SEO関連のサイトや掲示板、ブログ等のコメントでよく見かける質問が 「~はSEO的に有利?」、「~をするのはSEO的に不利なのかな?」 と言った内容です。SEOに関わる業者さんなら何度も同じ質問を 頂くこともあるかと思います。 そこで、様々な「SEO的にどうなの?」という疑問をまとめてみようと思います。 サブディレクトリとサブドメインではどちらがSEO的に有利か よく見かける質問ですが、既にWebサイトが存在していてこれから全く別の 新しいコンテンツを作成するのであればサブドメインにした方が良さそうですが、 既に存在するコンテンツを強化する為に関連したキーワードで上位表示を 狙うのであればサブディレクトリで既に存在するサイトの評価の恩恵を受ける事が 可能なようです。コンテンツ次第という事でしょうね。ただし、関連していても 階層が深くなる(http:example.com/seo/wp/sh
はてなブックマークのSEO手法はスパムか? はてなブックマークのクローラ向けにURLに日本語キーワードを入れる行為は全く問題なし。 公開日時:2009年06月10日 01:18 はてなブックマークのやりすぎちゃったかもしれないSEO (ぼくはまちちゃん) 2000年頃まで流行していた、スパム的なクローキングというのを見たことがない人が多いでしょうから、この手のものを誤解する人が多いのも仕方ありません。しかし、はてなのケースは全く問題ありません。そもそも、クローラがアクセスしているURLを人間もアクセス可能ですから、この時点でもうクローキングうんうんの話ではないのですよ。 たとえば、次のURLはGoogleにインデックスされた文字列ですが、人間がクリックしてもクローラが見たコンテンツと同じものが表示されますので不利益はありません。 http://b.hatena.ne.jp/entry/88
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 出典検索?: "ランディングページ最適化" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL ランディングページ最適化(ランディングページさいてきか、英: Landing page optimization、LPO)はコンバージョン最適化、もしくはコンバージョン率最適化(英: Conversion Rate Optimization, CRO)と呼ばれるより広範なインターネットマーケティング手法の一つであり、セールスリードや顧客となりうるウェブサイト訪問者の比率を向上させるこ
クローキング とは、人がアクセスしてきた時とロボットがアクセスしてきた時に別々のページを見せる技術です。 SEO技術における専門用語、クローキング(Cloaking)についての解説です。 クローキングというのは cloaking あるいは ステルス (stealth) ファントム ( phantom )とも呼ばれているのですが、要は「検索エンジンクローラー(Crawler)がウェブページにアクセスしてきた時と、人間がアクセスしてきた時に異なるウェブページを見せる」のです。例えば「人間がアクセスしてきたときには Flash で作成したビジュアル的にかっこいいウェブページを見せる一方、検索エンジンクローラーがアクセスしてきた時にはHTML構造がシンプルなテキストのみを記述した(検索エンジンに最適化された)ウェブページを見せる」わけです。 これは、全く同一の URL にアクセスしているのに異なる
Webサイトのページビューがなかなか伸びない。アクセス解析をすると、せっかくサイトに来てくれた訪問客の多くが、ページを開いてはすぐに帰ってしまっているようだ――。 「直帰率」や「離脱率」の問題を解決し、サイト内の滞在時間を伸ばしたり、最終的なコンバージョンを高める方法として注目されているのが「LPO(Landing Page Optimization)」だ。LPOとは、検索エンジンなどの外部サイトから訪れる人が最初に開く“着地ページ”を最適化すること。もう少し具体的にいえば、検索キーワードによってページの内容を一部を書き換えたり、関連性の高いページへ誘導する方法だ。 このLPOの仕組みを新たに取り入れたのが、9月25日にリニューアルされた日本マクドナルドのWebサイト(http://www.mcdonalds.co.jp/)だ。以前の白を基調としたポップなイメージから、ブラウンをベースにし
