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ジオン軍の失敗 (アフタヌーン新書 6) 単行本(ソフトカバー) – 2009/5/1

5つ星のうち3.6 18個の評価

「脚なんて飾りです」から学ぶ、技術者の心得。画期的新書!

失敗する製品が世に出てしまうのはなぜか?
エンジニアはもちろん、広く製品開発に携わる人間ならば誰しも直面するその論点を、『機動戦士ガンダム』から学ぶ画期的書籍。
現役エンジニアにとっては、歴史よりも定石よりもリアリティを感じることのできる題材で、「失敗する製品」を生み出さないための叡智を得よう。立てよ! エンジニアよ!

失敗する製品が世に出てしまうのはなぜか?エンジニアはもちろん、広く製品開発に携わる人間ならば誰しも直面するその論点を、『機動戦士ガンダム』から学ぶ画期的書籍。現役エンジニアにとっては、歴史よりも定石よりもリアリティを感じることのできる題材で、「失敗する製品」を生み出さないための叡智を得よう。立てよ! エンジニアよ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2009/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 217ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063647692
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063647693
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 18個の評価

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岡嶋 裕史
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年6月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    おもしろい
  • 2010年11月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ジオン軍を使って技術開発思考の過程をたどっています。
    ガンダム自体、そんなに詳しく知らないのですが、出てくるMSは有名な物ばかりですし、
    いちいちMSに付いての説明もなされるので理解もしやすいです。
    後付なのかも知れませんが、これほどMSの進化家庭を考えていたガンダムという作品に、改めて驚きました
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年5月16日に日本でレビュー済み
    映像のどこをどう見ればそう解釈できるのか? 大半は作者の妄想を並べただけ。本を出したいがために『機動戦士ガンダム』を利用しているとしか思えない。この作者は本当に『ガンダム』を好きなのか? それともこれも愛情表現の一つなのか? 
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年9月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    色々と無理な展開がありますが、自分の専門分野をガンダム論で語りたいという、ガンダム愛に満ちあふれた書です。
    惜しむらくは、あえて平易な表現を避けていること、他のレビューアーのコメントにもあるように図解に乏しいところでしょうか。特に言い回しの部分は、読んでいてまどろっこしい印象を受けます。
    着眼点は面白いし、言ってる事も共感できる所が多いのですが、慇懃すぎて(恐らく、わざと書かれているのだと思います)、納得感が下がってしまったのが残念です。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2019年1月30日に日本でレビュー済み
    新書だし、全く期待せずに読んだら、意外とおもしろい

    マーケティング観点で、マーケットを意識しない製品投入とか、あるある感あり、面白い
    技術的優位にあぐらをかいていて負けたって、
    「イノベーションのジレンマ」
    で負けていく企業みたいな感じ? 結構影響受けてると思う

    しかし、単純に戦略史、技術失敗史、、としても、、面白い

    目次だけでも、絶対読みたくなる、、

    (目次)
     第1章 MS‐06Fザク2―技術においては、「寿命の長さ」は必ずしもいいことではない
     第2章 MS‐06R高機動型ザクシリーズ―技術規格を増やすのは善か悪か
     第3章 MS‐07グフ―進化しすぎた技術は、環境変化で絶滅する
     第4章 MS‐09Rリック・ドム―あるセグメントで成功した技術が、別のセグメントでも成功するとは限らない
     第5章 MS‐14ゲルググ―投入するタイミングを失した技術は、どんなに優秀でも成功しない
     第6章 MSM‐03ゴッグ―突出したスペックを持つ製品は、きわめて運用しにくいものになる
     第7章 MSM‐04アッガイ―「使う人がいない」製品は、なぜできあがるのか
     第8章 MSM‐07ズゴック―仕様はどこかで決断しなくてはいけない
     第9章 MAM‐07グラブロ―モビルアーマーの存在意義を問う開発事例
     第10章 MA‐08ビグ・ザム―ビグ・ザムが量産の暁には、ほんとうにジオンは勝てたのか
     第11章 MSN‐02ジオング―フラッグシップモデルは造るべきか?

    これみて、細かいザクの形名と仕様の関わりとか、1年戦争のモビルスーツの開発の流れががようやく理解した気になった
    #なお、内容は公式百科事典など、公式記録に沿っているもよう、、

    中身は、例えばゲルググについていうと以下の通り。
    「1年戦争中期に大量のゲルググが投入できていれば、怪しげな技術(注 ここではニュータイプや、モビルアーマ、ビグザムなどを指す)に手を出す必要もなく、力押しで戦局を勝ち切れたはずである。」

    「ゲルググはエネルギーCAPシステムを実装した公国軍最初の機体である。(中略)
    ゲルググに置いて特筆すべきはその生産性の高さである。(中略)
    機体構造がザクIIと異なるにもかかわらず、ゲルググはこの生産ラインで製造することが可能であった。」
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年10月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    全体的には真面目で、ガンダムファンにはジオン軍の開発戦略部にいる気分で楽しく読める内容となっています。
    また、アッガイの章などコネタも入っており、なかなか充実しています!
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年6月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ガンダムにはこういう楽しみ方もあったのか!

    著者の言うように「映像としては画面に映らない膨大な情報を内包」
    しているのがガンダムの特徴だとすると、この本は技術開発や生産体制
    の面での細かい情報を提供することでガンダム・ワールドの奥行きを広げている。

    以前読んだ著者の専門分野の本よりこっちの方が面白かった。
    大学の教員としてそれでいいのかどうかよくわからないけど(笑)。

    是非続刊を!!
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2009年5月17日に日本でレビュー済み
    日々開発される数多くの製品がなぜ成功しないのか。
    失敗する原因はどこにあるのか。

    ジオン軍の敗戦とモビルスーツ開発史を教訓として導いたのが本書。

    前書きにも書かれているように、ガンダム世代には下手に歴史の真実を語られるより、よりリアリティのある対象として受け入れることができる。

    残念なのは、モビルスーツを各型式毎に詳細に解説しているのだけど、図がなくその差が本書だけではイメージできないのがツライ。
    マイナー機種でも型式だけ聞けば形が全て理解できるコアな人たちならともかく、懐かしいくらいの人にはかえって読みにくい書になってしまったのがとても残念である。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート