でも「柳田」は「やなぎた」なんだよね。
ちなみに、民放は「MRT」と「UMK」の2局。NHKと合わせて全部で4局ある
]]>羽田空港から台北松山空港へ飛んで、MRT(ゆりかもめ的なやつ)で台北駅へ。
そこから高鐵(新幹線)で台中へ行ってそこで一泊。
春水堂本店に行って元祖の珍珠奶茶(タピオカミルクティー)を飲むのもいいな。
翌日は台鐵(ローカル線)台中駅から水里駅まで行ってタクシーで日月潭へ。
名前だけしか知らない湖。憧れの地。
台湾の東側へも行きたい。
なんやかんやで台北へ戻って台鐵で花蓮まで。
そこから南北に走る溝みたいな平地を南下しながら見て台東へ。
西側と比べて日本人が稀だろうし日本語もあまり通じないだろうから、
きっとスマホの翻訳アプリが大活躍だろう。
移動も宿泊も難なくこなせるぐらい出張してた台湾だけど、
観光はからっきしなのでいつかゆっくり巡れればいいな。
]]>Q.日本語通じるって聞くけどマジで通じるのか?
A.マジで通じる
空港・メジャー観光地・ホテルは勿論、三越とか行くと店内放送が普通に日本語で流れてくる
コンビニとかは流石に通じないけど你好と谢谢と適当な英語(this oneとか)言えればどうとでもなる
ほぼ日本なので初海外は台湾がいいと思います
台湾の地下鉄=MRT
切符ではなくて金がチャージされたプラスチックのコイン(IC内蔵)が出てくる
線路飛び込み防止用の柵がある 進んどるわ~
中国からPM2.5が流れてきて一時間原チャ乗ると顔が真っ黒になるらしい(ガイドさん談)ので台湾人はめちゃくちゃ美容パックするとのこと
ガイドさんオススメパックは我的美麗日記
台湾どこにでもこのパック置いてある
機内持ち込みは2枚まで(ガイドさん談)
台湾人は機内でもよくパックするとのこと
絶え間なくお茶を注がれる
日本のお冷の3倍くらい店員さんがお茶の残量を気にしてくる
小籠包で有名な鼎泰豊で飲んだジャスミンティーが美味しくて帰りのお土産屋さんで「ジャスミンティーありますか?」って聞いたら「あれはお茶ではない」って言われました
そっか…
台湾の伝統的なお茶の淹れ方は是非やるべし
九份とか行くとあります
日本のお祭りの屋台+通路中央に更にお店があるので道がスゲー狭い
右側通行が厳格化されており一回入ると逆走できない
フルーツがめちゃくちゃ美味い
台湾はスーパーで肉買うと高いからみんな外食するらしいので現地の人もいる
小さい子がめちゃくちゃいるので治安の良さが伺えるね
ごみ箱がちゃんと等間隔で置かれてて優しい
フルーツが美味しい
休日に当たってしまうと乗り換えが増えたりして面倒なのでツアーで行くべし
中国の人がいない筈なのに普通に混んでた
階段が急で狭い
立ち止まって写真を撮ると死ぬ
60%の確率で雨が降るらしいけど傘なんぞさしたら地獄なのでカッパ持っていきましょう
ごみ収集のトラックが狭い通路を爆速で通って行って面白かった
日本のキャラものが売ってあったけど著作権という単語が頭をよぎる
台湾入国するときに健康状態・電話番号・滞在先とか色々紙に書いて提出
日本の入国はサーモで一瞬見られるだけでええんかこれで…と思った
桃園空港に全く人がいない(ほぼ日本人)
観光地・お店に入る前は必ず手指消毒をされる
みんなちゃんとマスクしてる(若い子はあんましてない)
こんな時期に旅行を決行してしまって申し訳ない気持ちがあったけどガイドさんが「こんな時に来てくれてありがとうね!」って言ってくれてちょっと和らいだ
台湾の人みんな親切でした
ご飯もおいしい
行ってよかった!
