岡谷市
岡谷市(おかやし)は、長野県の南信地方にある市で、諏訪湖に隣接する工業都市である計量特定市。 諏訪地域の3市2町1村からなる諏訪広域連合の構成地方公共団体である。1936年(昭和11年)市制施行。
おかやし 岡谷市 | |||||
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| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
市町村コード | 20204-5 | ||||
法人番号 | 2000020202045 | ||||
面積 |
85.10km2 (境界未定部分あり) | ||||
総人口 |
45,418人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 534人/km2 | ||||
隣接自治体 | 松本市、塩尻市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町、上伊那郡辰野町 | ||||
市の木 | イチイ | ||||
市の花 | ツツジ | ||||
岡谷市役所 | |||||
市長 | 早出一真 | ||||
所在地 |
〒394-8510 長野県岡谷市幸町8番1号 北緯36度04分02秒 東経138度02分58秒 / 北緯36.06711度 東経138.04931度座標: 北緯36度04分02秒 東経138度02分58秒 / 北緯36.06711度 東経138.04931度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
面積は長野県内の市のなかで最小であり[1]、人口密度は県内の全市町村のなかで最も高い[2]。
本項では、市制施行前の名称である諏訪郡平野村(ひらのむら)についても述べる。
地理
編集位置
編集長野県中央部の諏訪盆地に位置し、諏訪湖の西岸に接する。
地形
編集山岳
編集- 主な山
- 主な峠
河川
編集- 主な川
湖沼
編集- 主な湖
地域
編集行政区画
編集岡谷市には、21の区が存在する(政令指定都市に設置される行政区や特別区とは異なる)。 現在の住居表示の町丁名とその区画範囲は、区名・区域ともに殆ど関係していないため、地図上から判断することは難しい。
- 岡谷地区(旧平野村域)
区名 | 概ねの範囲 |
---|---|
今井 | 神明町・「今井」交差点 周辺 |
小井川 | 加茂町・赤羽・若宮 周辺 |
間下 | 山手町・山下町 周辺 |
小口 | 銀座 周辺 |
西堀 | 堀之内・南宮 周辺 |
新屋敷 | 本町3,4丁目 周辺 |
上浜 | 塚間町・中央町2,3丁目 周辺 |
岡谷 | 本町1,2丁目・中央町1丁目 周辺 |
小尾口 | 天竜町3丁目・丸山橋 周辺 |
下浜 | 湖畔1,2丁目 周辺 |
※今井区の国道20号より北部は住居表示が施行されていない。
- 長地地区
横川 | 長地出早・長地小萩 周辺 |
中村 | 長地梨久保 周辺 |
中屋 | 長地鎮・長地源 周辺 |
東堀 | 長地柴宮・長地御所・長地権現町 周辺 |
- 川岸地区
三沢 | 川岸上・川岸中1丁目 周辺 |
新倉 | 川岸中2,3丁目・川岸西 周辺 |
橋原 | 川岸東1,2丁目 周辺 |
鮎沢 | 川岸東3丁目 周辺 |
駒沢 | 川岸東4,5丁目 周辺 |
- 湊地区
花岡 | 湊1,2,3丁目 周辺 |
小坂 | 湊4,5丁目 周辺 |
人口
編集- DID人口比は81.9%(2015年国勢調査)。
岡谷市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 岡谷市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 岡谷市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
岡谷市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
