新潟県民エフエム放送
新潟県民エフエム放送株式会社(にいがたけんみんエフエムほうそう、Niigata Kenmin FM Broadcast Co.,Ltd.)は、かつて新潟県を放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)を実施していた特定地上基幹放送事業者である。
入居先のCOZMIXビル | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | FM PORT |
本社所在地 |
日本 〒950-8579 新潟県新潟市中央区万代二丁目1番1号 コズミックスビル 3階 |
設立 | 2000年(平成12年)5月17日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6110001004207 |
事業内容 | 放送法に基づく超短波放送事業 |
代表者 | 破産管財人 弁護士法人ユナイテッド法律事務所 中村崇 |
資本金 | 10億6000万円(2019年3月31日時点)[1] |
発行済株式総数 | 2万1200株(2019年3月31日時点)[1] |
売上高 | 5億1668万円(2019年3月期)[1] |
営業利益 | 2962万円(2019年3月期)[1] |
経常利益 | 2857万円(2019年3月期)[1] |
純利益 | 1594万円(2019年3月期)[1] |
純資産 | △5745万円(2019年3月期)[1] |
総資産 | 2億2043万円(2019年3月期)[1] |
従業員数 | 19名(臨時1名含む)(2019年4月1日時点)[1] |
支店舗数 | 1(東京支社) |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
エヌ・ティー・アソシエーション 52.2% 中越運送 20.4% |
関係する人物 |
出口和浩(閉局時社長) 中山修(設立時社長)[2] |
特記事項:2020年6月30日24時をもって、放送事業を終了[3]。 |
新潟県民エフエム放送 Niigata Kenmin FM Broadcast Co.,Ltd. | |
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種別 | FMラジオ放送 |
放送対象地域 | 新潟県 |
系列 | 独立系 |
略称 | なし |
愛称 | FM PORT |
コールサイン | JOWV-FM |
放送期間 | 2000年12月20日 - 2020年6月30日 |
本社 |
〒950-8579 新潟県新潟市中央区万代2-1-1 コズミックスビル3階 |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 新潟(弥彦山) 79.0MHz / 1kW |
主な中継局 | 送信所・周波数・出力を参照 |
特記事項:5大都市圏以外の地域では初の2局目の民間FM局 |
通称は「FM PORT」(エフエムポート)[4]。港のように(港町新潟で)様々な情報を発信できるようにという願いがこめられて命名された。地元では「PORT」(ポート)と略されることが多々あった。
概要
編集開局時点では五大都市圏以外で唯一のJAPAN FM LEAGUE加盟局であったがすぐに脱退し[要出典]、以降は基本的に自社制作番組のみを放送する独立FM放送局であった。新潟県域放送局でテレビ・ラジオを通じて唯一の平成新局でもあった。
本社のあるコズミックスビルの場所にはかつて新潟トヨタ自動車の本社があった。現在も土地を所有する同社をはじめとする一部を除く新潟県のトヨタ自動車系ディーラー、運送会社の中越運送、中越通運をはじめとする中越グループなどと関係が深く、PORTが取材・営業に用いる車はトヨタ車あるいは系列のダイハツ/日野車であり、新潟県内に所属する中越グループの車両にはステッカーやPORTのロゴが入った「がんばろう!新潟・中越」という新潟県中越地震復興キャンペーンステッカーが2005年10月頃まで貼られていたこともある。これら各社の提供番組も多いが、トヨタ系ディーラー提供番組は2005年12月いっぱいで全て終了した。
スポンサー不足による経営悪化で債務超過に陥る状態が続き放送事業を断念、2020年6月30日に閉局することを同年3月31日に発表した[5][3][6]。総務省によると県内全域を対象とするラジオ局としては、全国初の廃局となる[7][注釈 1]。閉局後は放送免許を返上し清算手続きに入り、従業員も全員解雇となった。目前に迫っていた2020年12月に予定されていた開局20周年を迎えられなかったことについて、社長の出口和浩は断腸の思いだと語った[7]。