ページタイトルも、サイト名も重要な理由タイトルはいろいろと練ったほうがいい。ではサイト名は?良いサイト名の付け方について。 前回に引き続きタイトルについてご紹介します。この記事で言うタイトルとは、サイトを開いたときブラウザの一番上のバーに表示される文字のことで、「サイト名」とは異なります。HTMLソースでは、<title>~</title>の間に書き入れます。 サイト名が表示されると困る? 今までのタイトルについての記事と、今回の記事の冒頭で、「タイトルとは、「サイト名」とは異なります。」とご紹介しました。では、サイト名は何でもいいのでしょうか。 たとえば、タイトルを「ゴルフ大好き!ゴルフ日記と上達法」、サイト名は「ゴルゴルダイアリー」であった場合、確かにタイトルは「ゴルフ大好き!ゴルフ日記と上達法」となっていますから、キーワードも入っていますし、「ゴルフ 日記」「ゴルフ 上達法」等の複合
この問題は、露出量で料金が決まるCPM契約のディスプレイ広告に売上を依存しているサイトの多くをひどく悩ませているので、今日はここでその問題を取り上げておこうと思う(シアトルには夜8時に着いて、タクシーで飛んで帰ってバネッサ・フォックス氏の火曜日の記事を読み、多少は睡眠時間をひねり出さなくちゃいけないんだけど、まあ、その話は置いといて)。 さて、ページ分割に関する基本的なジレンマを以下に挙げておいた。 CPM広告の売上はページビュー数に基づいている(ページビュー数が多ければ、それだけ広告の表示回数も多くなるため)。長いニュース記事(あるいは、同じような意味で長いコンテンツ)を分割して、より読みやすい長さの複数のページにすることは、(ユーザーの好みにもよるが)ユーザー体験の見地から見て良いばかりではなく、より多くのページビューが稼げ、結果として広告売上も増加する。SEOの観点から言うと、記事を
日本語・英語に対応したサイトを構築するとき、ドメインや URL の設計をどのようにするのが良いのか、振り返ってみるといろいろ実験してたのでメモ(まとめ)として残します。 これまで、以下のようなパターンを試してみました。 A.完全にドメインを分ける atode.cc と toread.cc B.サブドメインで切り分ける en.abc-yoga.biz と he.abc-yoga.biz C.ディレクトリを分ける www.freshreader.com/ver2/ja と www.freshreader.com/ver2/en D.ファイル名だけで区別する http://reviewposter.com/index.php と http://reviewposter.com/en_index.php E.クッキーや Accept-Language で表示ページを振り分ける http://sid
文字数?順番?SEOに効果的なタイトルとはタイトルはアクセスアップに非常に重要です。どんなに他を頑張っても、これがダメではなかなかうまくいきません。 タイトルがSEOに及ぼす影響は大きく、タイトルを変えただけで上位表示に近づくことも多々あります。そんなタイトルについてご紹介します。 なおこの記事で言うタイトルとは、サイトを開いたときブラウザの一番上のバーに表示される文字のことで、「サイト名」とは異なります。HTMLソースでは、<title>~</title>の間に書き入れます。 サイト名にはタイトルを必ず入れる 例えば、Yahoo!JAPANで「10円」というキーワードで検索したとしましょう(このキーワードで検索するケースは非常にまれですが、例として利用しました)。すると、検索結果1ページ目の1位~10位までのすべてのタイトルに「10円」が含まれています。他のキーワードでも多くの場合、タイ
『livedoor グルメ』と『本が好き!』の根岸です。今回は「SEOは単なる HTML の書き方テクニックではない」ということを中心に、極私的なSEO論をしていきたいと思います。 ■「検索上位にでない! なぜか!」「坊やだからさ」 あるキーワードの検索に対して、自分のウェブページが検索結果リストの上位に出るようにチューニングすることを「SEO=Search Engine Optimize」というのは、みなさんご存じかと思います。その基本テクニックとして、検索でヒットさせたいキーワードを titleタグや hタグや strongタグで囲うということをしている方も、多くいるのではないでしょうか? それゆえ、hタグだらけのページなんてのも、少なくありません。そんなことをしても効果はほとんどないはずなのですが。 逆に「うちは FLASH 中心のサイト(※)なのに、検索上位に出まくりなのはどういう
