小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月23日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。昼時は久野の丘陵地をランニングして過ごし、午後は郊外へポタリングに出かけた。正午過ぎに小田原市立病院の新病院建設工事現場前を通り久野川方面へ。気温は25度近くでポカポカ陽気。久野川方面に向かう途中、相洋産業の旧本社工場解体工事現場にも寄り道。西側にあった工場群はほとんど解体されていた。建物が無くなると、かなり敷地が広く感じる。久野川沿いから小田原フラワーガーデンへ。春になって修景池は水生植物の浮き葉が多くなってきていた。小田原フラワーガーデンから諏訪の原公園を通り県道74号方面に下る。ランニングを終え、午後2時過ぎからポタリングに出発。花粉が飛散しているのか、空気は霞んで丹沢の山並みはぼんやりとした眺望。飯泉でパンを購入して上府中公園へ移動。好天なので広場は家族連れで賑わっていた。上府中公園のベンチで遅めの昼食。飯泉のブンブンでコーンロールとフィッシュサンドとハッシュドポテトベーコンサンドを購入してお会計は561円也。フィッシュサンドはタルタルソースが濃い目でこってりとした味わい。コーラと良くあって美味しかった。昼食を済ませ、上府中公園から富士道橋経由で栢山エリアに移動。旧DNP小田原跡地で建設が続いている鎌倉紅谷の小田原工場は足場が外れ始めていた。クルミッ子の包装紙のような色合いで、なかなか洒落た外観。夕暮れ時は買い物がてら小田原駅周辺を散歩。まだ小田原城址公園周辺の桜が開花前なので、駅周辺はそれほど人出が多くなくて普段通りの日曜日の夕方といった感じだった。



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3月22日、小田原は朝から春らしい穏やかな晴天。週末恒例トレーニングは、そろそろ見頃となる春めき桜スポットをランニングで巡った。午後1時過ぎに小田原市民会館跡地からトレーニング開始。今日からオープントライアルが始まり、敷地内に入れるようになった。跡地西側の端からの風景は初めて目にするので、なんだか見慣れないような感じがする。酒匂川サイクリングコースから富士見大橋を渡り、酒匂川左岸の土手道へ。成田のテクノランド裏手の大漁桜は、花がほとんど散って葉桜に移り変わりつつある。酒匂川左岸沿いを足柄紫水大橋方面へランニング。酒匂川左岸から足柄紫水大橋を渡り、開成町の開成みなみ通り沿いへ。空き区画だった場所に保育所やモデルハウスが建築されて、すいぶんと空き区画が少なくなっていた。開成みなみ通り沿いから和田河原駅前を通り、狩川左岸の幸せ道沿いを通過。両岸に植栽されている春めき桜はほぼ満開だった。狩川沿いから怒田方面へ向かう。午後3時18分、怒田の一の堰ハラネ横を通過。スタートから17.8km。日が陰ってしまい写真写りはいまひとつだったが、斜面の春めき桜は満開で綺麗だった。午後3時48分、小田急新松田駅に到着。スタートから22.8km。トレーニング前半は風が強くて走りづらかったが、暖かな陽気で所々で見ごろの桜の風景を目にすることが出来たので良かった。小田急線で小田原駅に戻る。夕方、車で買い物に出かけたついでに定番の増田屋で昼食兼夕食。大もりうどんと野菜天&キス天盛り込みを注文してお会計は1400円也。野菜天の中のフキノトウの天ぷらが春らしい味わいで美味しかった。



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3月21日、小田原は夕方まで清々しい晴天。所用のため相模原に出かけたので、昼食は約9年ぶりにホワイト餃子の専門店に立ち寄ることが出来た。午前中から所用のため相模原へ。正午前に仕事が一段落したので相模原麻溝公園に立ち寄って小休憩。相模原麻溝公園は学生の頃に一度だけ訪れたことがあって約30年ぶり。広場横にある展望塔はエレベーターで屋上まで行けたので、地上約38mの展望室に寄り道。周辺には高い建物が無いので眺望が良い。西側は丹沢方面の山々が綺麗に見渡せた。午後1時半に小田急相模原駅近くに移動。昼食に訪れたのは、県内唯一のホワイト餃子専門店のギョウザの萬金。前回訪れたのは約9年前で、その時に餃子2人前を注文して食べきるのが大変だった記憶があるので、今回は1人前で注文。焼餃子と玉子スープとご飯を注文してお会計は1110円。普通の餃子と異なり、俵型で大きさは稲荷寿司を一回り小さくしたくらい。揚げ焼きにしているので、揚げ物を食べた時のような満腹感を感じる。歳を取ったせいか一人前8個でも多く感じたが、ホワイト餃子ならではの独特の味わいを楽しめた。相模原で用事を済ませ午後5時半に小田原に帰着。帰宅途中にお堀端を軽く散策したが、咲き出しそうな桜の蕾は見当たらず。まだ開花まで時間がかかりそうだ。お堀端から小田原市民会館跡地前へ。明日からオープントライアルが始まるが、ウッドチップや人工芝が敷かれ丸太の椅子やベンチが配置されているだけで割とシンプルな会場構成。明日はトレーニング前にオープントライアルの様子を見に出かけたい。

