ソニー・コンピュータエンタテインメントのHDDレコーダー「nasne」が、実は大きく進化していたことをご存じだろうか。以前はプレステが無いと利用できなかったが、今ではスマホさえあれば、誰でも快適にテレビを録画、視聴できる「コスパ高HDDレコーダー」に変わったのだ。 プレステがなくても利用できる録画機器に 少し前の話になるが、2015年3月18日にソニー・コンピュータエンタテインメントが出しているネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」に動きがあった。スマホ・タブレット用の専用アプリ「torne mobile」(iOS、Android用)の配信が開始されたのだ。 ご存じない方のためにざっくり説明すると、nasneは地上/BS/110度CSのデジタル3波に対応したシングルチューナー搭載のHDDレコーダー。ネットワーク環境に接続することで、テレビやスマホ、タブレット端末、パソコン
デジタル放送を視聴するための「B−CASカード」の不正なデータ改変事件で、京都府警サイバー犯罪対策課などは19日、有料放送を無料で見られるようにデータを書き換えたなどとして、新たに京都府宇治市五ケ庄平野、京都大防災研究所技術職員、多田光宏容疑者(30)を電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕した。多田容疑者はネット上で「平成の龍馬」と名乗り、自らのホームページで一時、改変方法を公開していた。 府警はほかに、データを改変したうえで、改変後のプログラムをファイル共有ソフトで提供したとして、東京都大田区羽田旭町、自称無職、浅野智和容疑者(36)を不正競争防止法違反容疑で逮捕した。 多田容疑者の逮捕容疑は、有料放送を無料で見る目的で、自宅パソコンでB−CASカードに記録されたデータを改変し、6月19日、自宅の衛星放送受信可能なチューナー内蔵レコーダーに挿入した、とされる。 浅野容疑者も同様に今年5月
えーと、先日書いたSKNETのUSB地デジチューナー「MonsterTV HDUS」なんすけど、 先々週あたりから2chDTV板のTS抜きスレッド、ならびに地デジチューナースレ有志の解析の結果、 どーやら簡単な改造によってコピーワンスの信号ごと保存が可能になるらしいということが話題になってまして。 簡単な改造というのは、本体をバラして基板をパターンカットし、4本ジャンパーを飛ばす。 その後ドライバにパッチを当てるだけで素の放送波データが保存可能になるというもの。 参考:MonsterTV HDUS改造 その2 (邦衛日記) 放送波データそのままだと暗号化されておりPCで見ることはできないのだが、 MonsterTV HDUS本体に添付されているB-CASカードを、住基ネットなどで利用されている ICカードスマートリーダライタ(一般に市販されているもの)で読み込み、 Multi
PTP、8ch/1週間のまるごと録画が可能な「SPIDER zero」 −2.5TBモデルなどの個人向け販売開始。多機能番組検索 株式会社PTPは、地上アナログ放送を8チャンネル、1週間分まるごと録画できるHDDレコーダ「SPIDER PRO」の個人向け限定販売を6月20日に開始した。モデル名は「SPIDER zero」となり、ヨドバシカメラ新宿西口本店、ヨドバシカメラマルチメディアAkibaの2店舗で店頭販売を実施。数日中にPTPのサイトでも受注を開始する。なお、利用可能なエリアは東京、神奈川、埼玉、千葉のみ。 HDD容量の違いで2.5TBモデル「2.5TB」と、1.3TBモデル「1.3TB」の2機種を用意。価格は399,000円と、315,000円。ただし、本体価格に加え、年間12,600円のサービス利用料も前払いする必要がある。地上アナログチューナのみ搭載のため、2011年7
So-net、Edyで決済可能なVODシステムを公開 −手のひらサイズのSTBでH.264。40GB HDD搭載 ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(So-net)は25日、家電製品として初めて電子マネーの「Edy」で決済ができるVODシステムを公開した。コンテンツホルダや機器メーカー、回線事業者向けの実証実験を既に開始しており、6月末まで実施する予定。具体的なサービスの概要や開始時期は未定となっている。 同社が24日に発表したVODシステムを、25日開催の業績説明会の中でデモンストレーションしたもの。具体的なサービス開始予定は決まっていないが、プロバイダのネットワーク内だけで提供するVODサービスではなく、インターネット経由で配信を行なうオープンなサービスとして事業化を検討。専用の小型STBをネットワークとテレビに接続するだけでHD/SD解像度の各種コンテンツが楽しめる
ビデオにマイクロプロセッサの計算処理能力とハードディスクのストレージ機能を組み合わせる--これは、すごいアイデアだ。 不運にも、Intelが「ProShare」というビデオ会議システムを売り込み始めた当時、同社は20年ほど時代を先取りし過ぎていた。そして、同社の懸命な努力にもかかわらず、ProShareの取り扱いは打ち切られてしまった。同社はその前にもデジタル時計で同じような失敗をしていた。 さて。現在、われわれの身のまわりでは新たなビデオ革命が起こっている。 Apple Computerやソニーなどの各社は、携帯型のビデオプレイヤーを売り込もうとしている。なかでも一番注目を集めているのは、ビデオ再生が可能なiPodだ。その一方で、Samsungなどでは携帯電話をテレビ受信機に変えたいと望んでいる。 ほかにも、 Sling Mediaのような企業では、ユーザーが外出先から自宅に保存したテレ
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