この話題では、すでにすばらしい記事を掲載していたり、どこかのフォーラムでスレッドが立っていたりするのは確実なんだけど、僕の優秀な部下たちをもってしても、見つけ出せそうもない。Malicoat氏のブックマークなら入っていることは間違いないと思うんだけど、ブログの投稿をもって公のブックマークにするのが僕の個人的なやり方なので、以下に記しておこう。 成功するためにURLはどうあるべきか、11のガイドライン URLでコンテンツを表そう 明確なURLは優れたURLだ。ユーザーが該当ページを訪れる前に、アドレスバー(ペーストしたリンク)を見て、コンテンツの見当を正確につけられるなら大成功だ。人はこういうURLをあちこちに貼り付け、共有し、電子メールで送信し、書き留める。そしてもちろん、検索エンジンも認知する。
いいね! 4 ツイート B! はてブ 168 Pocket 10 サイトを移転してURLが変更になる場合、多くのウェブ運営者が「検索エンジン対策」で頭を抱える。 なぜならば、人間の目からみれば、サイトに引越し案内が出ていれば、引っ越したことは明らかであるが、検索エンジンのロボットからすれば、「引越ししました」という文言や、「新しいサイトへのURL」は1テキスト、1リンクにすぎず、サイトを引越したことを理解することができない。 つまり、今までのURLを新しいURLに変更するということは、PageRankや検索順位も新しくなり、GoogleやYST(Yahooの検索エンジン)からはまったくの新しいサイトという評価になってしまい、いままで苦労して集めたリンクやSEO対策が水の泡になりかねないのだ。そんな迷えるウェブ運営者の救世主が301リダイレクトだ。 301リダイレクトはHTTPステータス・コ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これはもう前々から思っていることではありますが、もう一度、書いておくことにします。 いまだにWebマーケティングだとかいうと、SEOを思い浮かべる人がいます。 はっきり言います。 そんなのもうやめなさいって。 SEOはWebデザインの一部また、それが何か特別なことだと考えるのも、もうそろそろやめたほうがいいです。 SEOなんて単なるWebデザインの基本にすぎません。 そう。それはデザインであって、Webサイトの設計者が行なうべき仕事です。 まぁ、どんなキーワードが市場で有効かを知りたければ、それは調査担当者にお願いしてもいい。 でも、調査をいくらやったところで、それがサイトに反映されなければ意味はありません。 じゃあ、誰がそれを反映できるかといえば、設計者以外にありません。
前回の講座でドメイン名の決め方について書いたが、そもそもドメイン名を新規取得すべきかどうか、という議論がある。 というのも、Google などの検索エンジンでは登録されて間もないドメインの評価を下げる傾向があるといわれているからだ。 新規にドメインをとる以外に、主に以下の方法があるだろう。 1. 既存サイトのサブディレクトリでスパムサイトを開設する 2. ddo.jp などの無料ドメインのサブドメインを利用する 3. 期限切れドメインを取得する 1. については論外である。スパムサイトがブラックリスト化した場合、メインサイトまでが巻き添えを食うし(通常ドメイン単位でインデックス削除される)、SEO 的な妙味も薄れてしまう(詳しくは今度書く)。 2. については、明確な判断基準はないが、実験したところ検索エンジンに登録されるインデックス数に変化はないように感じている。 他のユーザーがブラック
ランディングページとは、ユーザーがサイトに着地するページである。 スパムサイトでは、ランディングページの数 = 検索エンジンにインデックスされる(=登録される)数に等しい。 どれだけのページ数が検索エンジンにインデックスされるかにより、サイトのリーチが決まるといっても過言ではない。 およその目安として、検索エンジンに登録されているインデックス数の1/3 ~ 1/10 のアクセスが毎日くる ことになるようだ。 スパムサイトでは、「検索エンジンにたくさん登録される」ことがページビューを決める最重要要素となるので、とにかく大量のページを検索エンジンに登録できるかどうかがアクセスアップの重要なポイントとなる。 また、検索エンジン誘導によりランディングページに到達した場合は広告のクリック率が 1~2% に達することも珍しくなく、単純計算で、1万ページ検索エンジンにインデックス登録できれば、1000~
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