また行きたいです
]]>天気予報が毎日「ところにより雨」。雨雲が小さくて予測が難しいらしい。しかもザバーーーって強く降る。折りたたみ傘必須。
これはシンガポールに限らずだと思うけれど、チェックイン時に200ドル必要と言われて焦って現金で払ってしまった(チェックアウト時に戻ってくる)。手持ちのドル札が減ってしまったので、カードにしておけば良かった。
1日に3回入れる時間帯があって、ショッピングセンターの一角に並ぶ場所がある。無料だけど自由入場でなく、20人くらいずつ入れて5分程度見たら戻ってきてねという方式。
ご飯セットの白米がパサパサなのは仕方ないとして、水餃子入りラーメンのスープに出汁が感じられず、白濁したお湯状態だった…。帰国したら絶対おいしいラーメンを食べようと心に誓った。
ちなみに一風〇、け〇すけ、武〇といったラーメン専門店もあったので、そっちはきっとおいしいんだと思う。値段は高いけど。
]]>「通販サイトのカードでいばられてもね(笑)」
「男性が交通系の機能がついたカメラ屋さんのカードで支払っていたときは、気まずく感じてしまって見ないふりをしました(笑)」
「百貨店とかスーパーとかのカードしか持っていないと、『この人は何にもこだわらない人なんだろうな』と思っちゃう」
]]>ガイドブックにあんまり乗ってなかったことを中心にメモっておきます。参考にでもなれば。
空港周辺のバス停に幾つか止まってから、高速に乗り、台北市内に入る。市内でまた幾つか止まって、民権西路に着く感じ。
歩道橋のある四つ角交差点が降りる目印。
http://tombi00.sakura.ne.jp/taiwan2/taiwan121.htm
を参考に…
自分のたちは、101の東側、永春駅の少し南の駐車場で見た。そんなに混み合ってなく、見やすかった。
↑このあたり
自分たちは、永春駅あたりからタクシーで民権西路付近に帰った。市政府付近の道が混みまくり。運転の上手い運ちゃんだったので、なんとか抜け出したけど、頑張ってMRTに乗っても良かったかなとも思う。
(淡水と書いてましたが、北投ですね、、、すいません。)
先々週、5年ぶり2回目の台北旅行に逝って北。旅行者として台北という街に感じる魅力はメシが美味いとか時差がほとんどないとかいろいろあるんだけれど、今回改めて気づいたこの街のイケてる点として、街並に感じるゾワゾワ感ってのがある。工場萌えやダム萌えと並列で語れるものかどうかは確信が持てないし、台北だけの特徴というわけでもないだろうけれど。そんなわけで自薦ながらゾワゾワくる写真をまとめた。
乾物や漢方で有名。歴史的建物多し。
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空き地とか建築現場にもゾワゾワする
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向かい合うようにそびえ立つ歴史的建造物
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セブンイレブンにすら萌える
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ビンビンきますね
鼎泰豊の小籠包と永康15のマンゴーかき氷は喰っとけ
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信義路二段から台北101を望む
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かき氷屋近くの建物
ギャルの集まる「台湾の原宿」。ヲタショップもあるよ
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捷運 (MRT) 西門駅前の風景
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アーケード
今回の旅で宿をとったのが士林駅そばのゲストハウス。白菜や角煮で有名な 國立故宮博物院へは士林からバスで。士林觀光夜市へは、士林より1駅南の劍潭が最寄りなので騙されないように
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士林駅からの風景
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士林駅周辺の路地とか店とか
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故宮博物院の向かいにあるマンション? みたいなのがすんごく気になった
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博物院の敷地から周りを見渡すと山あいに建物があったりする
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博物院の脇に至善園っていう庭園があって、博物院の半券を見せると無料で入れる
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劍潭駅
河を挟んで淡水の対岸にある街。リア充多い。氏にたい
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山あいの建物イカス
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萌えマンションと、その脇にある謎の要塞
やっぱりリア充多い。氏にたい
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紅樓っていうレストランの敷地から
