IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
yamaokaです。 PHPで日本語を扱う場合、mbstringモジュールを利用する場合が多いと思います。 日本語に特有の機能(カタカナの全角/半角変換など)も備わっていて、とても便利です。 しかし、日本以外ではmbstringモジュールはあまり利用されていないようです。 代わりに利用されているのがiconvモジュールで、 最近話題のフレームワーク、symfonyでも 国際化の機能を実現するために内部で利用されています。 iconvモジュールはPHP 5でPHPの本体に組み込まれました。 別途用意して組み込む必要があるmbstringモジュールと違って、最初から使用できるので便利ですね。 PHPのマニュアルのiconv関数のページを見ると、 いくつかの関数が定義されているのがわかります。 それぞれ、mbstring関数との 対応表を作ってみました。 iconv関数mbstring関数
付箋紙Greasemonkeyで、GM_setValueに登録した日本語の文字化け対策にencodeURIをつかったけど、encodeURIはURIをエンコードするための関数なのであんまり褒められた使い方ではないですね。しかも、encodeURIのようなURLエンコーディングは文字列をUTF-8にしてから、エンコード対象の各バイトを%xx形式*1で表現するので、日本語1文字をあらわすのにたいていの場合ASCII9文字が必要になって効率が悪いです。*2 なので、前述のような単に非ASCII文字をエスケープしたいだけのようなケースではUnicodeエスケープを使った方がよいです。Javaのpropertiesとかnative2asciiとかのやつです。 Unicodeエスケープは\uxxxx*3の形式であらわすので、たいていの日本語1文字はASCII6文字になって、URLエンコーディングに比べ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く