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インタビュー
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sponsored Backlogの効率的な運用や社外との連携をヘビーユーザーに聞いてみた ガチガチなルールは機能しない 社外の組織を巻き込むため、大事にしたのは文化とコンセンサス sponsored 「便利だよ」「楽になるよ」じゃ人は動かない 華麗なる保守派の一族を変えるために もう悩まない チームワークマネジメントを実現するBacklogへの巻き込み方 sponsored 16型で1.28kgのスタンダードノートや、RTX 40シリーズ搭載ゲーミングノートなどをラインアップ 最大3万5000円引きだと? 仕事やゲーム向けのノートパソコンを探しているならパソコン工房「決算セール第2弾」は必見だろ! sponsored 新しいスマホ、パソコン、銀行口座、サービスアカウントまで、新生活をまとめて守れる1本のソフトがコレ sponsored 話題の光10ギガサービス、今がはじめどきの「5つの理
昨年11月に発売されたMac mini(2024)は、最新のApple M4チップとApple M4 Proチップを搭載したモデルが用意されている。搭載チップによって背面にあるUSB-Cポートの性能が違っており、M4チップだとThunderbolt 4対応、M4 ProチップだとThunderbolt 5対応となる。Thunderbolt 4のデータ通信速度は最大40Gbpsに対し、Thunderbolt 5は最大80Gbps。倍も速度が違うと接続するストレージの性能も大きく変わるはずだ。 そこで今回は、M4 Proチップを搭載したMac mini 2024年モデル(以下、M4 Pro Mac mini)を用意し、どのような外付けストレージを接続するのがベストなのかを検証。M4 Pro Mac miniの外付けストレージの活用方法を探ってみた。 今回用意したストレージは以下の4種類で、容量
さまざまなメーカーからEVが登場し、EVメーカー・テスラのアドバンテージも薄まったように見える。今では他社もテスラのような大画面のインフォテインメントシステムを搭載し、音声でエアコン設定ができるのも珍しくなくなり、高性能EVはテスラだけのものではなくなった。その中でテスラを選ぶアドバンテージはどこにあるのだろう? というのが今回編集から与えられたお題だ。 筆者は過去に何度かテスラのモデル3に乗っているのだが、「モデル3 パフォーマンス」に乗って驚いた。これまでのモデル3とは別物のごとく変わっていたのだから……。まだまだテスラのアドバンテージは薄まっていないどころか、ハードウェアもソフトウェアも他社との差が開いているのではないか、と思わされた。 ということで、テスラはいまだEVのトップメーカーを走り続けていると感じた3つのポイントを紹介する。 高性能EVの先頭を走り続けるテスラ 筆者がテスラ
カードゲーム「CPU War」を作った英国の博物館 日本ではWOWOWで放送されたドラマ『ハイっ、こちらIT課!』(原題"The IT Crowd")は、企業の情報システムサポート部門を舞台にした英国製シチュエーションコメディである。2006年から2013年にかけて英国のチャンネル4で放送されたものだが、この「IT課」というのが、他部署からの相談電話には、次の2つの返答しかしない。 「電源を入れ直してみましたか?」 「コンセントはちゃんと差し込まれていますか?」 さらに、電話が鳴ってもなかなか出ないこともあり、オープンリールのテープレコーダーを使って「電源を入れ直しましたか?」と自動応答する装置まで作って使っている。そんな変わり者の2人のエンジニアのもとに、新しく美人マネージャーが配属されてくるというお話。 この『ハイっ、こちらIT課!』を見ていて気になるのが、彼らの部屋に飾られた古いコン
AMD主催のイベント「春の新製品発売イベント~チームAMD 大集合スペシャル~」がLIFORK AKIHABARA IIで開催された。Ryzen 9 9000X3DシリーズとRadeon RX 9070シリーズの国内発売を記念したイベントで、新製品紹介や各マザーボード/ビデオカードメーカー担当者によるステージセッションが行なわれた。
システムトレイにある「クイック設定」には、ネットワークのインターネット接続状態を表示するアイコンがある。 システムトレイにあるクイック設定は、フライアウト開かない状態では、ネットワークのインターネット接続状態を示す3種類のNCSIアイコンを表示する このアイコンは「インターネット接続不可」「インターネット有線接続」「インターネット無線接続」のどれかを表示する。これを「ネットワーク接続状態インジケーター」(NCSI、Network Connectivity Status Indicator)という。 この機能は、「ネットワークプローブ」を使って、Windowsのインターネット接続状態を調べ適切な表示・処理をする。アイコンの表示だけでなく、たとえば、公衆Wi-Fi/ホットスポットサービスなどにおいて、ログイン処理が必要なことを通知するのもNCSIの役割である。 原理としては簡単で、Micros
