オープンな未来の地図を創る Georepublicは最新の地理空間技術、ユーザーリサーチ、アジャイルな方法論に基づく新しいデジタルサービスを想像し、実装するためのパートナーです。 社会的インパクトとイノベーションのためのパートナー オープンソースソフトウェアを使い、社会問題に対する技術的解決策を提案することに情熱を注いでいます。
宇宙利用プロジェクト 文部科学省では、宇宙利用の裾野拡大を目的として、2009年度より宇宙航空科学技術推進委託事業を進めています。 http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/space/jigyou/detail/1347482.htm オークニーを始めとしたOSGeo財団の中心機関では、初年度からこちらの事業に携わり、FOSS4Gの環境整備と啓蒙活動で着実に実績をあげてまいりました。このページでは、大きく2時期に渡るそれぞれの活動での成果物を公開します。 衛星データと地球地図を用いた環境劣化評価システムの構築 期間: 2012~2014年 目的: FOSS4Gを用いて地球地図の作成を簡便に行えるようにし、また、その地球地図を利用して環境劣化の評価・モニタリングを行うシステムを構築します。更に、このシステムを利用する人材のキャパシティビルディングも行います。
2008 FOSS4G会議 (2008年9月、南アフリカ共和国(ケープタウン)) 参加報告 9月28日から10月3日まで、南アフリカ共和国のケープタウン国際会議場で開催された「2008 FOSS4G 会議」に参加しました。この会議の名称となっている FOSS4G は、「Free and Open Source Software For Geospatial」の頭文字を取ったものです( 「4」 は、英語で同じ発音の 「for」 を意味しています)。フリー・オープンソース・ソフトウェアとは、自由に入手でき、改良や再配布が可能なソフトウェアのことで、なかでもデジタル地図やカーナビなどでも使用される GPS など地理空間情報を扱うソフトウェアのことを FOSS4G と呼びます。 この会議は、FOSS4G の開発や普及を目的として米国で設立された OSGeo 財団が主催して、年に一度開催されています
FOSS4G Tokyoカンファレンスが昨日行われた。 参加していただいた皆様、運営にご協力いただいた皆様に、心から感謝いたします。 オープンソースのGISそのものは、着実に根を張りつつあるが、コミュニティとしての規模はまだまだ小さくて、情報交換も活発とまでは言えない。オープンソースプロジェクトは世界規模で進行するにもかかわらず、(言葉の問題もあるだろうが)海外との交流が足りない。 カンファレンスは、そんな状況に刺激を与える場として例年催されている。今回はOSGeo財団日本支部としては3回目。規約もでき、理事と運営委員も専任され、組織としてスタートした最初のカンファレンスとなった。 今年は、初めての試みとして、「ハンズオンセッション」を行った。”ソフトウェア”のコミュニティであるので、講演や発表をしたり、聞いたりするだけでなく、実際にそのツールに触れてみるという体験も大切である。今回は告知
FOSS4G 2008 Osaka(フォスフォージー2008大阪) -フリー&オープンソースGISの祭典- 2005年のGoogle Maps/Earth登場に刺激されるように、地理空間情報を扱う高品質のフリーソフトやフリーサービス、そして多くのオープンソースプロジェクトが活発化し、様々な利活用が進められています。しかし、これらの技術分野を横断的に見通す機会はなかなかありません。また国際的にはFOSS4Gカンファレンスが毎年秋に実施されておりますが、日程の都合上、出席できない方も少なくありません。そこで、我々OSGeo財団日本支部と、大阪市立大学創造都市研究科(GSCC)は、日本におけるFOSS4Gローカルシンポジウムとして、海外の動向や、最先端のツールやAPIをご紹介し、多くの方が進められている地理空間情報に関連したコミュニティをつなぎ合わせるためのイベントの立ち上げを決意いたしました
FOSS4G 2008 Tokyo (フォスフォージー 2008東京)-フリー&オープンソースGISの最前線- 2005年のGoogle Maps/Earth登場に刺激されるように、地理空間情報を扱う高品質のフリーソフトやフリーサービス、そして多くのオープンソースプロジェクトが活発化し、様々な利活用が進められています。しかし、これらの技術分野を横断的に見通す機会はなかなかありません。また国際的にはFOSS4Gカンファレンスが毎年秋に実施されておりますが、日程の都合上、出席できない方も少なくありません。そこで、我々OSGeo財団日本支部と東京大学空間情報科学研究センターは、日本におけるFOSS4Gローカルシンポジウムとして、海外の動向や、最先端のツールやAPIをご紹介し、多くの方が進められている地理空間情報に関連したコミュニティをつなぎ合わせるためのイベントの立ち上げを決意いたしました。
オートデスク株式会社は5月16日、Webマッピングを始めとしたGeospatial分野におけるオープンソースへの取り組みを日本でも本格化することを明らかにした。具体的には、同社のオープンソースWebマッピングソフトウェア「MapGuide Open Source」を国内向けに提供開始するとともに、オープンソースGISの支援・促進を目指す独立非営利団体「Open Source Geospatial Foundation(OSGeo)」の日本支部を、9月をめどに設立する。 「MapGuide Open Source」は、インターネット上に地図情報や空間情報を発行・配信可能にするオープンソースのWebマッピングプラットフォーム。米国では、今年3月にOSGeoの運営する新MapGuide Open Sourceサイト上で提供開始している。国内向けには、6月中にも日本語バージョンのプレビュー版を無償
OSGeo Projects Content Management Systems GeoNode Desktop Applications Marble gvSIG Desktop QGIS Desktop GRASS GIS Geospatial Libraries PROJ GeoTools Orfeo ToolBox GDAL/OGR GEOS Metadata Catalogs GeoNetwork pycsw Other OSGeoLive Spatial Databases PostGIS Web Mapping pygeoapi MapServer deegree ZOO-Project OpenLayers GeoMoose Mapbender PyWPS GeoServer Community projects Desktop Applications OSGeo4W
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く