1818年
年
1818年(1818 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 1830年代 |
年: | 1815年 1816年 1817年 1818年 1819年 1820年 1821年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- 1月1日 - メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』出版[要出典]
- 1月3日 - 金星が木星面を通過する。惑星同士の通過・掩蔽は、これを最後に2065年11月22日までの247年間の長い空白期間に突入する。
- 2月5日 - カール14世ヨハンがスウェーデン王に即位
- 2月12日 - チリがスペインから独立
- 2月19日(文化15年1月15日) - 新川掘割の起工式開催
- 4月4日 - 米国議会で国旗令の改定施行(州一つの加入につき星一つを独立記念日に増やすことを決定)
- 7月4日 - 米国で星条旗の星が20個となる(インディアナ州・オハイオ州・テネシー州・ミシシッピ州・ルイジアナ州の加入を反映)
- 8月4日 - イギリスで総選挙。リヴァプール伯爵内閣の与党トーリー党の勝利。
- 10月1日 - アーヘン会議開催
- 12月3日 - イリノイ準州が州に昇格、米国でイリノイが21番目に州となる
- 12月24日 - きよしこの夜(Stille Nacht) 初演
誕生
編集→「Category:1818年生」も参照
- 1月5日(文化14年11月29日) - 大久保一翁、幕臣・政治家(+ 1888年)
- 2月23日 - フォンタネージ、イタリアの画家・工部美術学校教師(+ 1882年)
- 3月11日 - アントニオ・バッジーニ、作曲家・ヴァイオリニスト(+ 1897年)
- 3月12日(文化15年2月6日) - 松浦武四郎、北方探険家(+ 1888年)
- 4月8日 - アウグスト・ヴィルヘルム・フォン・ホフマン、ドイツの化学者(+ 1892年)
- 4月29日(ユリウス暦4月17日) - アレクサンドル2世、ロマノフ朝第12代皇帝(+ 1881年)
- 5月5日 - カール・マルクス、ドイツの経済学者・哲学者・革命家(+ 1883年)
- 5月25日 - ブルクハルト、スイスの歴史家(+ 1897年)
- 5月27日 - アメリア・ジェンクス・ブルーマー、女性解放運動家(+ 1883年)
- 6月17日 - グノー、フランスの作曲家
- 7月30日 - エミリー・ブロンテ、作家(+ 1848年)
- 8月6日 - アンリ・リトルフ、ピアニスト・作曲家(+ 1891年)
- 8月22日 - イェーリング、ドイツの法学者・ローマ法研究で有名(+ 1892年)
- 8月25日 - ウェード(威妥瑪)、イギリスの外交官・中国語学者(+ 1895年)
- 9月1日(文政元年8月1日) - 伊達宗城、政治家・大名、宇和島藩第8代藩主(+ 1892年)
- 9月12日 - リチャード・ジョーダン・ガトリング、発明家・医師(+ 1903年)
- 10月30日(文政元年10月1日)- 元田永孚、熊本藩士・儒学者(+ 1891年)
- 11月9日(ユリウス暦10月28日) - ツルゲーネフ、ロシアの小説家(+ 1883年)
- 11月21日 - ルイス・ヘンリー・モーガン、アメリカの人類学者(+ 1881年)
- 12月16日 - ジョン・ローレンス・スミス、化学者・鉱物学者(+ 1883年)
- 12月18日(文政元年11月21日) - 岩瀬忠震、幕臣・外国奉行(+ 1861年)
- 12月24日 - ジェームズ・プレスコット・ジュール、物理学者(+ 1889年)
死去
編集→「Category:1818年没」も参照
- 2月7日 - エンニオ・キリノ・ヴィスコンティ、考古学者(* 1751年)
- 5月14日 - マシュー・グレゴリー・ルイス、イギリスの小説家・劇作家(*1775年)
- 5月17日(文政元年4月13日) - 伊能忠敬、地理学者(* 1745年)
- 5月28日(文政元年4月24日) - 松平治郷、茶人・出雲松江藩第7代藩主(*1751年[1])
- 7月28日 - ガスパール・モンジュ、科学者・工学者(* 1746年)
- 10月28日 - アビゲイル・アダムズ、アメリカ合衆国のファーストレディ。第2代アメリカ合衆国大統領ジョン・アダムズの妻(*1744年)
- 11月1日 - マリー=ガブリエル・カペ、画家(* 1761年)
- 11月19日(文政元年11月2日) - 司馬江漢、絵師・蘭学者(* 1747年)
脚注
編集注釈
出典