NTTデータグループは、OSSの仮想化ソフトウェア「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」を利用した仮想化基盤の管理・運用サービス「Prossione Virtualization(プロッシオーネ バーチャライゼーション)」を、2025年7月より提供開始する。 同社は、「脱VMware」を進める国内組織に対して、オンプレミス仮想化の新たな選択肢を提示すべく、仮想化基盤市場に本格参入した。新サービスでは、KVM導入の障壁を解消することで、自国・自社でコントロール可能な「システム主権の確保」のニーズに応えていく。
容量は9000mAh(27Wh)で、価格は9980円、3月中旬発売。3月13日(木)12時より、エレコムダイレクトショップにて、数量限定で予約販売を10%OFFの8980円(限定100個)で行う。 USB Power Delivery、PPSに対応し、USB Type-Cでは、最大45Wでの出力が可能。iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットはもちろん、ノートパソコンまで幅広く充電できる。 ナトリウムイオン電池はリチウムイオン電池より、安全性が高く、充電・放電の寿命が長く、低温・高温でも利用でき、レアメタルを使わないで済むと、利点が多いが、重くて大きくなるという欠点がある。 実際、今製品も同性能のモバイルバッテリーより重い。容量10000mAh(36.5Wh)で30W出力可能なエレコムの「DE-C51L-10000BK」は205gに対して、350gと、1.7倍の重さだが、
IoT向けのマイコンボード、センサーなどを製造・開発するSeeed。IoTプラットフォームを手がけるソラコムや、ユーザーグループであるSORACOM-UGと緊密に連携し、製品に磨きをかけてきたという。Seeed日本法人の松岡 貴志氏に会社と製品の概要、そしてソラコムやSORACOM-UGとの連携について聞いた。 IoTを支える深センのハードウェアメーカー 日本ではソラコムと協業 Seeed Studioは中国深センのハードウェアメーカーで、マイコンボードの製造と販売を手がけている。日本法人は2017年に設立されており、販売支援やマーケティング、一部開発まで行なっている。 今回取材した松岡氏は、大手メーカーで工場の自動化や情報システムを担当していたが、モノづくりイベントのMaker Faireを知って、その活動をアフターファイブにやっていたという。「結局、その活動がエスカレートし、機材が部屋
アップルは3月11日(現地時間)、macOS Sequoia 15.3.2の配信を始めた。Mac mini(M2)でのファイルサイズは1.45GB。 今回のアップデートはバグ修正とセキュリティーアップデートを目的としたもので、同社はmacOS Sequoiaを利用中のすべてのユーザーに対して、アップデートの適用を推奨している。 対処された問題は以下のとおり。 ●セキュリティーアップデート ・ 悪意を持って作成されたウェブコンテンツが、ウェブコンテンツサンドボックスを突破できる可能性がある問題(CVE-2025-24201)
アップルは11日(現地時間)、iOSの最新バージョン「iOS 18.3.2」の配信を開始した。iPhone 16 Pro Maxでの容量は704.6MB。同時にiPadOS 18.3.2やmacOS Sequoia 15.3.2もリリースされている。 内容としては重要なバグ修正やセキュリティアップデートのほか、一部ストリーミングコンテンツを再生できなくなることがある問題に対応するとしている。 アップルのドキュメントによると、WebKitにおいて、悪意を持って制作されたウェブコンテンツでサンドボックスを突破できる可能性があり、iOS 17.2より前のバージョンで悪用された可能性があるという報告を認識しているとした。
Google Cloudは、2025年3月6日、次世代インフラをテーマとしたイベント「Modern Infra Summit '25」をハイブリッドで開催。 本記事では、「ゲーム基盤システム移行クエスト そしてGoogle Cloudへ…」と題するスクウェア・エニックスのセッションを紹介する。同社が数年かけて進めてきた、オンプレVMwareベースのアプリケーションをGoogle Cloudへ移設するプロジェクトについて語られた。 数十msecオーダーのAPI性能が求められたゲーム基盤の移行 詳細は伏せられたが、移行を進めたゲーム基盤は、ゲームプレイにおいて重要な役割を担うシステムであり、高性能で安定した動作が求められていた。新作ゲームのリリースやイベント時には大量のリクエストが集中し、“ネットワークが瞬断”すると数百件のエラーが発生してしまう。加えて、ユーザー体験のために、“数十msecオ
