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石井百恵

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いしい ももえ
石井 百恵
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 広島県安芸郡府中町
生年月日 (1977-11-18) 1977年11月18日(47歳)
血液型 A型
最終学歴 立命館大学産業社会学部卒業
勤務局 テレビ新広島
部署 報道部
職歴 アナウンサー
活動期間 2000年 -
公式サイト テレビ新広島[リンク切れ]
担当番組・活動
その他 tss地上デジタル放送推進大使

石井 百恵(いしい ももえ、1977年11月18日 - )は、テレビ新広島の報道部記者・元アナウンサー

経歴

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幼稚園卒園ごろまで広島県安芸郡府中町で過ごし、その後親の仕事の関係で愛知県海部郡佐織町(現在の愛西市)に移り住む。

入社後数年は中継リポーター、深夜番組MCなど、あらゆるジャンルの番組に関わった。その後は報道番組の担当となり、今に至る。

  • 2002年2003年に『27時間テレビ』地元企画のナビゲート役を担当。2002年は「全校児童がたった2人と言う学校にアスレチック風の遊び道具を作る」企画を、2003年は「取り上げた人数 実に8000人!83歳の現役助産婦」の企画をそれぞれ紹介した。
  • 2003年9月には、『めざましテレビ』で中野美奈子が夏休みのため、1週間代行を務めた。
  • 2005年には、前年末に放送された『ひろしまこの1年〜あの時何が起こったのか〜』に対する評価で、第21回FNSアナウンス大賞の大賞を獲得した。
  • 同じ年の8月15日から19日までは、お昼のニュース番組『FNNスピーク』で高木広子の夏休みに伴う代理キャスターを務めた。代行2日目の16日には宮城県南部地震の発生に遭遇。急遽、フジテレビ報道フロアから報道特別番組のメインキャスターも務めた。

また、テレビ新広島の地上デジタル放送推進大使として活動していた。

テレビ西日本アナウンサーの津野瀬果絵とは幼稚園時代から親友で、同時期にFNS系列局に入ったこともあり、現在も交友関係を持っており、津野瀬が里帰り出産した際もその親交ぶりがブログで紹介された。

2013年7月に長女を出産したため、産休していたが[1][2]2014年8月に復職。2016年2月から報道部へ異動になったが、異動後もコールサインアナウンスを引き続き担当している。夕方のローカルワイドニュース番組で、テレビ新広島が行っている子育て応援企画「Thank you for zeroキャンペーン」に関するコーナーが不定期に組まれる際に、子育てを経験した当事者として出演することがある。

TSSライク!のライク!NewsFlashにて報道部記者として現地よりリポ報告することがある。

過去の担当番組

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脚注

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  1. ^ 産休へ☆”. TSSアナウンサーブログ:石井アナ (2013年5月10日). 2014年6月17日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ ご報告”. TSSアナウンサーブログ:石井アナ (2013年8月7日). 2014年6月17日閲覧。[リンク切れ]

外部リンク

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