Gmailアカウント同士のPOPアクセスは不可という情報がある一方、GMailをGoogle AppsからPOPするという情報もあり、詳しく調べてみました。Gmail同士のPOPアクセスはちょっとした裏技で可能です。 Gmailの「設定」→「アカウントの設定」→「別のアカウントからメールを受信:」の「別のメールアカウントを追加」にて追加するMail Fetcherの設定を以下のようにします。 実は特にいじらなければ使えるため裏技ではありませんが、Gmailを理解しているユーザほど振り回されるようです。 赤枠で囲った部分がポイント。 面白いことに、POPサーバーにSMTPサーバーを設定し(ポートは995のまま)、コピーを残さない設定にすると使えます。それ以外は失敗します。 コピーの扱いは接続先のGmailの設定でコントロールするため、通常ならばGmail上にコピーが残り心配ありません。これは
携帯電話のことは何一つ分からないので、とりあえずおきたことだけ。 スマートフォンを買った ごく最近、HT-03A という、Docomo のGoogle 携帯電話を買た。 それまで6年間ぐらい使っていたのは、カメラもi モードも使えない機種だったから、 ここ数年間の携帯電話がどんな具合になっているのか、自分はまず、そのへんを全く理解できていない。 間違え電話が来た 昨日の夕方頃、知らない携帯電話からの着信があった。もたもたしてたらベル2回ぐらいで切れて、 結局その電話は取れなかった。 普段仕事に使っている番号は、全部携帯電話の「連絡先」に入れてあるから、 その電話番号はとりあえず、「知らない人」からだとは分かった。 HT-03A の着信履歴にはその電話番号が残っていて、そこにはなぜか、 発信者の名前がカタカナ表記で書かれていて、その人のGmail アドレスが一緒に表示されていた。 最初はSp
Twitterでは、新規のユーザ登録する際、同一メールアドレスがすでに存在すると「そのメールアドレスは既に他のユーザが使用しています」として、そのメールアドレスでのユーザ登録を認めていません。つまり、2つめのTwitterアカウントを取得する場合、1つめのTwitterアカウントで登録したメールアドレスと異なるアドレスが必要となるわけです。 とはいえ、このルールをクリアしながら、同一のGmailアカウントで複数のTwitterアカウントを管理できると便利ですよね。この方法を米ブログメディア「Digital Inspiration」が紹介しています。ポイントは「.(ピリオド)」を使うこと。 米Lifehacker過去記事「Generate unlimited email addresses with Gmail(Gmailでアカウント名を無数にアレンジする)」でも述べたとおり、Gmailでは
仕事の予定や友達との約束、大事なイベント情報など、メールメッセージには重要な情報がたくさん含まれています。 このようなメッセージのやりとりから、カレンダーツールなどに予定を作成することもよくあると思います。 こうした作業は、スタンドアロンアプリだけでなく、GmailのようなWebツールでこそスマートに行いたいものですね。 今回は、このようにメッセージから予定を作成するようなシーンでGmailとGoogleカレンダーを関連付けるGreasemonkeyスクリプト「GMail - GTD Tickler」というものを試してみました。 *本記事は、Firefoxにアドオン「Greasemonkey」をインストール済みであることを前提にしています。 「GMail - GTD Tickler」をインストールしたら、Gmailにアクセス(日本語版でOK)しメッセージを開いてみましょう。 最下部の返信/
Gmailの領域は、本日現在7.2GBという大容量となっており、その容量は日々増加しています。 このGmailの大きなスペースを、ドライブとして利用したりするようなソフトウェアなどもいろいろありますが、Gmailを操るのはFirefoxアドオンも得意とするところですね。 その中から今回は、最近話題のGmailスペース有効活用アドオン「GPhotospace」を使ってみました。 「GPhotospace」は、Gmailの大きな容量を、フォトストレージとして利用することができるFirefox用アドオンです。 Gmailを保存先として画像をアップ、ダウンできるのはもちろん、それらをまるでPicasaのようにアルバム形式で管理できたり、他のGmailユーザーと共有したりすることもできるという本格的なツールです。 アドオンをインストールすると、Firefoxのステータスバーに専用のボタン が追加さ
これはすごい!Googleチャットでリアルタイムに翻訳しながら会話できるように 管理人 @ 12月 20日 08:46am Google トーク, Google 翻訳 GoogleのチャットサービスGoogle Talk に新しく翻訳機能が追加されました。 翻訳ボットをコンタクトリスト(友達)に追加して利用します。 例えば、日本語から英語に翻訳するには「 ja2en@bot.talk.google.com 」をコンタクトリストに追加します。 追加したボット「 ja2en 」 に日本語で話しかけると、英語に翻訳して返信してくれます。 この機能はGoogleTalk のウェブアプリ版のGoogle トーク ガジェットのグループチャットでやGmail チャットのグループチャットで威力を発揮しそうです。(PCにインストールするGoogleトーククライアントはグループチャットに対応していません。)
1.はじめにフィルタ設定の仕方 (1)条件設定 Gmailにログイン →右上の『設定』→『フィルタ』→『新しいフィルタを作成』 または、ログイン後、検索バー横の『フィルタを作成』をクリック。 → 高度なフィルタコマンドは「キーワード」や「含めないキーワード」で使用する。 → この場合、「フィルタテスト」の結果と転送結果とは必ずしも一致しない模様。 → フィルタコマンドを入力後「次のステップ」へ行こうとすると出る警告は無視してOK。 ※作成できるフィルタはほぼ無限です。 (2)処理設定 フィルタ転送する場合は「次のアドレスに転送」項目を設定(※コピー転送)。 → 完全転送にする場合には、加えて「ゴミ箱に移動」をチェック。 → 受信トレイから隠す場合は、「受信トレイをスキップ」を加えてアーカイブ転送に。 → 転送と同時にラベル振分け等をしたい場合は、「ラベルを適用」や「スターを付ける」 ※「フ
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