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重建街っていう通りがムッチャ萌えた
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紅毛城っていうスペインが作った城があるんだけどその敷地からの周りの風景
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路地とか河とか
悲情城市。千と千尋。
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九份への行き帰りのバスの車窓から
台北101に代表されるスーパーモダンな街
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ゾワゾワとはちょっと違うんだが、市民大道に沿ってある地下街でなんかイベントやってて、同人誌売ってたりコスプレーヤーが集結してたりしてビビッた。メイド喫茶、執事喫茶もあった
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このエントリーは
のつづきというか改訂版として書きました。
前2つのエントリーの流れだと収集がつかなくなってきたので体裁を変えました。
]]>なぜ台北なのかっちゅうと、あまり金を使いたくないcircumstanceなので物価が安いところがよかったこと、台湾が親日国 (地域) であること、前回訪台時は存在すら知らなかった九份へ逝ってみたかったこと、そしてTOKYOとの時差がほとんどないため排便 (メイク・シット) のペースを乱さなくて済むからである。最後に挙げた理由がfirst and foremostってわけでは決してないが、かと云ってignoreできないことは想像に難くない。
そんなわけで
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5/11(水)午後6時ごろ発のUA853便で台北へ出発。ちょうどユナイテッドがアジア各都市行きのキャンペーンをやっていて、今回NRT - TPE往復が燃油サーチャージ等もろもろ込みで約35,000JPYであった。探せばっと安い航空会社もあっただろうが、
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機内でスタバがタダで飲めるのはユナイテッドだけのゆとりである。
なぜか予定時間より30分も早く
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桃園国際空港に到着。機内で見るためにiPadへ映画をレンタルしておいたのだが、離着陸やメシ喰ってる時間のロスがあったため映画1本のうちの半分強しか見終わることができなかったというくらいのメカッ早さである。ほんとに海外なのかここは
到着が早まって助かったことがあって、空港内の午後9時で閉まってしまうケータイショップに滑り込みで間に合ったことである。ここで台灣大哥大 (Taiwan Mobile) の3GプリペイドSIMを購入し、持参したPocket WiFiに装着・設定すればiPhone/iPad/MacBook Airでデータ通信し放題なんである。気になるお値段、5日間 (120時間) でたったの350NT$。少なくともここ台湾においては、海外パケットし放題はアス・ホールだと断言できる。
Pocket WiFi x 台灣大哥大の最強コンボについて詳細を知りたい諸兄はBingってもらえば数々の先人たちのレポートを目にすることができると思うが、what 拙者 experiencedからは2点お伝えしたい。まず、3GプリペイドSIM購入にはパスポートに加えもう1つの身分証の提示が必要になることは広く知られるところであり、日本からの渡航者の場合は日本の運転免許証が有用なのであるが、運転免許を持ってない拙者のような草食系はどうすればいいのか。私は顔写真付きの住基カードを提示したのであるが、案の定、受付ガールは「え... なにこれ... っ!? 」という反応。日本ですら「誰もそんなの使ってねーよ」なブツなので仕方がないといえば仕方がないんだが。私の場合、たまたま隣のキャリアの兄さんが日本人だったので、中国語で住基カードとはなんぞや? を台灣大哥大の姉さんに説明してくれて購入することができた。運も実力のうちである。そしてたまたま居合わせたその兄さんにはfrom the bottom of my heartな感謝を捧げる。
次に、私が持参したPocket WiFiは多数のブロガーがレポートしているイー・モバイル版ではなくソフトバンク契約版なので、使えるという確信のないままの挑戦であったが結果なんの問題もなく接続できた。少なくとも海外SIMに関してロックフリーであることはイー・モバイル、ソフバン共通のようである。
さて空港から台北市内へは
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リムジンバスで移動。わざわざ10倍の値段を払ってタクシーを使う甲斐性がないというのも大きな理由だが、私は旅行では、少なくともその都市を初めて訪問する際は、ホテルまでの送迎付プランやタクシーは使わない、という縛りを自らに課している。なぜなら、空港から鉄道・バスといった安価な交通手段でダウンタウンへ移動しホテルにたどり着くことが、その街を訪れる者へ最初に与えられるチュートリアルだからだ。
