秋葉原に秋を伝える毎年恒例の「電撃文庫 秋の祭典2013」が、秋葉原UDXとベルサール秋葉原の2会場を使って今年も10月6日に開催された。
会場は秋葉原UDXのアキバ・スクエア、UDXシアターとベルサール秋葉原の地下1階から地上2階の3ホールの計5会場を中心に、周辺のショップなどではサイン会なども実施されたほか、歩行者天国が始まるまではアドトレーラーなどの姿もあり、秋葉原全域をジャックするイベントとなっていた。
メイン会場の1つである秋葉原UDXでは、アキバ・スクエアに作られた特設ステージで今月より放送が始まった電撃文庫原作作品のアニメに出演する声優などが出演するトークショーや、シアターでの上映会などが実施。もう一つの会場のベルサール秋葉原では、中央通りに面した1階ホールにて、グループ各社や協賛企業がブースを出展。新作ゲームの試遊やグッズの展示・販売や、作品にちなんだミニゲームコーナー「電撃文庫プレイランド」を展開していた。また、地下1階ではミニステージ、2階では、電撃文庫作品で活躍するイラストレーターによる作品などを展示する「電撃文庫創刊20周年ギャラリー」を設け、来場者を目と身体の両方で楽しませていた。
左が「ストライク・ザ・ブラッドWEBラジオ公開録音」、右は「ラジオもSS! 彗心学園ロウきゅー部!公開録音」
こちらはメインステージで開催された「ストライク・ザ・ブラッド」の様子
「電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト」では、電撃文庫「ブラック・ブレット」と「魔法科高校の劣等生」のアニメ化が発表された。こちらは「ブラック・ブレット」発表の様子
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