2020年6月30日23:50 - 23:58まで前/現職問わずFMPORTのDJ・レポーター(一部電話出演)から視聴者に向けたコメントが放送され、クロージングは特別版を放送し19年6ヶ月の放送局としての幕を閉じた。(詳細は#閉局当日の編成を参照)。公式サイトは閉局の案内が設置された「thankyou.html」のみとなり、トップメニュー以外の閲覧ができなくなった[8]。
なお、新潟県民エフエム放送の閉局時に、新潟日報社が撮影した写真を産経新聞社の記者が2020年12月1日付の産経新聞とウェブサイト「産経ニュース」において無断引用したことを新潟日報社から指摘[9][10][11]。産経新聞社は、紙面・ウェブサイトの掲載を削除したうえで、無断引用した記者を2か月の懲戒休職処分とした[12]。
沿革
編集- 1999年10月29日 - 郵政省が新潟県に79.0MHzを割り当て[2]。
- 2000年
- 2003年10月1日 - 『A FRESH NEW LOOK』を合言葉に番組編成、ロゴを一新する。
- 2005年12月20日 - 開局5周年。
- 2008年4月1日 - 緊急地震速報の運用開始。NHK新潟放送局、新潟放送、エフエムラジオ新潟、新潟県民エフエム放送のアナウンサー、ナビゲーター共演「緊急地震速報 新潟県ラジオ4局からのお知らせ」のCMを放送する。
- 2010年12月20日 - 開局10周年。
- 2012年4月2日 - インターネットIPサイマルラジオ「radiko」に参加。12時より新潟放送、エフエムラジオ新潟とともに新潟県内のみにて実用化試験配信を開始。放送局記号は通称の空白を詰めた「FMPORT」。
- 2015年12月20日 - 開局15周年。
- 2020年
- 2023年
放送局概要
編集- コールサイン
- JOWV-FM[4]
- 本社・演奏所
- 東京支社
送信所・周波数・出力
編集親局 | 周波数 | 出力 | ERP | 備考 |
---|---|---|---|---|
新潟 | 79.0MHz[18] | 1kW[18] | 4.9kW[18] | 20m四角鉄塔双ループ3段3面
放送機FBN-15K01SD(NEC)局舎鉄筋コンクリート2階縦5m横5m |
中継局 | 周波数 | 出力 | ERP | 備考 |
高田 | 83.2MHz[19] | 30W[19] | 57W[19] | 26m四角鉄塔(TeNY共有)八木3素子1段2面
放送機HV1032(OKI)局舎整形コンクリート2階縦3m横3m(TeNY共有) |
堀之内大和 | 87.9MHz[20] | 500W[20] | 1.45kW[20] | 28m四角鉄塔 八木3素子1段2面
放送機TH4666A(東芝)局舎鉄筋コンクリート2階縦3m横4m 魚沼市守門方向、小千谷方向、南魚沼市六日町地区方向へ指向性がつけてある。 |
-
弥彦送信所(本局)
-
堀之内大和中継局
スタジオ
編集3階の本社内に生放送対応スタジオが2つある。
- リバーサイドスタジオ
- シティサイドスタジオ
また、本社ビル1階に公開放送用のオープンスタジオ「ポートスクエア」があったが、2008年11月に廃止。
2005年10月から、一部の番組は東京都内の番組制作会社スタジオで制作されている。当初は「中目黒 GO GO スタジオ」と通称された目黒区中目黒地区にあるとされたスタジオから、その後2009年11月後半からは港区赤坂にあるといわれる「赤坂レクシムスタジオ」に移行している。
資本構成
編集概要
編集筆頭株主は新潟トヨタグループのエヌ・ティー・アソシエーションだった。
2018年4月1日
編集株主 | 比率 |
---|---|
エヌ・ティー・アソシエーション | 52.2% |
中越運送 | 20.4% |
2017年以前の主な資本構成
編集放送編成
編集開局当初はJAPAN FM LEAGUEの加盟局であったが、すぐにネットワークを解消して以来は独立局であった。
ほとんどの番組が自社制作番組であるものの、独立局である特性を生かしてNACK5[注釈 2]、K-mix[注釈 3]、アール・エフ・ラジオ日本[注釈 4]など系列にとらわれず様々な番組を放送したり、アイドルやアニメソング歌手をメインとする番組を放送するなど、バラエティに富んだ編成を組んだ。
放送時間:閉局時点では平日は6:00(月曜は5:53)を起点とした24時間放送、土曜は6:00(起点)- 翌日曜1:00、日曜は5:53(起点)- 翌月曜1:00。
- 24時間放送でも6:00直前に一旦開始告知を行い、その後6:00の時報に移る。日・月曜は開始告知アナウンスの流れでその日の最初の番組を放送するものだった。
閉局時の番組編成
編集★は中目黒GOGOスタジオより放送された番組、☆は赤坂レクシムスタジオから放送される番組。
時 | 月 - 水曜 | 木曜 | 金曜 | 土曜 | 日曜 |
