出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
生足、生脚(なまあし)とは、靴下やストッキング、タイツを履かない足、脚を表す俗語。生足は足首より先に何も付けない状態を表し、生脚は脚部に何も付けない状態を表すことが多い。
生足は素足(すあし)や裸足(はだし)と同義であるが、ことさら強調したり、性的な意味合いを含む場合に用いることが多い。
生脚は1990年代後半より女性の間で流行となった。
しばしば足フェチ・脚フェチと略される。生足や生脚に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種であり、フェティシズムの一つである。男性の大半は女性の生脚に性的魅力を覚えるという報告もある[要出典]。