細部のディティール、圧倒的な画面の美しさ
FFXIVは新生エオルゼア推奨パソコン「ESPRIMO FH WF2/L」で楽しめ! (1/5)
2013年08月28日 11時00分更新
富士通のESPRIMO FHシリーズは、IPSパネルを採用する23型液晶搭載のボードPC。今回チェックするのは、シリーズ中でハイエンドに位置し、CPUに第4世代インテル® Core™ i7-4700MQプロセッサー(4コア/8スレッド、2.4GHz、最大3.4GHz)を搭載する「ESPRIMO FH WF2/L
」だ。
特徴的なのは、パイオニアと共同開発したサブウーファー搭載のスピーカーを標準搭載している点で、奥行き20.1cmとコンパクトな本体ながら、スペックやマルチメディア機能、独自機能などを盛り込んだ1台となっている。しかも、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」(以下、新生FFXIV)の推奨PCということで、さっそくその実力を確認したのだ。
なお、富士通 WEB MARTではハイスペックな構成が選択でき、なおかつリーズナブルな直販価格で入手できることも注目点だ。たとえば試用機は、インテル® Core™ i7-3632QMプロセッサー、8GBメモリー、3TB HDDという構成となっていた。富士通 WEB MART
ではさらに、16GBメモリーに変更できるなどスペックに対するこだわりにも応じてくれる。
なお、標準の保証期間は1年間だが、富士通 WEB MARTなら2年間の延長保証(9800円)が、本体同時購入で無料になる。3年間に拡張できるワイド保証も、本体同時購入時に申し込めば1万9800円が、9800円となる。
主なスペック | ||
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製品名 | ESPRIMO FH WF2/L |
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型名 | FMVWLF2BD | FMVWLF2B |
価格 | オープンプライス(富士通 WEB MART |
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CPU | インテル® Core™ i7-4700MQプロセッサー(2.4GHz、4コア/8スレッド)、インテル®・ターボ・ブーストテクノロジー2.0対応、HTテクノロジー対応 | |
チップセット | モバイル インテル® HM86 Express チップセット | |
メインメモリー(最大) | 8/16GB(16GB) DDR3L SDRAM PC3L-12800 | 4/8/16GB(16GB) DDR3L SDRAM PC3L-12800 |
ディスプレー(最大解像度) | 23型ワイド(1920×1080ドット) フルフラットファインパネルIPS液晶、LEDバックライト、タッチパネル搭載 | |
グラフィックス機能 | インテル® HD Graphics 4600(CPU内蔵) | |
ストレージ | 約2/約3TB HDD(毎分7200回転) | |
光学式ドライブ | BDXL対応Blu-ray Discドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能搭載) | |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、有線LAN(1000BASE-T) | |
インターフェース | USB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、HDMI入力端子、Bluetooth 4.0+HS、92万画素ウェブカメラ | |
ダイレクト・メモリースロット | SD/SDHC/SDXCメモリーカード対応 | |
テレビ機能 | 地上/BS/110度CSデジタル放送対応チューナー(ダブル録画、ダブルAVCREC対応)、クイックテレビ用デジタル3波チューナー(視聴専用)、リモコン | ― |
サウンド機能 | 2.1chステレオスピーカー(10W×2)、サブウーファー(10W)、 デジタルモノラルマイク、マイク/ラインイン端子、ヘッドホン/ラインアウト端子 | |
本体サイズ | 約幅571×奥行き201×高さ431mm | |
OS | Windows 8/Pro(すべて64bit) |