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6 | 6:00 PORT WAVE | 6:00 PORT WAVE | 6:00 PORT WAVE | ||
6:30 PORTA~思いをカタチに~ - 近藤のぞみ | |||||
6:50 MORNING GATE - 遠藤麻理 | |||||
7 | 7:00 GOOD MORNING PORT CITY Saturday[25] - 立石勇生 |
7:00 Ladybird - 小方恵子 | |||
8 | |||||
9 | |||||
10 | 10:00 Mint Condition[25] - 立石勇生[25] | ||||
11 | |||||
11:30 CINEMA PORT - 中村ちひろ | |||||
12 | 12:00 Weekend fun! fun! - 野村涼花 - 星泰華 |
12:00 ☆PORT COUNT DOWN 40 - 島村仁 | |||
13 | 13:00 four seasons - 佐藤智香子 | 13:00 LIKEY - 新井翔 - 八木志芳 ▽16:00 ヒトつなぐ、ココロつなぐ“はずのみ” - 羽豆史郎 - 立石勇生 ▽16:15 ACTIVE plus - 騰川美和 | |||
14 | 14:00 WEEKEND COLOR - 千葉ひろみ | ||||
15 | 15:00 in style - 海津ゆうこ | ||||
16 | 16:00 BEAT COASTER - 島村仁 | 16:00 ようこそ夢街名曲堂へ!(K-mix) | |||
17 | 17:00 VIP GROUP presents 久住小春 こはっぴーTIME - 久住小春 |
17:00 横澤夏子のじょんのびラジオ - 横澤夏子 | |||
18 | 18:00 in style(再放送) | 18:00 朝日山ライフステーション - 遠藤麻理 | |||
18:30 Bitter & SweetのGOLDEN SOUNDay♪ - Bitter & Sweet | |||||
19 | 19:00 ECHIGORIAN ~トキめき新潟人~(再放送)[注釈 5] | 19:00 サブカルチャーはじめました - 小山紗季 | |||
20 | 20:00 ☆TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY
|
20:00 ☆純情のアフィリアおたく部 - カオリ、クロエ |
20:00 クリス松村の「いい音楽あります。」(RF) | 20:00 NIGHT i - 松本愛 | |
21 | 21:00 ☆ゆよゆっぺ・八王子Pのハンドメイドラジオ - ゆよゆっぺ、八王子P |
21:00 Rafveryの『ラフな時間』 | |||
22 | 22:00 RADIO MANIART | 22:00 矢島舞美のI My Me まいみ〜 - 矢島舞美 |
22:00 クラシック ホワイエ - 飯尾洋一 |
22:00 松山千春 ON THE RADIO(NACK5) | |
23 | 23:00 S-POPゴールデンアワー | 23:00 S-POPゴールデンアワーインターナショナル | 23:00 クラシック ホワイエ ~アンコール~ | 23:00 PORT Tasting Music | 23:00 THE BEATLES 10(RF) |
0 | 0:00 ギャラクシー | 0:00 Radio XY - 遠藤洋次郎 SHOW! presents 『GGラジオ』[注釈 6](毎月最終週) |
0:00 PORT Sound Market | ||
1 | 1:00 PORT MUSIC CRUISING | 放送休止[注釈 7] | |||
2 | |||||
3 | |||||
4 | |||||
5 |
- その他
- アルビフリークライブJ
- Jリーグ・アルビレックス新潟の試合中継。
- アルビフリークライブbj
- Bリーグ・新潟アルビレックスBBの試合中継。
この2つは土曜もしくは日曜に組まれることが多かったため、その場合はレギュラー番組の時間を短縮・休止などして中継する形だった。
LIFE INFORMATIONは土・日曜の6時台を除いて全てのワイド番組に内包される形で放送するものだった。ニュースと天気予報はインフォメーションアナウンサーが担当する形だったが、MORNING GATEおよび週末の番組ではナビゲーター自らが担当し、交通情報は日本道路交通情報センターが担当する形だった。
閉局当日の編成
編集閉局当日の2020年6月30日は、0:00 - 1:00に『ギャラクシー』というレギュラー番組を放送した後、1:00 - 6:00に閉局特別番組『SPECIAL THANKS TO YOU リクエストナイト』(ナビゲーター:遠藤洋次郎)を放送し、6:00 - 20:00は『PORT WAVE』から『BEAT COASTER』までというレギュラー番組を再び放送した後、20:00 - 24:00(翌7月1日0:00)には閉局特別番組となる最終番組『Many Thanks from FM PORT』(ナビゲーター:遠藤麻理・松本愛)を放送した。
23:50頃に、遠藤麻理「私たちは47歳でした」松本愛「違います」(一瞬間を置いて)遠藤麻理「そうだろ…?」とやり取りをし遠藤・松本によるフリートークは終了。その後サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」をBGMに歴代ナビゲーターによるコメントを放送。
次いで23:58頃より遠藤・松本による局名告知、コールサイン、周波数読み上げと約19年半に亘るリスナーへの感謝が流され、24:00(翌7月1日0:00)に停波した[4]。radikoについても翌7月1日0:00過ぎに当局の項目が削除され、配信を終了した。
閉局以前に終了した番組
編集- モーニングスケッチ(2000年12月 - 2002年9月)
- 音楽横丁(2001年4月 - 2003年3月 土曜 19:00 - 22:00)
- ポレポレ(2002年7月 - 2003年3月 日曜 13:00 - 17:00→2003年4月 - 2003年10月3日 月 - 金曜 13:00 - 19:00)
- スタンピン・グラウンド(2000年12月 - 2003年3月)
- ストンピン・ナイト(2000年12月 - 2003年9月)
- タイム・トラベル(2000年12月 - 2003年3月)
- イブニングクルーズ(2003年7月 - 2004年9月)
- MAGIC FRIDAY(2003年7月 - 2004年3月 金曜 16:00 - 19:00)
- みのちゃんの輝き元気塾(2003年4月 - 2003年6月 火曜 6:00 - 7:00 → 2003年7月 - 2003年9月 水曜 0:00 - 1:00<火曜深夜>)
- 杉真理 POP'N ROLL(2003年4月 - 2005年9月 土曜 19:00 - 23:00)
- PORT TOP 100(2000年12月 - 2001年3月)
- 青の朝市(2000年12月 - 2002年3月 土曜 6:00 - 9:00)
- 赤の朝市(2000年12月 - 2002年3月 日曜 6:00 - 9:00)
- アートのある日曜日(2000年12月 - 2002年3月 日曜 9:00 - 12:00)
- e-CLICK(2000年12月 - 2003年3月 火 - 日曜 1:00 - 4:00<月 - 土曜深夜>)
- Wonder College Network(2003年10月 - 2005年3月)
- PORT ON SATURDAY "MORNING"(2003年4月 - 2005年9月)
- PORT ON SATURDAY "AFTERNOON"(2003年4月 - 2005年9月)
- PORT ON SUNDAY "MORNING"(2003年4月 - 2005年9月)
- PORT ON SUNDAY "AFTERNOON"(2003年4月 - 2005年9月)
- TOYOTA RADIO GAGA(2005年7月 - 2005年12月 土曜 18:00 - 19:00)
- 琴源 朝焼けの散歩道(2002年10月 - 2003年9月)
- カローラスター・レジデンス(2001年4月 - 2005年12月 金曜 19:00 - 20:00)
- PORTPIAN PARTY(2003年10月 - 2004年3月 月 - 木曜 13:00 - 17:00)
- COAST RADIO SHOW(2004年4月 - 2004年9月 月 - 木曜 13:00 - 17:00)
- MUSIC DIRECTOR(2003年4月 - 2005年9月)
- The you way look tonight(2005年4月 - 2005年9月 月 - 木曜 22:53 - 23:00→2005年10月 - 2005年12月 土曜 22:00 - 22:30)
- ARTIST JAM(2004年10月 - 2006年 火 - 金曜 0:00 - 1:00<月 - 木曜深夜>)★
- ケン&マリのライフステーション(2006年3月 - 2007年11月10日 土曜 11:45 - 12:00)
- 遠藤麻理のライフステーション(2007年11月17日 - 2011年11月 土曜 11:45 - 12:00)
- いっぷく・なじらね( - 2006年9月 金曜 0:00 - 1:00<木曜深夜>)
- FOOT STAMPがナビゲートする番組。「ARTIST JAM FRIDAY」からのリニューアル。
- MUSIC WINKER(2003年10月 - 2004年3月 月 - 木曜 21:00 - 翌0:00→2005年7月 - 2006年6月 土曜 18:00 - 21:00)★
- お家に帰ろう(2004年4月 - 2007年3月 金曜 22:00 - 23:00)
- TOYOTA RADIO GAGA(2005年7月 - 2005年12月 土曜 18:00 - 19:00)
- CLUB KG(2006年1月 - 2007年6月 土曜 0:00 - 1:00<金曜深夜>、DJ:ケイ・グラント)
- RADIO-X(2002年4月 - 2003年12月 火 - 土曜 1:00 - 6:30)※NACK5からネット。
- ROUGH DIAMOND(2003年1月 - 2008年3月 金曜 23:00 - 翌0:00)
- 美勇伝 三好・岡田の今夜はふたりぼっち(2007年10月 - 2008年6月 金曜 23:00 - 翌0:00)
- ダイエットマスターへの道(土曜 17:30 - 17:45)
- 六さんのスクラムトライ(日曜 17:45 - 18:00)
- 衆議院議員(終了時点)の吉田六左ェ門が出演する番組。
- ミュージカルが大好き(2007年10月 - 2008年9月 土曜 20:50 - 21:00)
- guzuguzu(2005年3月 - 不明 日曜 1:00 - 1:30<土曜深夜>)
- 「やひこけいりん(弥彦競輪) prensents スピ☆ナビ」2ndシーズン( - 2008年11月 土曜 17:15 - 17:45)
- WINTER★PARADISE(2008年11月 - 2009年3月 土曜 16:45 - 17:45)★
- SOREZO-RADIO(日曜 1:00 - 1:30<土曜深夜>)
- Q職 THE WAVE(2006年7月 - 不明 日曜 21:00 - 21:30)
- LOVE NOTES(2004年4月 - 不明 月 - 水曜 23:00 - 翌0:00)
- メロン記念日のぎゅっ!!とナイト(土曜 21:00 - 22:00)★
- GOLF ON BEAT(土曜 17:25 - 17:40)
- 篠田市長の Talk Street(土曜 17:45 - 18:00)
- 新潟市長(終了時点)の篠田昭が出演する番組。
- メロン記念日のぎゅっ!!とナイ2(土曜 21:00 - 22:00)
- Paraiso Omelette(2003年10月 - 2010年10月 月 - 金曜 10:00 - 13:00)
- TOWN CROSSING(2004年4月 - 2010年10月 月 - 金曜 13:00 - 16:00)
- Jam9〜俺たちの絆(2011年1月 - 2012年2月 金曜 16:30 - 17:30)
- J's COUNTDOWN(2004年5月 - 2012年3月 日曜 13:30 - 16:30)
- i Compass(2010年10月 - 2012年3月 13:00 - 16:00)
- hiro&hiroの新潟ステキ再発見!(2006年 - 2012年3月 11:45 - 12:00)
- 新潟県知事(当時)の泉田裕彦が出演する番組。
- BEAT COASTER〜FRIDAY EDITION〜(2004年10月 - 2012年3月 金曜 16:30 - 20:00)
- 新潟魂 EARTH TO NEXT( - 2012年9月 金曜 16:15 - 16:30)
- Raf Laugh TOCHIROCK(2012年9月 土曜 11:40 - 11:45)
- ひのうちどころ HA NIGHT!!!(2012年9月 - 2013年1月 土曜 20:30 - 21:00)
- LOVE SNOW PARADISE(2012年12月 - 2013年3月 土曜 16:00 - 17:00)
- 学!!late night!/学!!late night!あげいん(2006年 - 不明 火 - 土曜 0:00 - 1:00<月 - 金曜深夜>)
- げんこつRADIO SHOW!(2005年10月 - 2014年3月 土曜 13:30 - 17:00)
- 小桃音まいの☆きゃらめるまきRADIO 2 (2014年4月 - 2014年6月 金曜 23:00 - 翌0:00)
- 月刊歌謡人 赤マルナンバー( - 2015年3月 月 - 金曜 5:53 - 6:00)
- ひるドキッ!(2014年4月 - 2015年9月 土・日曜 12:00 - 13:00)
- PORT NIGHT FLIGHT( - 2015年10月3日 火 - 土曜 1:00 - 6:00)[注釈 8]
- SUNDAY SPORTS BAR(2005年10月 - 2007年3月 日曜 16:00 - 18:00 →2007年4月 - 2013年1月 日曜 16:30 - 18:00 → 2013年2月 - 2015年9月 日曜 17:00 - 18:45 → 2015年10月 - 2015年12月 日曜 17:00 - 18:30)
- hiro&hiroの新潟ステキ☆プロダクション( - 2016年10月23日 日曜 11:45 - 12:00)
- Sw!tch(2012年4月 - 2016年10月 金曜 17:00 - 20:00)
- Radio mixture(2014年4月 - 2014年6月 土曜 13:00 - 17:00 → 2014年7月 - 2015年9月 土曜 13:00 - 16:00 → 2015年10月 - 2016年10月 土曜 14:00 - 17:00)
- Bon repos! Soleil(2014年4月 - 2016年10月23日 日曜 7:00 - 11:45 → 2016年10月30日 - 2017年3月 日曜 7:00 - 12:00)
- Rafveryの『ラフな休日』(2013年4月 - 2015年9月 日曜 16:00 - 16:30 → 2015年10月 - 2015年12月 日曜 15:30 - 16:00 → 2016年1月 - 2017年3月 日曜 15:00 - 16:00)
- we NIE'S you~新潟活性化情報番組~(2014年4月 - 2014年6月 土曜 17:00 - 18:00 → 2014年7月 - 2015年9月 土曜 16:00 - 18:00 → 2015年10月 - 2017年10月 土曜 12:00 - 14:00 → 2017年11月 - 2017年12月 土曜 12:00 - 13:30)
- 小山紗季のいっきまぁ~す(2014年4月 - 2018年6月28日 火 - 金曜 0:00 - 1:00<月 - 木曜深夜>)
- TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY〜SATURDAY SPECIAL〜(2006年7月1日 - 2018年9月29日 土曜 18:00 - 21:00)☆
- PORT DE NGT→PORT DE MAX(2015年10月 - 2019年6月 土曜 21:00 - 22:00)
- α-LIFE(2008年7月 - 2019年4月 木曜 22:00 - 23:00)
- Begin the Be☆金(2016年11月 - 2019年8月 金曜 13:00 - 16:00、17:00 - 20:00の2部構成)
- link up 790(2018年1月 - 2019年9月 土曜 12:00 - 14:00[注釈 9])
- 中越グループ PAN UP(2015年10月 - 2020年3月 日曜 19:00 - 20:00)
このほか、「快適生活 ラジオショッピング」が放送されていた。月 - 金曜は9:55、12:55、13:55の、土曜は11:40、13:00、17:40の、日曜は11:40、13:00、17:55の毎日3回であった。
脚注
編集注釈
編集- ^ かつて経営難で閉局したRADIO-i、および本局と同日に経営難で閉局したRadio NEOは中京広域圏の外国語放送対象地域、BS集約のために地上波を停止した放送大学は関東広域圏でも授業実施予定地域。
- ^ 『RADIO-X』『松山千春 ON THE RADIO』
- ^ JFN系列。『ようこそ夢街名曲堂へ!』
- ^ 『クリス松村の「いい音楽あります。」』『THE BEATLES 10』
- ^ 2009年11月30日から2018年3月までの月曜 - 金曜 6:30 - 6:50(再放送は2016年5月より、金曜 23:00 - 0:00に1週間放送分を再構成したものを放送)に放送されていたが、2018年10月より再放送として復活し、過去の本放送の中から1週間分の放送を1時間に再構成したものを放送。
- ^ a b 閉局後BSNへ移行。
- ^ 基本的にはフィラー音楽が放送されている。
- ^ 1時間の音楽番組を毎日5本、ローテーションしながらオンエア。番組の多くが、デジタルラジオ用に作られた番組を繰り返し、オンエアしていた。
- ^ 2018年1月から3月までは土曜 12:00 - 13:30に放送。
出典
編集- ^ a b c d e f g h i 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2019』コーケン出版、2019年11月25日、324頁。
- ^ a b c 電波監理審議会(第833回)会長記者会見資料(平成12年3月24日会見)- 総務省(旧郵政省)郵便事業庁ホームページ 2021年2月6日閲覧