1920年の第1回国勢調査人口では前身の平野村が松本市に次ぐ県内2位であった。これは当市よりも先に市制施行した長野市・上田市を上回るものであった。
隣接自治体
編集歴史
編集近代
編集- 明治時代
- 1874年(明治7年)10月25日 - 筑摩県諏訪郡岡谷村・小口村・小井川村・今井村・若宮新田村・小梅沢新田村・西堀村が合併して平野村となる。
- 1876年(明治9年)8月21日 - 平野村が長野県の所属となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、平野村が単独で自治体を形成。
- 昭和時代(戦前)
現代
編集- 昭和時代(戦後)
行政
編集市長
編集- 市長 - 早出一真(2023年9月29日就任、1期目)
- 歴代市長
議会
編集市議会
編集県議会
編集- 選挙区:岡谷市・下諏訪町選挙区[5]
- 定数:2人[5]
- 任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日[5]
- 投票日:2019年4月7日[6]
- 当日有権者数:58,261人(岡谷市41,291人、下諏訪町16,970人)[6]
- 投票率:53.44%(岡谷市53.26%、下諏訪町53.87%)[6]
候補者名 | 当落 | 年齢 | 党派名 | 新旧別[7] | 得票数[8] |
---|---|---|---|---|---|
毛利栄子[5] | 当 | 67 | 日本共産党 | 元 | 10,897票 |
共田武史[5] | 当 | 46 | 自由民主党 | 現 | 10,407票 |
浜章吉[7] | 落 | 71 | 自由民主党 | 現 | 9,435票 |
衆議院
編集当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 後藤茂之 | 65 | 自由民主党 | 前 | 86,962票 | ○ |
長瀬由希子 | 53 | 日本共産党 | 新 | 51,922票 | ○ |
出先機関・施設
編集国家機関
編集法務省
編集- 検察庁
厚生労働省
編集財務省
編集- 国税庁
- 日本年金機構岡谷年金事務所
国土交通省
編集- 長野国道事務所岡谷維持修繕出張所
裁判所
編集施設
編集警察
編集- 本部
- 交番
- 岡谷駅前交番(岡谷市)
- 中央交番(岡谷市)
- 東部交番(岡谷市)
消防
編集- 本部
- 消防署
医療
編集- 主な病院
郵便局
編集集配郵便局 | 岡谷郵便局 |
無集配郵便局 | 岡谷今井郵便局、岡谷郷田郵便局、岡谷中央町郵便局、岡谷天竜町郵便局、岡谷東銀座郵便局、長地郵便局、川岸郵便局、三沢郵便局、湊郵便局、レイクウォーク岡谷郵便局 |
簡易郵便局 | 岡谷上ノ原簡易郵便局、岡谷小萩簡易郵便局、岡谷山下町簡易郵便局、岡谷若宮簡易郵便局 |
文化施設
編集- 図書館
- 博物館
- 美術館
- 体育館
- 劇場
対外関係
編集姉妹都市・提携都市
編集国内
編集- 姉妹都市
都市名 | 地方 | 都道府県名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
富岡市 | 関東地方 | 群馬県 | 1972年(昭和47年)10月15日 |
玉野市 | 中国地方 | 岡山県 | 1980年(昭和55年)10月1日 |
東伊豆町 | 中部地方 | 静岡県 賀茂郡 | 1985年(昭和60年)3月2日 |
海外
編集- 姉妹都市
都市名 | 国名 | 地域名 | 提携年月日 |
---|---|---|---|
マウントプレザント市 | アメリカ合衆国 | ミシガン州 | 1965年6月 |
経済
編集第一次産業
編集漁業
編集- 養鰻業
第二次産業
編集工業
編集1870年代から1920年代にかけて製糸業の中心地として栄え、現在は諏訪地域が「東洋のスイス[10]」と言われるように、時計、カメラ(世界的カメラメーカーだったヤシカ-現:京セラ長野岡谷工場等)、電気部品(岡谷電機産業等)などの精密機械工業が盛んなことで知られる。また、1950年代は味噌の生産量日本一を誇っていた。今でも信州味噌の喜多屋醸造店等、多くの味噌工場がある。
他に搬送省力機械のマルヤス機械等多くの製造業も盛んである。
第三次産業
編集商業
編集1980年代に行われた都市開発により、岡谷市街には駅前から近い順に、ララオカヤ・イルフプラザ・アピタ岡谷店という3つの商業施設が立地した。その後、ララオカヤは2階が閉鎖され(メインテナントのイトーヨーカドーが2001年7月に撤退。その後はイベントスペースとして使用中)、イルフプラザもかつて出店していた東急百貨店が2002年に撤退した一方、アピタ岡谷店はユニーにより「レイクウォーク岡谷」として2016年7月23日改築・開店した[11]。
長野自動車道の岡谷インターチェンジの開業により、岡谷市は諏訪地方の人流、物流の中心となっている。
-
サスキチ味噌
-
ララオカヤ
-
イルフプラザ(旧:おかや東急百貨店)
-
レイクウォーク岡谷
-
合資岡谷製糸会社。明治30年(1897年)創立で、一時は岡谷で最大規模を誇った。岡谷本社のほか、大宮館、真鍋製紙所、岡谷館の分工場があった[13]。
- その他岡谷市に本社を置く企業
情報・生活
編集マスメディア
編集NHK岡谷諏訪ラジオ中継放送所やSBC岡谷諏訪ラジオ中継局など、諏訪地方のラジオ中継局が集中している。
中継局
編集新聞
編集ライフライン
編集電力
編集電信
編集- 市外局番
教育
編集地元高校ではスケートやローイング競技(ボート競技)などで多くのオリンピック選手を輩出する長野県岡谷南高等学校、バレーボールやラグビーの古豪長野県岡谷工業高等学校が有名である。
大学
編集- 国立
専門学校
編集- 市立
- 岡谷市看護専門学校
高等学校
編集- 県立
- 私立
- つくば開成学園高等学校岡谷学習センター
中学校
編集- 市立
小学校
編集- 市立
- 岡谷市立上の原小学校
- 岡谷市立小井川小学校
- 岡谷市立岡谷田中小学校
- 岡谷市立長地小学校
- 岡谷市立川岸小学校
- 岡谷市立神明小学校
- 岡谷市立湊小学校
交通
編集鉄道
編集中心となる駅:岡谷駅
鉄道路線
編集- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
バス
編集路線バス
編集道路
編集高速道路
編集国道
編集- 国道20号
- 国道142号
- 新和田トンネル有料道路(延伸部分)
県道
編集ナンバープレート
編集- 諏訪ナンバー
ご当地ナンバーである諏訪ナンバー(長野運輸支局松本自動車検査登録事務所)が割り当てられている。 2006年10月9日までは松本ナンバーが割り当てられていた。
観光
編集
名所・旧跡
編集- 主な神社
- 主な寺院
- 主な遺跡
- 主な史跡
- 旧林家住宅(国の重要文化財)[注釈 1]
観光スポット
編集- 博物館・美術館
- 市立岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)
- 市立岡谷美術考古館
- 小さな絵本美術館
- プリンス&スカイラインミュウジアム(鳥居平やまびこ公園内に所在)
- 名勝・景勝・公園
- 塩嶺御野立公園
- 野鳥が多く生息する「小鳥の森」として知られ、「塩嶺の小鳥のさえずり」として日本の音風景100選に選定されている[18]。
- サマーボブスレー・サイクリング・マレットゴルフ・フィールドアスレチック・バーベキューなど、多様な野外レクリエーションを楽しめる[20]。
- 諏訪湖・釜口水門
- 八ヶ岳中信高原国定公園
- 高ボッチ高原
- 塩嶺王城県立自然公園・塩嶺王城パークライン
- 娯楽
・岡谷スカラ座:シネマコンプレックス。諏訪湖に面する自治体の中で、唯一の常設映画館である。
文化・名物
編集祭事・催事
編集- 鶴峯公園つつじ祭り(5月頃)
- 塩嶺御野立記念祭(年2回)
- 岡谷太鼓祭り(お盆) - 御諏訪太鼓
- 御柱(6年に一度:寅年/申年開催) - 関連:諏訪大社
- おかや演劇祭(1年に一度 カノラホール大ホールにて開催)
- 塩嶺王城パークラインハーフマラソン大会(5月)
