こんにちは。 やっと秋らしい気候になってきましたね。日中はまだ30℃を越えることもありますが、朝晩は随分過ごしやすくなりました。ただ気になるのは、今年は何だか秋の虫が少ないような気がしてならないことです。もちろん姿はほとんど見えないのですが、鳴き声もあまり聞こえてきません。これは、夏のセミに関しても感じたことなのですが、気候の極端な変化が、虫の生態にも大きな影響を与えているのではないだろうか。そんなことを思うと、地球という星の行く末が心配でなりません。 さて、そういった少し長期的な視点からの憂慮はさて置くとして、もっと直近の心配事が、私もちょっと関係のある能登半島における災害についてです。最近…