の科学書として読むと詐欺臭いのかも。
    瞑想とか悟りを得たとか、おそらく一般人が読むと宗教にしか思えない。
    前野先生を応援しています
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年2月24日に日本でレビュー済み
    ・仏教に関心のある方には、是非読んで欲しい。
    ・なぜなら、ロボット科学者の著者は、人間の脳の機能を研究していく中で、人間が五感で認識していることはイリュージョンであるとの結論、つまり釈迦が2千5百年前に修行を通じて悟った「色即是空」と同じ結論に達しているからだ。著者は、われわれの生きている世界が「色即是空」であることを、本書で科学的に解明しているのだ。実に興味深く、しかも面白い。
    ・著者は、次のような結論を導き出している。
    ① 痛みも、甘さも、匂いも、音も、色も、そしてそれらの心地良さや美しさも、自然界には存在せず、脳が作り出したイリュージョンだ。
    ② 意識は行為の主体というよりも、無意識の結果を受動的に受け取って、それが我であるかのように勘違いしているイリュージョンだ。
    ③ 行為の主体は無意識(本能)の自律分散演算の側にあり、意識の側にはない。こころは本能に支配されている。
    ・以上を踏まえて、人間はどう生きるべきか、著者は次のように提案する。
    ① 私たちはたまたまこの世に生まれてきた。生きていることが儲けものだ。
    ② 生きものは、空から生まれ、生き、また空に帰る。
    ③ 儲けものの「生」を社会や家族と共にハッピーに共有しようではないか。
    ・どうすればハッピーになり、それを社会や家族と共有できるのかは、本書では触れられていない。著者は最近(今は2020年)「幸福学」の提唱者としても知られるようになっているので、引き続き幸福学の著作を読んでみるつもりである。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年10月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    内容は要するにどうとらえるかの問題だ、と言いたいように感じます。

    読んで楽になりたい、という方は、そういう見方もあると思えるでしょう。

    私には特に得るもの無く、残念に思いましたが。

    クオリアなるものって科学なんですかね。

    大体これ持ち出す人は信用できないのですが。

    上げつらうようで、申し訳ないが事実誤認が随所にあります。

    ・和音に対しての考察も、よく知っている人が読めばおかしいと思います。鍵盤に白鍵、黒鍵あるのがなぜか知らないのですね。
    (紀元前に音階は数学的に考案されてます。「昔、音階はなかった」というのも、例により、いつのことを言っているのか分かりませんが。)

    ・リリーがアイソレーションタンクを発明したのは80年代じゃありませんよ。映画は80年ですが。

    ・他にも多数。

    ----

    細部まで全部、読みました。誤認が多い、そう言わざるを得ないです。評価下げます。
    22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート