iOS/Swift 開発において、Bridging Header 用のファイル作成と設定は、手動でちまちまとやっても行えるのですが、dummy ファイルを使って Xcode に半自動で作成してもらう方法を知りました。こちらのほうが手動で行うより簡単なので紹介します。 手動で Bridging Header のファイル作成と設定を行う方法は以下参照。 MagicalRecordをSwiftで使う導入〜設定までの手順 | EasyRamble 以降 Bridging Header の設定を簡単に行う手順です。 dummy.m ファイルを作成して Bridging Header 用のファイル作成と設定を行う手順 1. New File からファイルを新規作成 まずは、Swift プロジェクトを開いた Xcode 上で、任意のグループを右クリックして New File を選択します。 2. iOS