2025年3月14日午前11時、AMDは3D V-Cacheを搭載したゲーマー&クリエイター向けCPUの多コアモデル「Ryzen 9 9950X3D」ならびに「Ryzen 9 9900X3D」の国内販売を解禁する。北米における発売日は3月12日であるが、週の真ん中あたりで発売される場合の国内販売日は金曜日にする、といういつものパターンである。 国内予想価格は税込みでそれぞれ13万2800円と11万2800円。現行のRyzen 9 9950Xや9900Xに比べ1万3000円ないし2万4000円高い値付けとなっているが、PCゲームにおいて3D V-Cacheは現状これ以上ない付加価値であることを考えれば妥当な値付けと言えるだろう。 Ryzen 9 9950X3Dと9900X3Dにおいて重要な技術的トピックは3D V-Cacheの実装方法のみだ。3D V-Cacheの上にCCD(Core Com
iCloudやOneDriveなどのクラウドサービス全盛の現在、家庭用データ管理やストレージの選択肢として、あるNAS(ネットワークストレージ)が注目を集めています。 その注目製品は、UGREENの「 NASync」シリーズです。UGREENはスマホ用アクセサリーで知られていますが、このNASはこれまで海外で展開してきたものです。国内でもクラウドファンディングGREEN FUNDINGの先行販売でなんと6億6600万円以上もの支援金額を集めるなど、ガジェット好きの関心の高さが話題となりました。 では、なぜ「設定が大変そう」という印象が大きいNASのなか、これほど注目を集めたのでしょうか? 実際に体験してみてわかったのは: とにかく設定や操作がラクで月額料金が不要 クラウドサービスを使い分ける必要がなくなる からです。「初期コストだけでずっと使える」&「データを1ヵ所にまとめられる」=とにか
前回はISSCC 2025におけるGranite Rapids-Dの発表を説明したが、ISSCC 2025でインテルはもう1つ発表している。今回はそのもう1つの発表であるPaper 2.4 "300MB SRAM, 20Tb/s Bandwidth Scalable Heterogenous 2.5D System Inferencing Simultaneous Streams Across 20 Chiplets with Workload-Dependent Configurations"を説明しよう。 メニーコア・プロセッサーを定期的に発表するインテルが チップレット接続の標準化を画策 インテルは定期的に、複数コアのプロセッサーを作っては発表している。筆者が知る限り最初のものは、Tera-Scale Computingという研究プロジェクトに基づいたもので、連載314回で説明した8
グーグルがハイクオリティーな動画生成AI「Veo2」のAPIを通じての提供を始めました。非常に性能は高いのですが、価格はかなり高額です。一方で、ローカルPCで動作するオープン型の高性能な動画生成AIの発表も相次いでいます。アリババの「Wan 2.1」に、テンセントの「HunyuanVideo i2v」と中国大手企業が正面からぶつかっています。それぞれのツールで実際に動画を作成しながら、その特徴を調べてみました。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください グーグル「Veo 2」価格は高いが圧倒的 2月21日にVeo2の対応をアナウンスしたのがAPI利用で様々なサービスを使えるようにしている統合的なクラウドAIサービスの「FREEPIK」です。契約して実際にやってみましたが、初印象は「品質は高いけど、値段も高い!」とい
DeekSeek狂奏曲でライバル企業のAIも高速で進化 いずれは4090の中古が大量に市場に流れるかも DeepSeekが中国で日々話題になった結果、テックファンやファーストユーザーが食いついただけではなく、法律や会計事務所などテクノロジーにあまり詳しくないビジネスユーザーも投資の費用対効果はすこぶるいいんじゃないかとお試しで導入を進めている。 安さとパフォーマンスからDeepSeekを使おうというニーズが高まり、DeepSeek入りオールインワンのサーバーが続々と登場した。DeepSeekが台頭すれば、今後出てくるLLMはDeepSeekを意識するわけで、アリババがパラメーター数が大幅に少ないにもかかわらず、DeepSeekと同等の性能を達成したという推論モデル「QwQ-32B」を公開した。 より軽量動作で魅力的なLLMが登場すれば、導入に関心がもたれてそれに合わせた安価なハードウェアも
Windowsのテレメトリ機能では ユーザーの許可の下で利用状態やエラーを送信する 現在のWindowsには、テレメトリと呼ばれる機能があり、ユーザーの許可の下で、Windowsの利用状態やエラーなどの情報を匿名でMicrosoftに送信している。 Windowsのテレメトリは、「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「診断とフィードバック」で、オプションの診断データ送信の可否や送信タイミングを設定できるが、必須の診断データに関してはここでは設定できない このテレメトリ機能は、多数のPCで発生したエラーなどの検出にも使われる。組織内などでは、後述するようにグループポリシーで簡単に止めることができるが、日本固有のエラー発生などを考慮すると止めないことが推奨される。 過去には、外字の利用でアプリケーションがクラッシュするという問題が発生したが、国内で診断データの送信を止めている企業が多かった