 

 



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2025年2月の小田原は例年に比べると梅の開花が遅く、梅まつり期間の中盤くらいまでは盛況さにかけたような場面を目にすることが多かったが、終盤になって今年も綺麗な梅花の風景を見ることが出来た。2月中も土日を中心に市内をランニングやポタリングで巡ることが出来て、まずまず充実したひと月を過ごせた。2月1日、梅まつり初日の曽我梅林別所会場の風景。全体的に開花前の木が多くて、観梅客が少なくて梅の里食堂周辺も閑散としていた。小田原の2月の始まりは、昼過ぎから寒々しい曇天の空模様だった。2月2日、城山の谷津満願辯財天で行われた豆まきの風景。今年の節分は2月2日で日曜日に当たったので、散策途中に2ヶ所の豆まきに参加することが出来た。谷津満願辯財天の豆まきは初めて参加したが、豆が拾いやすくて良かった。

2月8日、正午過ぎの小田原城址公園本丸広場の風景。常盤木門近くにあったクスノキの伐採作業が行われていた。年々、常盤木門周辺から樹木が姿を消してゆきなんとも寂しい。2月11日、昼過ぎの曽我梅林別所会場の風景。梅林内の梅は開花が進んでいなくて見栄えがせず、代りに剣沢川から見える富士山の風景が人気なようだった。2月13日、午後2時前の小田原城址公園東堀周辺の風景。園路脇の近道のように利用されていた場所で改修工事が行われていた。2月15日、正午過ぎの小田原城址公園本丸広場の風景。クスノキの伐採作業が着々と進み、木の近くには大きな幹の輪切りが積まれていた。2月16日、午後2時過ぎの曽我梅林別所会場の風景。梅まつりが始まって半月が経過したが、開花状況は全体的に見頃前。梅林の一画で咲いていた花の花が目立っていた。2月22日、午後3時過ぎの小田原市民会館跡地の風景。3月下旬から行われるオープントライアルの準備のため、敷地内にはウッドチップが搬入されていた。2月25日、午後1時前の小田原競輪場の風景。解体工事が進行中の第4・第9スタンドは道路側の壁が撤去されていた。長年見慣れたスタンドだが、壁が無くなるだけで随分と印象が変わってしまう。2月28日、午前11時前のお堀端の風景。道路側にはみ出でいる枝の剪定作業が行われていた。お堀端の桜の風景にどのくらい影響があるのか、今年のソメイヨシノの開花を待ちたい。



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3月19日、小田原は朝から寒々しい曇り空。日中は小田原駅周辺の外回りだったので、移動途中に地元の風景を撮影した。午後1時過ぎに小田原駅東口近くで仕事が一段落。今日は昼まで気温が10度に届かず冬のような陽気。昼食に訪れたのは定番の栄華軒で好物である980円の平日ランチを注文。今日の主菜は、エビとトマトのチリソース。チリソースには溶き卵が混じって割とまろやかな味わい。トマトの酸味もあって、さっぱり目なエビチリで美味しかった。昼食を済ませ、移動途中に小田原城址公園に寄り道。二の丸広場横の園路沿いでも夜桜見物用の照明が設置されていた。今年は雪洞ではなくて、根元からLEDで照らす方法になる模様。夕方、扇町で用事を済ませ帰宅途中に中町のセントラルハイツ前のマンション建設工事現場に寄り道。1階部分はコンクリが打たれ、2階部分では型枠工事が進んでいた。新栄通りから国際通り沿いへ。国際通りのマンション建設工事は、掘削作業からの進捗はなくて大きな変化は見られない。昭和時代の建物が点在している国際通りや新栄通り沿いも、少しずつ街並みが移り変わっている。



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