桃園からのリムジンバスは、目的のバスのチケットを購入し目的のバスに乗り込むところまでは簡単だが、目的地で降りることが非常に難しい。台北市内の路線バスであれば電光掲示板に停留所名が表示され、「次、降ります」ボタンもあるので簡単だが、リムジンバスの場合は運ちゃんが中国語で停留所名をシャウトし、「降りるぜ」という意思表示も運ちゃんとのコミュニケーションである。英語は通じないと思った方がいい。今回、私は見事に降りたい地点を通り過ぎてしまい、中国語もできないので「次に誰かが降りる地点で降りよう作戦」に出た。台灣大哥大のSIMのおかげでパケット通信を湯水のごとく使えるので、こういうときにiPhoneのマップで現在位置を常にトラッキングできることが心強い。近くに捷運 (MRT) の駅があると確信した上で降車すれば、いくらでも巻き返しが可能だ。もしデータ通信が使えない状態でバスに乗り込む場合は、いっそのこと割り切って台北車站まで行き、そこから捷運でホテルを目指す作戦でもいいかもしれない。
そんなわけで淡水線圓山から捷運に乗り込むはずが2駅南の雙連まで行ってしまったが細かいことは気にしない。宿は士林站そばのゲストハウス。バス・トイレは共用だが部屋は贅沢にシングルを予約した。それでも1泊あたり700NT$。5泊で1万円くらいであった。ドミトリーでもよければ1泊500NT$で泊まれるので、甲斐性のない旅人にはうってつけである。詳細は「パピヨンステイ」でBingっていただき、先人たちのブログを参照されたい。
〜
台北旅行記 リローデッド につづく
http://anond.hatelabo.jp/20110520004109
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↓ おまけ写真集
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]]>フィリピーナ目的の人も多いだろうけど、僕の乗った安いノースウェストはアメリカ人やフィリピン人ばかりだった。
じゃあまずは飛行機から書こう。
フィリピンの首都といえば、そうマニラ。一番安くマニラへ行けるのは成田発のノースウェスト航空の格安航空券。これは夜着なので慣れてない人は昼の便を利用した方がいいと思う。
今回は燃料サーチャージとか込みで5万円前半。7月後半まではもうちょっと安くなってるんじゃないかな。ただし、これにはマニラのニノイアキノ空港の使用料(出国時)は含まれてないので注意!750ペソとっておきましょう。
1ペソは大体2.5円くらい。物価は日本の1/2くらいの感覚。交通費は安くて(なんかオイル税がなくなる、みたいな記事を読んだけどもっと安くなるのか?)マニラの電車(LRT・MRT)は12ペソとかから。ジプニーは8ペソ。バナウエまでの夜行バス9時間で500ペソしないです。
ただマニラ空港のタクシーはたちが悪く、特に夜に着こうものならぼられないことがない。僕の中でワースト。下手をするとどこへ連れてかれるか分からない。
なので夜に着くならホテルにタクシーの手配をお願いしておこう。といっても空港クーポンタクシーのとこにはIDを下げた係員たちがいて、案外しっかりしてそうだったから、それを利用すれば怖がることはないと思う(僕は以前だまされたし、今でもぼったくりプライスでフィックスされてるけど)。
昼なら少し歩いて幹線道路に出れば流しが捕まえられるから、そしたら交渉で安くすませられる。
空港のあるパサイ市内なら100ペソ台で行けるはず。今回はそのパサイにあるカバヤン パサイの予約をしていった。
http://www.kabayanhotel.com.ph/pasay.htm
YouTubeに動画があがってるので見てみるとわかるけど、部屋とかはそんなに悪くない(窓の外は壁だけど)。
http://jp.youtube.com/watch?v=VjHLCWnrW_E
ただスタッフの対応は期待しない方がいい。何か質問してもシカトされたりテキトーだったり。およそサービスというレベルではないけど、まあフィリピンはそれがデフォルトと思ってればいいです。ちなみにフィリピンはチップいらないので。
このホテルは値段も安いけど、なにより場所がいい。空港(国際、国内、プライベートとも)に近く、すぐ隣がMRTとLRT(電車)の駅でマカティ方面へ行くにもマラテ・エルミタ方面へ行くにも至極便利。目の前にはアジア最大級(そうか?と思ったけど)のモールSM Mall of Asiaに行くジプニーも停まってるし、さらに長距離バスターミナルも集まってる。
ただ今回は世界遺産の棚田で有名なバナウエ(ガイドブックにはバナウェとあるがそれでは通じない)へ行くのにバスに乗ったのだけど、これはパサイから出てない。ほとんどはケソン市のクバオから出てるよう。KABAYANはクバオにもあるから、バナウエへ行くつもりならそっちの泊まってもいいと思う。マニラははっきりいって見るとこないから(ショッピングモールくらい)。
クバオはパサイから遠く電車も通ってない(多分)ので行きにくい。そこで歩き方にあったオートバスというバス会社を探すことにした。これはLRTで行けるキアポ(駅の名前は違う)の東にあるサントトーマス大学近くにある。ただ歩き方の場所から移転していて、そこからさらに10分ほど歩く。
ということで、やはり不便なとこにあるけど、バスターミナルの目の前をキアポ始点/終点のジプニーが通ってる。キアポのマーケットの東側にあるジプニー集結地が分かれば「オートバス!」とか言えば目的のとこで降ろしてくれるでしょう。ターミナルの目の前にミニストップがあって(マニラはミニストップが多くて驚いた)目印になる。
バナウエ行きは夜10時発。早く行ってもすることがない、かといって直前に初めて行くのも大変&危険なので、昼のうちにマニラのダウンタウン散策がてら一度行って予約しておきましょう。
メインは海だったのに、ここまでの情報だけで長くなってしった。続きは別で。
ジプニーはこんな乗り物です
http://www.flickr.com/photos/omsel/2316950732/
バナウエはこんなところです
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