中国でももちろんDeepSeekの話題で大盛り上がり 行政や企業が高速で導入を進めている 1月末に中国発の軽量動作の大規模言語モデル(LLM)「DeepSeek」が話題になり、米国のAI関連株が暴落する、いわゆるDeepSeekショックが起き、日本でもニュース番組などで繰り返し報道された。 それから1ヵ月ちょっとが経過した。“中国スピード”とはよく言うもので、DeepSeek R1ソリューションを企業や組織ほか、深圳などの自治体が続々と採用している。 2月までに、北京や上海、広州の著名な病院を筆頭に、地方のローカル病院まで民間・公立問わず、およそ100ヵ所の病院がDeepSeekを導入したと公式発表またはメディアで報じられている。医療機関による大規模モデルの利用が、診断と治療の効率と質の向上に大きく役立つと考えられているという。 また広東省深圳、江蘇省無錫などの行政府でも導入され、市民から
MWC25の富士通ブースでは、ICT基盤から、それを支える最新の技術とソリューションを展示。入口にあったのは、2nmプロセスで製造し、2027年の商品化を目指して開発している次世代プロセッサの「MONAKA」。モックアップではあるがホログラムによる解説映像と組み合わせて展示していた。 2nmプロセスで製造される次世代プロセッサ「MONAKA」 MONAKAは、通信インフラストラクチャ向けに最適化されており、TCO削減、AIコンピューティング能力の向上、そして高いセキュリティを実現することを目標としている。 技術的な特徴は、2027年時点の一般的なコンピューターと比較して約50%のエネルギー消費量削減を目指しており、独自の低電圧動作技術などが用いられている点。また、AI処理に特化した命令セットをハードウェアレベルで実装しており、特にAI推論処理の高速化に大きく貢献する。開発者向けには、オープ
ハイエンドが高いなんて過去の話! 価格破壊者「POCO X7 Pro」 スマホって高くなりましたよね。10万円は当たり前ですし、ハイエンドモデルなら20万円オーバーです。各キャリアの施策により、安く買えるようにはなりましたが、2年返却が前提だったりするので、自分の手元に残りません。 そんな中、価格破壊の嵐を巻き起こしているのがシャオミです。昨年からスマホ以外の製品でもコスパの良い製品をリリースしている同社ですが、若者向けブランドとしている「POCO」の新モデル「POCO X7 Pro」がまたやりました。やっちゃえ、シャオミ! スマホの性能を数値化する、Antutuベンチマークのスコアが約170万という数字を叩き出し(CPUの性能的には150万あればハイエンドの仲間入りと見なしていいでしょう)、それでいて同性能の他社モデルが20万円近い値付けに比べて約5万円という価格は、まさにプライスクラッ
アリババクラウド・ジャパンサービスは、2025年3月5日、2025年の日本市場における事業戦略を説明した。アリババ独自のLLM(大規模言語モデル)である「Qwen(通義千問)」、動画生成モデル「Wan(通義万相)」の各最新版を日本市場に投入することを発表している。 2024年10月からカントリーマネージャーを務める与謝野正宇氏は、「日本企業のビジネスニーズに応じたQwenモデルの導入、AI開発ツールの提供、日本のパートナーとの連携によるローカライズAIソリューションの提供を進める」と述べ、高い日本語性能を持つオープンAIモデルを前面に打ち出して国内ビジネスを拡大していく方針を示した。 日本語性能の高いLLM、動画生成モデルを日本市場に投入 今回、日本市場への投入が発表されたのは、LLM(大規模言語モデル)の最新版「Qwen2.5シリーズ」と、動画生成モデルの最新版「Wan2.1シリーズ」だ
耳をふさがないオープンイヤー型のイヤホンが人気だ。前年比3倍の伸び率という調査結果もあるという。 フォーカルポイントは3月6日、Shokzブランドの新しいオープンイヤー型イヤホン「OpenDots ONE」を発表した。GREEN FUNDINGで3月18日から先行販売を開始する。一般販売する際の価格は2万7880円で、最大20%の早割も用意されている。 骨伝導ヘッドホンで有名なShokzだが、本製品は空気振動型のドライバーを採用している。「DirectPitch」と命名した方式だ。オープンイヤー型だが、耳の鼓膜に直進的に音の振動を伝えられるので、音漏れもしにくく、逆位相の音を出して音漏れを抑制する機能も持つ。過去のShokzの製品では、OPENRUN PRO 2のように骨伝導ドライバーとDirectPitchをハイブリッドで搭載したものも存在している。 OpenDotsは(日本の意見も取り
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