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横浜赤レンガ倉庫の歴史
1992
横浜市が国から取得
横浜市は、国との交渉の末、赤レンガ倉庫の土地と建物を取得し、「保存・活用検討委員会」を設置、保存活用に向け大きく前進した。
落書きされた2号館(横浜市港湾局蔵) 落書きされた2号館
1999
横浜赤レンガ倉庫事業コンセプト決定
「港の賑わいと文化を創造する空間」を事業コンセプトとして、横浜らしい文化を創出し、市民が憩い、賑わう空間として事業をおこなうこととなった。
2000
活用のための内部改修工事
商業施設として必要な設備を整えるための内部改修工事が行われた。工事の際、歴史的建造物としての記憶を留めるために創建当時の部材を残す工夫が随所に込められた。
内部改修の様子(横浜市港湾局蔵)
2007
「近代化産業遺産」に認定
経済産業省の「近代化産業遺産」に、日本の産業近代化へ大きく貢献し、横浜港発展の歩みを物語る近代化産業遺産群のひとつとして認定。
近代化産業遺産
2010
「ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞」優秀賞受賞
ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞
2011
2号倉庫創建100周年、
通算来場者5,000万人を突破。
創業100周年を記念した傘文字
2012
リニューアル10周年。
2013
1号館創建 100周年。
通算来場者数6,000万人突破を記念して「デジタル掛け軸」投影。
デジタル掛け軸
2017
リニューアル15周年
2021
2号館創建110周年
2022
開業20周年
リニューアルオープン