- 諏訪圏工業メッセ - 会場:岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかや[21]
名産・特産
編集鰻の産地であり、岡谷商工会議所が冬の土用の丑の日を寒の土用の丑の日として商標登録(出願番号:商願平11-39161号、登録番号:登録商標第4525842号)したほか、1998年には「うなぎのまち岡谷の会」が日本記念日協会に記念日として登録した。「寒の土用期間中」には川魚店の店先にのぼりを出し、様々なイベントを開催するほか、市外の川魚店にも参加を呼びかけている。
また、高天酒造の日本酒「高天」は全国清酒品評会で長野県初の名誉賞を受賞[22]。
スポーツ
編集ウィンタースポーツ
編集- やまびこスケートの森
出身関連著名人
編集出身著名人
編集(五十音順)
- 鮎沢啓夫 - 農学者
- 青木茂人 - NHKアナウンサー
- 鮎沢大 - 生物学者
- あらい汎 - 俳優、劇団「汎マイム工房」主宰
- 荒井利一 - バスケットボール選手
- 今井竜五 - 政治家、元岡谷市長
- 飯島宗一 - 医学者、元広島大学学長、元名古屋大学学長
- 市川右田六 - 歌舞伎俳優(岡谷市観光大使2021~)
- 市川笑野 - 歌舞伎俳優(岡谷市観光大使2014~)
- 伊藤空也 - 総合格闘家
- 伊藤順蔵 - 早稲田大学バスケットボール部監督
- 伊藤礼吉 - 化学者
- 井上ねこ - 小説家
- 今井五介 - 実業家
- 今井梧楼 - 元岡谷市長
- 今井五六 - 実業家、初代大宮市長
- 今井登志喜 - 史学者、東京帝国大学名誉教授
- 今井信雄 - 国文学者
- 今井啓雄 - 動物学者
- 今村俊明 - スケート選手、長野パルセイロ・アスレチッククラブ社長
- 岩垂今朝吉 - 教育者
- 岩垂弘 - ジャーナリスト
- 岩波一寛 - 経済学者
- 潤間留十 - スケート選手
- 海野肇 - 工学者
- 遠藤耕太郎 - 日本文学研究者
- 遠藤真弓 - 俳優
- 大滝精一 - 経営学者
- 太田谷山 - 書家
- 太田龍朗 - 医学者、名古屋大学名誉教授
- 荻原達子 - 能楽演出家
- 小口亜紀 - 元レースクイーン
- 小口節三 - 彫刻家
- 小口大八 - 和太鼓奏者
- 小口高 - 地球物理学者
- 小口孝司 - 心理学者
- 小口武彦 - 物理学者
- 小口多美夫 - 物理学者
- 小口太郎 - 科学者、「琵琶湖周航の歌」作詞者
- 小口禎三 - 映画プロデューサー、岩波映画製作所創業者・初代社長
- 小口久雄 - 実業家、株式会社セガ社長
- 小口雅史 - 歴史学者
- 小口樹葉 - バレーボール選手
- 小口基實 - 作庭家
- 尾澤金一 - 実業家
- 尾澤金左衞門 - 実業家
- 尾澤修治 - 監査法人朝日会計社(現有限責任あずさ監査法人)創業者・初代理事長
- 尾澤福太郎 - 実業家
- 笠原邦彦 - 折り紙作家
- 片倉兼太郎 - 実業家、片倉財閥創業者
- 片倉兼太郎 (2代目) - 実業家
- 片倉兼太郎 (3代目) - 実業家
- 片倉三平 - 実業家
- 片倉ブリザード - お笑い芸人
- 神尾光臣 - 軍人
- 川村昌平 - 養命酒製造会長
- 岸田理生 - 劇作家
- キューティーはし - 芸人
- 小坂隆雄 - 生理学者、公衆衛生学者
- 小原徳子 - グラビアアイドル、女優
- 斎藤実子 - スケート選手
- 齋藤隆博 - 東京高等検察庁検事長
- 佐藤圭一 - アナウンサー
- 渋木綾乃 - バレーボール選手
- 諏訪雅彦 - 作曲家
- 早出守雄 - 画家
- 高木俊輔 - 日本史学者
- 高木久雄 - ドイツ文学者、元京都外国語大学学長
- 高橋貞一郎 - 洋画家
- 高橋靖夫 - 洋画家
- 高林千幸 - 農学博士、岡谷蚕糸博物館館長
- 高村章子 - 声優
- 瀧澤千聖 - サッカー選手
- 武井一巳 - ジャーナリスト
- 武居三吉 - 農芸化学者、元京都教育大学学長
- 武居代次郎 - 製糸家
- 武井武雄 - 童画家、版画家
- 武居俊樹 - 編集者
- 武井利喜 - 小さな絵本美術館館長
- 武井直也 - 彫刻家
