アビーから内部に3層セパレート構造を採用するフラッグシップモデル「AS Enclosure 450ST」が明日28日(木)から発売される予定。さらに、先に登場した「smart 430T」のmicroATXモデルとなる「smart 330T」の発売が始まっている。
AS Enclosure 450ST
「AS Enclosure 450ST」は、Extended ATXに対応する大型のタワーケース。静音性と冷却性を両立すると言う「3層セパレート構造」を採用しているのが特徴。アビーによると内部にCPUスペース/拡張カードスペース/電源スペースの3層に区分けし、各層で冷却を完結する構造としている。また、フロントパネルはアビー初のショットブラスト加工をセンター部に、周辺部にヘアラント加工を組み合わせている。なお、外装パネルはアルミ製、内部はスチール製となっている。
主な仕様は、サイズが219(W)×579(D)×499(H)mm。電源は非搭載。ドライブベイは5インチ×4、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×8、2.5インチシャドウ×1。ケースファンとして同社製NANO TEK FAN(12cm角)をリアに1基、内部に2基搭載される。また、フロントにはUSB/eSATA/マイク/ヘッドホンの各ポートを用意。本体カラーはシルバーとブラックの2タイプが用意されている。予価は3万9980円前後で、T-ZONE.PC DIY SHOP、ソフマップリユース総合館、ソフマップパソコン総合館、ソフマップ本館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.、ツクモケース王国、TWOTOP秋葉原本店、クレバリー1号店、フェイス本店などに入荷予定となっている。
主な仕様は、サイズが219(W)×579(D)×499(H)mm。電源は非搭載。ドライブベイは5インチ×4、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×8、2.5インチシャドウ×1。ケースファンとして同社製NANO TEK FAN(12cm角)をリアに1基、内部に2基搭載される。また、フロントにはUSB/eSATA/マイク/ヘッドホンの各ポートが搭載される
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