45-4 GETPIVOTDATA関数の利用例 ピボットテーブルの集計データを、ピボットテーブルレポートの形式ではなく利用したい場合、 今後データの更新が無い場合なら、ピボットテーブル全体をコピーして、別シートなどに値貼 り付けをして利用できます。しかし、これからもデータが更新されることがある場合には、欲 しい形式のところにGETPIVOTDATAの式を使って集計データを表示させます。 下図は定形の表にGETPIVOTDATAを使用してピボットテーブルの集計値を表示する例です。 色のついたセルの項目を、GETPIVOTDATAの引数として数式中で使っています。 表1はピボットテーブルに今のところは含まれていない「商品F」も項目に入っています。 また、月によって集計データの存在しないものもあります。 そこにGETPIVOTDATA関数の式を入れただけではエラーになりますから、IF関数、ISE