ほとんど同じ質問に以前も答えたコトあるんだけどさ。 「FPGA」と「CPU」とを単純に比較したらさ、「そりゃ~全然別モンじゃがね~」みたいな答えしか来ない。 実際わしも過去にそういう回答を書いたし(^^; 質問者さんが質問したいのは、単純にFPGAというデバイスとCPUというデバイスの相違点じゃぁなくって、 もしかして「何かの処理をFPGAで実現する場合とCPUで実現する場合の相違点」なんじゃないかな。 CPUってのはさ、データの演算を行う回路が1個しかなくって、その演算回路も「データ長8bit」とかって決まっててさ、その機能限定された演算回路をプログラムでいかに使いまわすかが勝負になる。 まずこの処理やって、データをどっかに保管しといて、次にこの処理やって、でこの処理の結果とさっき保管したデータとを演算して、、、ってな具合。 まぁ超高級CPUになると、ちと話は変わるけどね。 FPGAって