- 辰野登恵子 - 洋画家、版画家、多摩美術大学教授
- 谷新 - 美術評論家
- 茅野春雄 - 昆虫学者
- 茅野充男 - 農学者
- 茅野實 - 実業家、元八十二銀行頭取
- 塚原直貴 - 陸上競技選手、2008年北京五輪銅メダリスト
- 津嶋啓一 - ピアニスト
- 寺沢優太 - サッカー選手
- 外ノ池信平 - スポーツ指導者
- 戸沢充則 - 考古学者、元明治大学学長
- 永井和子 - メゾ・ソプラノ歌手、東京芸術大学教授
- 中野和朗 - ドイツ文学者
- 中野元裕 - 化学者
- 中村梧郎 - 写真家
- 西川俊夫 - 化学者
- 野村千春 - 洋画家
- 花岡清二 - 実業家、元セイコーエプソン社長
- 花岡哲象 - 日本画家
- 花岡正浩 - 実業家、TC神鋼不動産会長
- 花岡彌六 - 実業家、元電気化学工業社長
- 浜公氣 - どついたるねんドラム担当
- 浜武秀 - 実業家、元日東製粉社長
- 濱徳太郎 - 作曲家
- 浜文恵 - スケート選手
- 林郁 - 作家
- 林五一 - 林農園創業者
- 林功三 - ドイツ文学者
- 林七六 - 実業家、政治家
- 林太郎 - 元東都銀行頭取、大正海上火災保険(現三井住友海上火災保険)会長
- 林利隆 - ジャーナリスト、早稲田大学教授
- 林直嗣 - 経済学者
- 林久喜 - 農学者
- 林百郎 - 元衆議院議員 、弁護士
- 原山智 - 地質学者
- 藤森萬年 - 教育者
- 細谷枝里佳 - 女優
- Mhiro - シンガーソングライター
- 増澤譲太郎 - 気象学者、気象庁長官
- 増澤敏行 - 環境学者
- 三沢陽一 - 小説家
- 水谷太洋 - フィギュアスケートアイスダンス選手
- 宮坂絵美 - 美術家
- 宮坂楓 - 陸上選手、2016年日本選手権三段跳優勝、2017年日本選手権三段跳連覇
- 宮坂勝之 - 医学者
- 宮坂健次郎 - 元岡谷市長、元諏訪信用金庫理事長
- 宮坂真也 - 旭化成副社長、日本環境安全事業(現中間貯蔵・環境安全事業)初代社長
- 宮坂貞 - 薬学者、昭和大学名誉教授
- 宮坂博文- テキスタイルデザイナー
- 宮坂元裕- 教育学者
- 宮坂宥洪 - 仏教学者
- 宮坂宥勝 - 仏教学者
- 宮澤作太郎 - 陸軍将官、元幕僚長
- 宮澤健太郎 - 野球選手、元JX-ENEOS
- 宮沢胤勇 - 政治家、元運輸大臣
- 宮澤政文 - 宇宙開発事業団筑波宇宙センター所長
- 宮原麗子 - 洋画家
- 六冬和生 - SF作家
- 谷中公一 - JRA元騎手、調教助手
- 柳谷郁子 - 小説家、随筆家
- 山岡勝人 - 詩人、作詞家、小説家、劇作家
- 山岡喜久男 - 経済学者
- 山岡武 - 技術者、実業家
- 山岡文彦 - 植物学者
- 山岡萬之助 - 日本大学総長、貴族院議員
- 山崎今朝弥 - 弁護士
- 山田禎三郎 - 教育者、実業家、衆議院議員
- 山田秀雄 - 実業家、元オリンパス副社長
- 山田正彦 - 三協精機製作所(現ニデックインスツルメンツ)創業者・初代社長
- 山田六一 - 三協精機製作所(現ニデックインスツルメンツ)創業者・元社長
- 八幡一郎 - 考古学者
- 八幡郊処 - 篆刻家
- 吉江忠男 - バリトン歌手
- 吉川仁 - 都市計画家・技術士
- 吉沢英樹 - 物理学者
- 和氣純子 - 社会福祉学者
- 渡辺国武 - 政治家、子爵
- 渡辺千秋 - 政治家、伯爵
ゆかりの著名人
編集岡谷市を舞台とした作品
編集文学
編集ロケ地
編集映画
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “令和2年全国都道府県市区町村別面積調(1月1日時点)市区町村別面積 長野県”. 国土地理院. 2020年8月1日閲覧。