- ^ a b c d “FMPORTこと新潟県民エフエム、経営難で6月30日に停波”. AV Watch (2020年3月31日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b c d “「ありがとう」最後に無音 新潟のラジオ局、最後の1日”. 朝日新聞デジタル. (2020年7月2日). オリジナルの2020年8月27日時点におけるアーカイブ。 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c “停波のお知らせ” (PDF). 新潟県民エフエム放送 (2020年3月31日). 2020年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c “新潟のFM局、放送終了へ 経営悪化で6月末”. 共同通信 (2020年3月31日). 2020年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月5日閲覧。
- ^ a b c d “FMポート 6月末に閉局 全県網羅の放送停止は全国初”. 新潟日報モア (2020年3月31日). 2020年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月5日閲覧。
- ^ a b FM PORTは2020年6月30日を以て停波・閉局いたしました。2020年6月30日(新潟県民エフエム放送) at the Wayback Machine (archived 2020年7月1日)
- ^ “産経新聞社が本紙写真を無断引用”. 新潟日報モア. (2020年12月24日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ “本紙、新潟日報の写真 無断引用 記事を取り消し、謝罪”. 産経ニュース. (2020年12月24日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ “産経新聞記者が新潟日報の写真を盗用 サイトから転載か”. 朝日新聞デジタル. (2020年12月24日). オリジナルの2020年12月25日時点におけるアーカイブ。 2021年8月5日閲覧。
- ^ “写真盗用した産経記者を懲戒休職 新潟日報から無断転載”. 朝日新聞デジタル. (2021年2月19日). オリジナルの2021年2月20日時点におけるアーカイブ。 2021年8月5日閲覧。
- ^ 新潟県民エフエム放送株式会社に放送局の免許(郵政省 信越電気通信監理局) Archived 2004年8月27日, at the Wayback Machine.
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- ^ “FMポートの破産手続開始”. にいがた経済新聞 (2020年7月15日). 2020年7月16日閲覧。
- ^ “TSR速報(大型倒産情報・注目企業動向) 新潟県民エフエム放送(株)”. 東京商工リサーチ (2020年7月22日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “新潟県民エフエム放送株式会社の情報”. www.houjin-bangou.nta.go.jp. 国税庁法人番号公表サイト (2023年10月19日). 2023年11月22日閲覧。
- ^ a b c FMPORT新潟・無線局免許状
- ^ a b c FMPORT高田・無線局免許状
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- ^ “総務省 電波利用ホームページ”. 総務省. 2019年1月23日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、293頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、310頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、317頁。
- ^ a b c “新潟のFM局が19年半歴史に幕、担ったアナの感謝”. 日刊スポーツ. (2020年6月17日) 2021年8月5日閲覧。
関連項目
編集- かつて日本に存在した放送局
- エフエム富士 - 独立局へ変更した放送局。
- Radio NEO - 経営難を理由に当局と同日に閉局したFMラジオ放送局。
- スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ - 当局閉局後、当局で使用されていた機材を流用して設けられたスタジオで収録が行われているラジオ番組。
外部リンク
編集- 新潟県民エフエム放送 - ウェイバックマシン(2020年6月29日アーカイブ分)
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