- ^ “毎月人口異動調査/長野県”. www.pref.nagano.lg.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b “市議会とは|岡谷市”. www.city.okaya.lg.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b “岡谷市議会議員名簿|岡谷市”. www.city.okaya.lg.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b c d e “選挙区別議員名簿/長野県議会”. www.pref.nagano.lg.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b c “平成31年4月7日執行 長野県議会議員一般選挙 市町村別投票結果確定速報”. 長野県. 2020年8月1日閲覧。
- ^ a b 日本放送協会. “長野県議選 岡谷市・下諏訪町 | 統一地方選挙 2019 | NHK選挙WEB”. www.nhk.or.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ “平成31年4月7日執行 長野県議会議員一般選挙の結果 候補者別市町村別得票数”. 長野県. 2020年8月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 岡谷市のコンサート ホール - 岡谷市文化祭、岡谷市演劇祭の会場 - カノラホール イベントカレンダー
- ^ “諏訪地域の情報/長野県”. www.pref.nagano.lg.jp. 2020年8月1日閲覧。
- ^ 2016年7月24日 信濃毎日新聞 経済面
- ^ a b 『開国五十年史』開国五十年史発行所、1908年, p351
- ^ 『開国五十年史』開国五十年史発行所、1908年, p350
- ^ 『開国五十年史』開国五十年史発行所、1908年, p348
- ^ “諏訪湖SA(サービスエリア)下り | サービスエリア・お買物 | 高速道路・高速情報はNEXCO 中日本”. sapa.c-nexco.co.jp. 2020年7月31日閲覧。
- ^ “平福寺の由来”. 平福寺. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “施設のご案内 | 岡谷蚕糸博物館”. 2020年7月31日閲覧。
- ^ “塩嶺御野立公園 | 信州岡谷観光サイト 旅たびおかや”. www.kanko-okaya.jp. 2020年7月31日閲覧。
- ^ “鶴峯公園 | 信州岡谷観光サイト 旅たびおかや”. www.kanko-okaya.jp. 2020年7月31日閲覧。
- ^ “鳥居平やまびこ公園 - 長野県岡谷市 - おかやの公園”. yamabiko.okaya-park.com. 2020年7月31日閲覧。
- ^ 2022年までは諏訪湖イベントホール (旧東バル跡地)でおこなわれていたが、2023年からは、岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかやに会場を移すことになった。 諏訪圏工業メッセ2023
- ^ コトバンク『高天』|[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「高天」の解説
- ^ “国際スケートセンター|スピードスケート|スケート|スケート靴|レンタル|長野県岡谷市|株式会社やまびこスケートの森/国際スケートセンター”. www.yamabiko.co.jp. 2024年11月14日閲覧。
- ^ “フィギュア|フィギュアスケート|アイスホッケー|フィギュア教室|スケート教室|カーリング|長野県岡谷市|株式会社やまびこスケートの森/アイスアリーナ”. www.yamabiko.co.jp. 2024年11月14日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- 岡谷市 (okayacity) - Facebook
- 長野県岡谷市(Okaya city ,Prefectural de Nagano )
- 信州岡谷観光サイト 旅たびおかや
- おかやの公園
- うなぎの街おかや - 岡谷市観光協会
- 地図 - Google マップ